幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

白いゴーヤ

2023年08月10日 | 頑爺のMy 食事
8月10日 (木)  29/36℃  
白いゴーヤ

先日の夕暮れ時、本屋の帰りに駅前で食材を買った 初めて見る白いゴーヤを見つけた 同じ味かな? 見た目はゴーヤと同じだが何か違うのかな?


日頃食材探しに熱心ではないので、初めて見るものに興味がわく 買い物かごに入れ買ってみた 138円と隣の緑色のゴーヤと同じ値段👍

日曜日まで残っていた他の食材と共にまたいつもの冷蔵庫整理に、ごった煮の野菜炒め 残り物の定番になってしまった トホホ!


半分にカットしたらきれいな色の種がある
ワタをスプーンでかきだし、カットする





他にチンゲン菜、モヤシとトリのムネニクをカットし、まだ先週からサラダに残っていたあの黄色い初めて使ったコリンキーをカットしオリーブオイルで炒める




其々に焼いた素材を合わせ、玉子を二つ落として完成 さてどんな味になるのやら? 
いつものように簡単に少しの塩胡椒ぐらいで味付け無し 食べるときにポン酢、ケチャップ、タバスコ、岩塩など少しづつ取り分けて味を見ながら食べる





何とか美味しく食べたものの量が多く、食べきるのに3日もかかった トホホ 食事作りに余り拘りがないので、中型のフライパンと、小ぶりの鍋一つだけ 小型電磁器 IH 一つで作る まあ自分が良ければそれで満足😋



好きな物を好きなように作り、楽しく食べて美味しいと満足👍



今日はリビングに座ってのデイナー🍷
狭くても My room は最高だな🤣

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現代ツールにチャレンジ

2023年08月09日 | 夏・八十路の青春賦
8月8日(火)28/35℃    
現代ツールにチャレンジ

今 数カ所の学びの必要性からと勧められてYouTube や Facebook・X や Instagram に zoom にchatGPTとかいった現代ツールの操作にチャレンジ中😱 

