盛岡に住んでいた頃、四季を通じて何度も訪れた『小岩井農場』の懐かしい品を見つけました!
スーパーの岩手特産品フェア
にて
美味しくて「あったか~い」ひっつみ料理も作りました
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新聞で「石川県で電気を止められた高齢(80歳)の母が病死、障害者の長女も衰弱死。冬服を重ね着したままの姿で」と言うような内容の記事を読みました。
電気を止めた社員(?)は、電気を止めることを承認してもらってから切ったと言ったそうですが・・・
「切らないで」と切に頼んだら、滞納していても猶予してくれるのでしょうか?
高齢で心臓の弱い母と、障害を持った娘さんの姿を見たのなら、やはり民生委員さんに知らせてほしかったと思います。
以前にも、水道を止められ、弱った体で近所の公園の水飲み場まで通っていた高齢の男性が衰弱して亡くなったという記事もありました。
何て冷たい社会なんでしょう!? 電気代も水道代も「ボランティア事業じゃない」のは正論なのでしょうが・・・
止めたら命に関わると判っていても「止めること」が、正義なのでしょうか?
生活に困窮している「障害者のみえる家庭」には、ライフラインを援助する仕組みがあってもいいのでは!?
貧乏であることは、決して悪ではありません。見下げられることでもないと思います。
貧乏でも、それをバネにして立派になって「世に認められた人」も多々!
本当に苦労して辛いことを乗り越えてきた人は「他人の痛みが解る」と言われます。
有名な大学教授は「私達は御金の亡者となり、心(古来の日本人の清貧なこころ)を失ってしまった」と仰っています。