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恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

クリスマスローズを観て「思うこと」

2011-02-21 20:31:47 | Weblog

我が家の花壇に存在している『クリスマスローズ=私の誕生日花』は、去年の猛暑(酷暑)にも負けずに頑張りました!

枯れてしまったと思った株も、いつの間にか・・新芽を出させて、復活していました!

         

  

今朝、クリスマスローズの根元を観ると・・これが蕾ではないかな(?)と思えるものが・・・

もし、本当に蕾だとしたら・・ようやく長い間待ち望んだ花を望めることができるのでしょうか?

                                                          

先週末から、一寸「哀しい嫌な事」が舞い込んできました!

『福祉』っていう言葉には、温かい優しい手を差し伸べてくれるような心を連想するのと思うのですが・・・

その肝心の頼りにしている『福祉課』が、冷たいというか・・難病のことを知っておられないのですね。

我が家の次男(胆道閉鎖症)も、生活の為に「弱い体を押して働き続けている」のです。

               

胆管炎を起こしたり、肝機能の数値が上がれば高額医療費の負担が重くのしかかってきます

たった10日間の入院で、十万余の医療費を払わなくてはなりません。

こんな理不尽なことって・・・ 

主治医から「今の肝臓の状態では生き続けていくことは出来ません」と、本人にも告げられています。

「酷いことを言うと思われるかも知れませんが、何かが起こってからバタバタと慌てることのない様に(移植も視野に入れて)」と・・・

それなのに、私が福祉課へ懇願に行っても「障害者手帳をお持ちでないのなら、無理です」のひと言です!