5時起床、今朝の日の出は5時13分 朝陽を浴びながら朝の散歩へ 爽やかな1日の始まり



現代ツールにお手上げ と言っても学びのツールやグループ組み上 必要だからと言われると覚えるしかないか😵 




息子や友達に時々教えてもらわねばさっぱり分からず目が回りそう😵‍💫
 



何しろ頑固な爺と自覚しているので早々覚えられない😰  説明書きも細かい文字でやたら外国語ばかりでこのオレに分かるか❓❓ 
我乍ら不器用だな🤣



何度も何度もチャレンジしつつ、操作がこんがらがりドジばかり ミスの連続に泣く



試行錯誤しながらも一つ覚えると嬉しい だが翌日には忘れガックリ だがまた翌日にはできる だからこれも継続は力なりだと実感😆



世の中の進歩は夢のようだが、自分の子供や孫に今や曾孫たちまで当たり前のように使っているのでまた驚く 
今が青春の爺もファイトだ🤣💦



必要性と好奇心を武器に、今日もPCやスマホを前に格闘中😵‍💫 またchatGPT だが、一度質問したら実に的確な応えが返りもうビックリ‼️   
好奇心は全開🤣



頭を使うのやめたら早々に認知症状で施設送りは目に見えているので、その予防法は元気に前に進むのみ👍 

何度も東京のW大エクステンションセンターへ通うよりzoomでの受講が遥かに便利なのだからこれも覚えねば😭😆



思えば感謝と幸せのありがたい八十路の青春賦🌻🤗

*写真は全て千里南公園の散歩道から

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至福の朝

2023年08月08日 | 夏・八十路の青春賦
8月7日  (月)  28/36℃    
至福の朝

今朝も5時に起床 
洗面後  朝の散歩に出かける🌿
今朝の日の出は5時12分


千里南公園をひと回り 
おはようございます
お互い見知らぬ方とも挨拶を交わす🤗




朝陽がまぶしい 爽やか 気持ちいい




6時から円形広場で体操が始まる 
皆さん思い思いに集まるが、周辺にはざっと百数十名





そのうち9割がシニアの男女 元気に体操する そのまま6時半からのNHKラジオ体操に続く 健康機器で運動するシニアの方々も




昔、子供たちの夏休みの行事といえば、早起きしラジオ体操に集まっていたが、今朝見るのは、ほんの2人だけ 大半がその元子供のシニアの人たち🤣



40分ほど体を動かし、部屋に戻ると軽くシャワーで汗を流し、7時のニュースを見ながらモーニング珈琲を淹れる 




朝食の支度 今朝は窓辺のテーブルで、蝉の合唱演奏会を聴きながら、爽やかな朝を楽しむ🌿 椅子の位置を逆にすれば、また雰囲気が違う😆 朝の涼しい風が心地よい





朝陽を浴びて緑の公園を歩き、体操をして汗を流し、それから飲むモーニング珈琲は実に爽やかで美味しい☕️👌 
まさに至福の天国暮らし😂


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野菜炒め&ワインデイナー

2023年08月06日 | 頑爺のMy 食事
8月6日(日) 28/35℃   
野菜炒め&ワインデイナー

今日は冷蔵庫の整理日    夕食に冷蔵庫からみんな出してみると結構あるのでごった煮の野菜炒めとする



*写真は全て千里南公園散歩道から

鶏の胸肉をカットしオリーブオイルで炒めておく 次いで野菜室の小松菜、もやし、マイタケ、赤黄パプリカ、それに厚揚げをカットしてオリーブオイルで炒める ゴマをかけて完成!


味付けは塩胡椒のみで食べるときに味ぽんやケチャップ、タバスコ、岩塩など食べたいもので食べる😋



デイナー定番の冷奴に細ネギをカットし味ぽん酢 納豆は今日はいらない アボガドとワイン用にチーズやナッツを少々で完成🍷



いつも簡単メニューで短時間 好きな音楽を聴きながらゆっくりとワイン🍷を楽しむ    至福のひと時😂


狭いながらも自分の幸せ居場所💓😂 





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川柳風五七五句集(10)(11)&史句

2023年08月05日 | 頑爺のMy 川柳
8月4日(金)  27/36℃ 
川柳風五七五句集(10)
頑爺の自由律  川柳風五七五句集
頑爺2016〜

(64)
・予定より 早く帰るな大慌て
・今年また振り回されて年が暮れ
・青春は心の若さだけでない
・ローバ(老婆)は一日にしてならず
・朝映画 ジジババばかりしんみりと
・暖冬を脱いだ風呂場の肌で知る
・サザエさんいつの間にやらフネさんに
・柿食えば種のみ込んで大慌て
・柿の種 巡り巡ってやっと出る
・冬が過ぎハナカミ王子 早や花粉



蛾か蝶か大きく初めて見るが、調べるとオオミズアオでチョウ目・ヤママユガ科に分類されるとか 

(65)
・街頭の テッシュ配りにリクエスト
・ウオーキング夜空の星がウインクす
・古本屋 最近ジジババ花盛り
・紅葉狩り一期一会の至福どき
・ザクザクと 足元騒ぐ冬の森
・古希過ぎも昔の背広捨てられず
・ボクサー犬硝子越しならおちょくれる
・山歩き自然に還る準備だと
・北風に強風吹きて木は全裸
・落葉は ラストダンスと舞い踊る




(66)
・正月はリズム狂いて胃が迷う
・箱根路 は娘母校を応援す
・ヤンチャっこ 三つ指ついて挨拶す
・豆台風 ひと暴れしてすぐ去りぬ
・老体は 風邪もうつらぬ雑菌で
・半世紀 昔のことは記憶あり
・また忘れ 思い出すのも億劫に
・大寒に便座温かもう少し
・ストレスとストレッチとが行き交じる
・体重計 冬場は脂肪大切と


(67)
・反比例 脳のシワと顔のシワ
・腹八分 四食にして調整し
・また二人祭が過ぎて静かなり
・足るを知るおみくじありて振り返る
・鏡餅 使えるかもね来年も
・ストレスに温い言葉がよく効くと
・気にするな気にしなくとも老いは来る
・ありがとう この一言が良い薬
・諦めは心休ます薬なり
・豆が好きマメに暮らして長生きし



