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「FF14オンライン」、インタビューで明らかになった14の真実

2009年06月05日 | 団長は断腸の思い
今日の1枚はシクレのナズチ。ザンネンながら2回しか行けんかった。
これで33魂はおいしかったんだけどねえ。

◇◇◇

さてさて、E3で明らかになった情報の中で
一部のユーザーにとってはMSの「NATAL」やSCEの「PSP go」なんて
どうでもいいくらいの衝撃だったハズの「FF14オンライン」の発表。

それについて、インタビュー(ココココ)で
新たに14の真実が明らかになったので紹介してみよう。
無理やり14個にまとめたんだけど、まあそれは気にスンナ。


■「11」との関係

・「11」の続編ではなく並行で運営されるが、どこかの時点で、かける力を「14」にスライドしていくかも
・POLのサービスではないが、「11」のキャラ名、フレンドリスト、リンクシェルの引き継ぎを検討中
・「11」の5種族は別の名前で再登場

■プラットフォーム、スペック

・まずはPS3とPCに対応するが、ほかのハードは検討中で、MSとは話し合い中
・「13」と同じエンジンで開発しており、PCの必要スペックは「11」より高めになる

■世界観

・「エオルゼア」は一地方の名称で、世界の名称は「ハイデリン」
・王道ファンタジーだが中世ではない感じで、「11」とは違う世界観

■システム面

・「11」のジョブシステムのコンセプトを拡大させつつ、まったく違うシステムを実装
・経験値を貯めてのレベルアップ制ではなく、スキル制に近い
・PKの要素はないが、プレイヤーvs.プレイヤーの要素は考えている
・「11」と違いソロでも楽しめて、時間的に短く遊べる仕様になる。方向性は「World of Warcraft」に近い
・サーバー選択制などは「11」と同様
・バトルは複数vs.複数を実現させたい。アクションではないが、「11」より考える余地がある

■運営面

・2010年には正式サービス開始で、その前にベータテストも予定している


さあこれで、何も分からなかった「FF14」の姿が
多少は見えるようになってきたカナ?