随分前の事ですが・・・「数人の女性達で喫茶店に入った際に可笑しなメニュー
を見て、顔を見合わせてクスッと笑った」という内容の文章を読んだ記憶があります。
その方達は、ある講師の方から「おかしな給食」の御話を聞いた後だったから・・つい、笑ってしまったということでした。
その文章を読み終えてから、私は「胸の奥から怒りに似た様な感情が湧きあがって来ました」
日々の仕事は、決して「税金でぬくぬくと」と中傷されるようなものではありません。
13時前に昼食をとって、午後の作業後も「工程表+動線図作成」で休憩時間も殆どないような状態で頑張っています。
「頑張る」というよりも「誇りを持って働いています」
きょうの新聞記事を見て、松阪市長さんは「えらい!」「立派だ!」と思いました
鈴鹿市の給食は載ったことはないのですが・・・(たぶん)
我が市では、栄養士が立てた献立に対して、各学校の調理員さん達が「意見を書いて」献立作成委員さんに送ります。
すると・・全部ではありませんが、調理員さんの意見を聞き入れて(献立を)変更してくださいます。
「もう少し、時間的な余裕を持って仕事をしたいな~」と日々思いながら、蜂の巣をつついたような状態で頑張っています
勿論、何から何まで「全て手作り」という給食を作ってみえる市もあります!(ジャムも♪)