(68)
・出会い道 別れは運命 禅寺に
・食べ放題シニア割引納得す
・万歩計 大台前に駆けて足す
・そこで咲く それだけでいい爺桜
・母と娘の料理が並ぶ大晦日
・舌鼓(したづつみ) 娘手酌の至福時
・雨の森 枝に寄り添う二羽の鳥
・うるさいが 居ないと寂しい秋の空
・話し合い キミ裁判官 オレ被告




(69)
・同窓会お前いくつと真面目顔
・先ず一歩踏み出し転ぶ歩き旅
・急な雨もらったチラシ傘替わり
・草笛を吹きつ歌いつ  つなぐ夢
・間が悪い苦手な人と鉢合わせ
・まあいいさ何とかなるさケセラセラ
・ただいまと言ってみたとてこだまなし
・タヌキ腹見ては食事も八分目
・ささやかな祝い酒盛り虎になり
・猿山のボスの仕草に威厳あり





(70)
・メールにてポスト不要の手紙かな
・ラヴレター青春の門 赤ポスト
・バースデーカードで歳を知らされる
・秋空を見上げながらも腰伸ばす
・聞こえない笑顔で頷き全て丸
・いけずな人  虫が好かんとそっぽ向く
・マツタケの匂いだけとは殺生な
・うぬぼれて老いぼれが詠む川やなぎ




川柳風五七五句集(11)
頑爺の自由律  川柳風五七五句集
頑爺2017〜
(71)
・相合傘濡れてる方が惚れている
・しっかりと本音を込める五七五
・胃カメラを鼻から入れて診る世なり
・年寄りの昔話に参加する
・アドバイス聞いたふりして我が道を
・居酒屋で椅子から滑る酔い心地
・夏が来た肌もろ出しに目が泳ぐ
・見たくないだがしっかりと横目なり
・大阪のオバちゃん笑い歯がピカリ
・虎ファンは負けて悔しく虎刈りに




(72)
・寒かろうサボテン鉢を家に入れ
・山ガールよく見りゃみんな昔姫
・空気読め慌て喋ると黙ってて
・反り合わぬ二人で歩く無言花
・健診で若いと言われ部分的
・加齢です診て言う医者のハゲ頭
・森の中クシャミ一発 花粉です
・おはようさん花木に先ずは挨拶し
・その昔 人寄せパンダ今いずこ
・人気者上がり下がりの滑り台
・薬箱 勘定すれど数合わぬ






(73)
(74)
・冬寒さ 髪と財布が身に染みる
・鈍感と敏感並び伴人生
・エコとエゴ 濁点違い分かる人
・名刺入れ名刺なくなり今財布
・鬼は外 時々ならば来てもいい
・福は内 いつまで待てば来るのやら
・恵方巻かぶりつきなどはしたない
・物忘れ 共に忘れて照れ笑い
・食足りてなぜか飢餓感不満ごと
・ストレスは お二人様の摩擦熱



(75)
・老人が 老子(ろうし)本読み老い学ぶ
・頑張りと我慢すること邪魔なもの
・グータラのミノムシ亭主オレのこと
・老爺が古パソコンで施設みる
・鏡見る 髪(かみ)眺むれば冬木立
・グータラは寝ていていい日早起きす
・山の墓地歩きながらも親近感
・遺言の 下書きどこへ行ったやら
・昔ごと なぜか鮮明思い出す
・頭来て 強気語気荒れ後しょぼん



(76)
・ジジとババ 気配で暮らす家の中
・分かるはず 以心伝心通じない
・小遣いを値上げしてくれボケる前
・お互いに耐えた夫婦の忍の先
・ボケ防止 恋せよ愛せよ相手なし
・金欠病どんな薬が効くのやら
・寒戻り首ひっこっめて達磨さん
・面の皮 よくシワほどに厚くなり
・グチ一つ丸めて腹へ流し込む
・引き出しは想い出つまる不用品
・リタイア後 夢も希望も尻つぼみ
・羨まし シングルシニア リードなし
・夜目覚め 昼寝の分を起きておく



