【MHRise】「モンスターハンターライズ」 Vol.6 体験版を一通り遊んでみた。

2021年01月09日 | 団長は断腸の思い
まさかの2日連続投稿!

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まずは新しく公開された動画から。まだ観ていない人はここから!

Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像3


『モンスターハンターライズ』新アクション指南 翔蟲編


『モンスターハンターライズ』新アクション指南 操竜編



そして、ご存知のとおり体験版の配信が開始。さっそく一通り遊んでみた。


まずは大注目のシステム“操竜”から。文字通り、モンスターを意のままに操れる。モンスターハンターモンスター! MHWではモンスターをぶっ飛ばしてモンスター同士をぶつける、通称“ごっつんこ”(団長命名)が好きだったけど、それがここまで進化するとは。MH2(ドス)の「大闘技会」(懐かしい!)の発展形でもある感じやね。

MHWでは従来の“乗り”に加え、アイスボーンからクラッチ攻撃&ぶっ飛ばしが登場したけど、MHライズではモンスターに乗るアクションが整理され、翔蟲&操竜にまとめられた上で大きく進化したという印象。

しかし、操竜をするための“操竜待機状態”にするには、翔蟲による“鉄蟲糸技”を当てないとならないんだけど・・大剣の鉄蟲糸技の“ハンティングエッジ”は大きくジャンプする攻撃で、当てるのがなかなか難しい! さらに抜刀状態でしか発動させられず、納刀状態がデフォルトの大剣との相性は最悪。通常のジャンプ攻撃や環境生物などでも操竜待機状態にすることは可能なので、大剣を使ってるうちはそちらに頼ることが多くなる?


MHXでディノバルドとともに“四天王”として登場したタマミツネさんが復活。まあ和風モンスターなので当確だったか。残りの四天王のライゼクスさんとガムートさんはいかに?


手探りの操作だったけど、なんとか討伐。とりあえずは慣れている大剣だけど・・なんか微妙にタックルの操作が変わってる! 具体的には、アイスボーンの○ボタンタックルに該当するAボタンタックルが、Xボタンを同時押ししないとできなくなってしまった。この仕様変更で、連続タックルと真溜めを永久に続ける“きゃめスペシャル”の操作方法が変わってしまった! マスターしてしまったささやんは、ライズで上書き必須!


初日触ったところでは、とりあえずこんなところかな。翔蟲の移動がまったくおぼつかないけど、、まあそれはいずれ慣れるじゃろ。


前回の記事で懸念していたロビーの仕様は、体験版なんでそこら辺はすべてカットでまったく分からず。早めに公開してほしいけど、こういうのはいつもギリギリまで公開されないのよね。

さて、昨日の記事でも書いたけど、ライズ発売までの土曜日は引き続きアイスボーン集会の予定。ライズ体験版の集会は実施の有無も含めて土曜日に決めたいところだけど、4人までしか集まれないのがどうもねえ。まあ体験版だし、無理して集まるほどでもないかなーというところか。


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