幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

春の装い

2023年05月04日 | 春・八十路の青春賦
5月3日 (水) 14/24℃  
春の装い

GWに入り、何かと予定が詰まっているので公園の散歩も中々ゆっくりとできないが、3日間 家と南千里駅の行き帰りに少し撮ってみた。
 
千里南公園の中を通り、その行き帰りに春の装いを見る







都市公園でもこの千里ニュータウンはもう開発されて70余年と聞く 開発当初に植栽された数々の木が今はもう大木になっていて適度な森を形成している






小道を歩くと左右に春の野草花が咲く








次々と小さな蕾を付け春の小道を装う











パークカフェは今日も満員盛況のようだ



色々な花が咲く これはモチツツジかな



花壇には園芸ボランティアの方々の植えた花が咲く











園芸種から種が飛んだのか? 森の中にも花が咲く



木立も新芽を繁らせる メタセコイアもあっという間に緑一色



よく似ているラクウショウはもう立派な並木道をつくる

このクスノキは3年前この地に転居して初めての朝に挨拶をし声掛けをした想い出の樹木 それまで20余年間、箕面の森を毎日のように散策し、お気に入りの樹木にいつも話しかけていた習慣だった おはよう! 樹皮に手を当て、深呼吸して樹木から精気をもらう 森林療法の一つだ

梅林の梅の実が付き始め大きくなっている



この千里南公園の池の半分は鯉釣り池(吹田市唯一の有料釣り堀)がある 丁度いま大きな鯉を吊り上げて網で獲っている釣り人をみる しばらくしてリリースし池へ戻していた




半分の池には野鳥や水鳥が羽を休めたり採食したりしている

周辺の樹木にも花が咲く これはモチツツジか








芝生広場のステージで歌う人たち




駅と家の行き帰り道だけでも沢山の楽しみを与えてくれる。 
大好きだった箕面の森、箕面在住40余年と愛着のある街だったが、やっと終の住処と定めたこの南千里の地にも慣れてきたようだ。



コメント (2)
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