(77)
・やっとくよ 返事したけどやめとくよ
・飲む薬ボケたらこれはどうなるの
・道聞かれ 教えたとこは隣町
・老人に道聞くことを戒める
・退屈だ これほど福な言葉なし
・タイガースオレが見るときいつも負け
・忘れもの日々忘れてもまた忘れ
・週刊誌 たまに事実も書くんだな
・菜を買えば 店に忘れて萎れ菜に
・事によりボケとトボケを使い分け



(78)
・やってきたパジャマ乱れる熱帯夜
・老いの耳 優しき言葉待っている
・水溜り青空写し夏近し
・不器用で空気読まずに我を通す
・偶然は一期一会の山歩き
・誉められて男コケンに薄毛生え
・レジ長し 笑顔美人に爺の列
・お互いに耐え諦めて道続く
・図書館は イビキ競演 爺の群れ
・夕涼み 縁台うちわへぼ将棋
・近くなる トイレに目ボケ天国も
・閉塞の余りの果ては笑うのみ
・辞書引けば安全の次ぎ暗然と



(79)
・日本語が 外人力士みな上手
・ファッションショー過保護犬らのお通りだ
・犬猫を飼いたいけれど歳制限
・にらめっこ 鏡とすればすぐ笑う
・人の字の支えられ側 頭が高い
・老い姿 夕陽の先の影法師
・どっこいしょ指摘されてよっこらしょ
・血圧計 深呼吸して再検査
・本音言い 次から誰も誘われず
・あの時に戻りたい日に橋がない




(80)
・へそ曲がり 鮭よお前はハナ曲がり
・レトルトとインスタントに口が肥え
・凝り性はヒューズ飛ぶまで止まらない
・飛び立てど羽根がない事忘れてた
・昼行燈 今日はそんな気分なり
・踏み違い ヒア汗ですみ 老いを知る
・菜園は声(肥)よく掛けてよく育つ 
・難しい漢字読めないスマホ見る
・「無」になれと言われそのまま夢の中
・猿回しいざ本番に機嫌とる
・距離を取り影を踏まずに生きている
・根性の悪い人いて世は楽し
・今いずこ紅白あの人でてなんだ





(81)
・今一度ピンピンコロリで頼んます
・酒飲めばいつのまにやら雲の上
・赤ちゃんはお乳をつかみごくごくと
・新年の誓いの札はいまいずこ
・しっかりとしてるつもりが道迷い
・しがらみを捨てた後から糸ほぐれ
・呆け薬老い楽の恋効くという
・老いらくの生きがい日記白いまま
・持ち物に落とし忘れぬ紐付ける
・処方箋貰ったとたん胃が治る



*上記の写真は先日シニア自然大学校の仲間の皆さんと歩いた神戸森林植物園から


頑爺2018〜 さようなら
<人生史句 73 から>
(82)
・人生史懺悔なれど夜明け星
・紺碧のハワイの空に蜃気楼
・娘とのバージンロード夢と消え
・子供らの幸せ祈る大銀河
・巣立ち跡それぞれの部屋向日葵に
・箕面山 子連れ再婚大噴火
・子らに罪全くなくて親のエゴ
・鬱が何故 禁治産者になるのかな
・なぜ急に束縛制約  紐だらけ
・生きがいを無くし彷徨う迷い道
・ただいまと帰る家あるされど霧

(83)
・羽根もがれ飛びもできずに籠の中
・なぜになぜそこまでするか人の道
・丸裸それでも夢は捨てないぞ
・ホームレスその自由さが羨まし
・家族いて無視されること針ムシロ
・この子らも続けとばかり蚊帳の外
・砂の上 人も羨む家に住み
・居場所なく畳4枚全てなり
・絶望の生きる屍  線路道
・空見上げ 彷徨え迷えど生きる道

