モンスターハンター3(トライ)、ネットワークモード推定参加率の推移

2009年08月13日 | 団長は断腸の思い
無事に緊急クエストのボルボロスを攻略し、HRは9になれました。ふたりともセンキュー!
改めて時間をみると、3人で25分針か。オフで15分針安定なことを考えると、やっぱオンはつおい。
さあ今夜は、ふたりの緊急クエに参戦するゼ。


そしてルーシア選手も登場。オンラインは初なんだとか。
まあすぐに追いつきそう。
お気に入りはスラッシュアックスのよーだ。


オフでは火山で採掘したりする日々。
おかげでベギラマを習得できました。


そして、小宇宙(コスモ)が高まったおかげで
ゴールドセイントになれました。

◇◇◇

さてさて、トライの2週目(8/3~8/9)の本数が明らかになりました。
2週目は13.8万本で、累計は約72万本となった模様。
データがそろったので、ネットワークモード参加率の推移を出してみよう。

まず、8/9(日)22時過ぎのネットワークモード接続状況は以下の通り。(達人区除く)



達人区を除いて、同時接続者数は6.7万人。
業界には、同時接続者数の3倍のネットワーク会員数がいるという定説があるので
単純に3倍すると、約20万人が無料のネットワークモードに参加していると考えられる。

累計販売本数とネットワークモード推定参加率の推移をグラフにすると以下のとおり。



達人区を含めると、ネットワークモード参加率は3割前後と推定され、
これはPS2時代とほぼ同じ。
PS2版のMHGのときは、23万本の出荷に対し、MMBBの登録者数が7万人という公式リリースもあります。

累計本数の伸びに比べて、ネットワークモードの参加者数の伸びが大きいのは
1週間経過して、オフをクリアしてからネットに参加するユーザーがいるためだろう。
また、達人区を除外しているので、実際の「伸び率」はもう少し高いと推定できる。

さて次回は、ネットワークモード参加率がPS2時代と変わらない理由や
一部量販店で通常版が大幅な値下げが始まっていることなどについて考察してみるぞ。
一部のマニアは乞うご期待!