(84)
・夢希望それだけ自分の自由あり
・なぜなのか分からぬままの秋の空
・離れ行く移り心に春霞
・自炊飯  時に涙の塩交じり
・憧れは手作り食の家庭飯
・温かい手のぬくもりを夢見つつ
・籠の鳥 紐付けられて山歩き
・残された人生僅か日々宝
・人間の尊厳一つ自由なり
・尽くし終えなすべきを終え悔いはなし

(85)
・ただ一途 君以外にはよそ見せず
・不器用で賭け事遊び何もせず
・笑い消え灯ともしび細り暗闇に
・邪魔者は争いを避け消えるのみ
・ホームレス覚悟の人生孤島かな
・天空の砂上の楼閣  露と消え
・決断は涙こらえて星雫
・幸せな想い出のみを選別す
・ありがとう君の幸せ祈りつつ
・走馬灯 想い出 抱きつ さようなら
・紐ほどき扉を開けて空へ飛ぶ

 Your happiness
 
                      6. Nov. 2018


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初めての食材

2023年08月04日 | 頑爺のMy 食事
8月3日(木)27/36℃ 
初めての食材

洗濯と掃除を済ませ買い物に出かけた
とにかく暑い🥵 と言っても夏だから当たり前だと言い聞かせる💦🤣


最近は毎週の生協さんを控えめにして、足りないものを買い出しに出かける すると丁度生協にないものが直接目に入るので楽しい👍



つまり特価の安くて新鮮な旬の野菜、果物に魚などもあり、それを見て回るのが楽しいのだ 安いからとつい買いすぎて後で食べ過ぎになる欠点もあるがね🤣



緑豊かな千里南公園の中を散歩しつつ南千里駅前のスーパー2店舗を回る🌿



今日は店頭でカボチャかと思ったが聞きなれない面白い野菜? があり、好奇心で買ってみる😵‍💫



キャッチコピーで商品名がコリンキーとあり、手書きで「生で食べるカボチャです サラダ、酢のもの、つけもの」鳥取県倉吉市久米にこにこ市  とあった 大きくて重いのに1個158円とは安い!

見た目はカボチャだ

 
帰宅し早速カットしてスライスし一口食べてみる なるほど あっさりしてカボチャとマクワ瓜の愛の子のような感じ🤣 シャキッとしてそのままポン酢で食べると美味しかった 何でも試してみるものだな👍


今日は一週間分の漬物を作る日で、大根と人参とオクラと赤と黄色のパプリカとワカメを買いカットして準備する 

 
タッパに入れ、岩塩をまぶして米酢とカンタン酢を入れるだけ 明日から今週の漬物が完成 ゴマや大葉、細ネギ刻み、七味などをかける😋


結構こんな簡単漬け物が口に合いワインやビールにも合い気に入っている 後で思い出してコリンキーもカットして漬け物タッパに入れた👌

初と言えば、丁度いい香りの焼芋が売っていた 田舎でよく食べたので懐かしく買ってみる👍


大きいのに298円 珈琲タイムに1/3にカットして一個を食べる 甘い! 田舎の素朴な味と違い旨い やみつきになりそうだ😆

タヌキのponta腹をみて自制中🤣

美味しく頂ける丈夫な歯と何でも食べられる体に感謝🙏
好きな物を好きなように作って食べられることがありがたいこと😋
毎日が生き生きと過ごせる生きがいのある生活も幸せ 😂

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川柳風五七五句集(8)(9)

2023年08月02日 | 頑爺のMy 川柳
8月1日  (火)   27/36℃   
川柳風五七五句集(8)

頑爺の自由律  川柳風五七五句集
頑爺2014〜
(58)
・幸せは雨音聴きつつ布団中
・夢を追い 追い付かなくて諦めた
・どうしても惚(ぼ)け徘徊はやめてくれ
・頼みますピンコロ地蔵 大流行り
・カラスからゴミ分別を見破られ
・映画見る涙腺違う二人なり
・なぜなのかオレが喋ると座が開け
・シニアです死にやじゃないと念押され
・物忘れいつものこととまた忘れ
・ヘソクリはどこ隠したか取られたか


千里南公園のパークカフェから

(59)
・雪景色 どう描いたら白一色
・木枯らしを蹴散らし歩くウオーキング
・診てもらう どの科もみんな加齢です
・加齢だとカレイもヒラメもあるものか
・それよりもハゲに効く薬ありますよ
・オバタリアン試食のあとでお茶ないの
・ばあさんや迷子になったよ爺さんが
・眠れない静かな寝息いまイビキ
・オレの顔 有効期限が切れたよう
・蚊がくれば首を傾(かし)げる皴の谷

(60)
・あのスター昔トキメキ今ドッキリ
・窓磨きやっと終われば雨が打つ
・電気代 節約しすぎ薬代
・赤鬼の居ぬ間に息抜く青鬼か
・健康で旨い酒飲みありがたや
・変わり事 オレは急には変われない
・目に保護をジジババ歩く露天風呂
・秋深し 本読み眠る日和かな
・庭いじり秋の移ろい肌で知る
・街へでる 疲れて帰る家一番


(61)
・快晴にその気で出たら暴風雨
・枝豆を口に投げこみノドつまる
・カラオケの持ち歌カビが生えていた
・思い切り絶唱歌でノドが枯れ
・バトルごと全戦全敗歯が立たず
・雑踏で「社長」の声に皆が向く
・寒い夜は布団の中に幸せが
・朝陽浴び庭の花咲く話咲く
・トボケてた ボケてたのとは違うから
・突風に紅葉ふぶきの夢芝居

(62)
・映画見るシルバー割引痛痒し
・店ビデオ映っていたのは哀れ爺
・あちこちで尻叩かれて年の暮
・散髪屋 髪は無くても代同じ
・濡れ落ち葉 早く乾かし飛び上がれ
・孫ら来て遊ぶポケモン爺ノケモン
・故郷を描きつ涙こぼれ落ち
・ハゲたわね 腹立ち聞けば家の壁
・鼻毛抜く 人目しのんでハンドパワー
・短足は胴の長さでカバーする
・短足にズボンの裾を長くされ
・影薄く吸い取られそう掃除機に
・山歩きストレス吐き出し深呼吸
・山紅葉 炎の如く森覆う
・妖精に振り回されて日が暮れる
・意気込みも熱気当てられ腰砕け


(63)
・森の中 見れば周りは猿の群れ
・木洩れ日を浴びて谷間の至福時
・小春日にサルたち昼寝 箕面山
・山道は枯葉積もりて黄金(こがね)道
・もの言えば 唇寒し長話し
・爪楊枝 これも老化か歯の隙間
・メール打ち道の真ん中留まるな
・遠近乱 加齢で進む 老いメガネ
・鏡見る 数えられないシミとシワ
・小春日に窓辺で居眠り天国だ




川柳風五七五句集(9)
頑爺の自由律  川柳風五七五句集
頑爺2015〜

(64)
・予定より 早く帰るな大慌て
・今年また振り回されて年が暮れ
・青春は心の若さだけでない
・ローバ(老婆)は一日にしてならず
・朝映画 ジジババばかりしんみりと
・暖冬を脱いだ風呂場の肌で知る
・サザエさんいつの間にやらフネさんに
・柿食えば種のみ込んで大慌て
・柿の種 巡り巡ってやっと出る
・冬が過ぎハナカミ王子 早や花粉


(65)
・街頭の テッシュ配りにリクエスト
・ウオーキング夜空の星がウインクす
・古本屋 最近ジジババ花盛り
・紅葉狩り一期一会の至福どき
・ザクザクと 足元騒ぐ冬の森
・古希過ぎも昔の背広捨てられず
・ボクサー犬硝子越しならおちょくれる
・山歩き自然に還る準備だと
・北風に強風吹きて木は全裸
・落葉は ラストダンスと舞い踊る

(66)
・正月はリズム狂いて胃が迷う
・箱根路 は娘母校を応援す
・ヤンチャっこ 三つ指ついて挨拶す
・豆台風 ひと暴れしてすぐ去りぬ
・老体は 風邪もうつらぬ雑菌で
・半世紀 昔のことは記憶あり
・また忘れ 思い出すのも億劫に
・大寒に便座温かもう少し
・ストレスとストレッチとが行き交じる
・体重計 冬場は脂肪大切と


(67)
・反比例 脳のシワと顔のシワ
・腹八分 四食にして調整し
・また二人祭が過ぎて静かなり
・足るを知るおみくじありて振り返る
・鏡餅 使えるかもね来年も
・ストレスに温い言葉がよく効くと
・気にするな気にしなくとも老いは来る
・ありがとう この一言が良い薬
・諦めは心休ます薬なり
・豆が好きマメに暮らして長生きし

(68)
・出会い道 別れは運命 禅寺に
・食べ放題シニア割引納得す
・万歩計 大台前に駆けて足す
・そこで咲く それだけでいい爺桜
・母と娘の料理が並ぶ大晦日
・舌鼓(したづつみ) 娘手酌の至福時
・雨の森 枝に寄り添う二羽の鳥
・うるさいが 居ないと寂しい秋の空
・話し合い キミ裁判官 オレ被告



(69)
・同窓会お前いくつと真面目顔
・先ず一歩踏み出し転ぶ歩き旅
・急な雨もらったチラシ傘替わり
・草笛を吹きつ歌いつ  つなぐ夢
・間が悪い苦手な人と鉢合わせ
・まあいいさ何とかなるさケセラセラ
・ただいまと言ってみたとてこだまなし
・タヌキ腹見ては食事も八分目
・ささやかな祝い酒盛り虎になり
・猿山のボスの仕草に威厳あり

(70)
・メールにてポスト不要の手紙かな
・ラヴレター青春の門 赤ポスト
・バースデーカードで歳を知らされる
・秋空を見上げながらも腰伸ばす
・聞こえない笑顔で頷き全て丸
・いけずな人  虫が好かんとそっぽ向く
・マツタケの匂いだけとは殺生な
・うぬぼれて老いぼれが詠む川やなぎ



*写真は全て千里南公園の散歩道から


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拙著のプレゼント

2023年08月01日 | 頑爺のMy 出版本
7月31日(月)26/35℃ 
拙著のプレゼント

今年1月に出版した拙著「喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」をご希望の方10名様へプレゼントさせて頂きます。

今回出版社より著者用にと提供がありましたので、ご希望の方へ謹呈致します。


(本の内容)
私が75歳の後期高齢者になったその日を機会に第一歩を踏み始めた街道歩き旅です。この間、コロナ禍でもあり区切り延べ161日間、4162㎞、602万歩を一人歩いた紀行文です。江戸時代の歴史街道を中心に日本縦断の歩き旅で、最南は鹿児島薩摩藩・鶴丸城址から北は北海道松前藩・松前城まで歩き、本当はそのまま最北端の宗谷岬まで歩きたかったものの、最近は異常に熊の出没が多く、人喰い熊もいて危ないと道警の警告もあり函館で断念しました。
A5版 412P 出版社・澪標(みおつくし)社 2500Y 2023年1月出版     
桐原 肇著





ご希望の方は下記メールへ 
①本の郵送先 ②お名前 ③お電話またはメールアドレスを書いてお送り下さい。
ゆ―パックにてお届けし、謹呈させて頂きます。

締め切りは8月1日(火)です。
応募多数の場合は抽選とし、発送を以て発表と変えさせて頂きますのでご了承下さい

(*終了しましたのでメールアドレスは削除しました)
           31  Jul. 2023









この度は拙著プレゼントに多くの皆さまからご応募いただきましてありがとうございました。

8月2日 8時を以て締め切らせて頂きました。
番号札を第三者の方に引いてもらいましたのでご了承くださいませ。

お届けする方々には本日レターパック便にて発送させて頂きますので、よろしくお願い致します。 
どうもありがとうございました。

2023年8月2日
著者

P.S 尚、掲載していました著者のmailアドレスは削除させて頂きましたのでご了解くださいませ




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