17鬱目 いい旅ユウウツ気分第4回 滞納のぽん

2022年06月04日 | 真・ナナログ
ということで第4回です。
まあ内容の良し悪しはともかく、とにかく更新だけは溜め込まないようにしよう・。

今回は第1回でも登場した万博記念公園に行ってきたぞ。
ちなみに公園入口の手前にあったガンダムパークは跡形もなくなっていた・・・ざんねん。
元あった場所はこんな感じ。


3度目にしてようやく公園内にとうちゃく!
入口のすぐ先には見慣れた太陽の塔が!



高さは70メートルもあるらしい。近くで見るととにかくでかい!


ちなみに有料ながら、2018年から万博当時の状況を再現した内部空間が公開していたので入ってきたぞ。
それにしても2025年版の万博マスコットがキモすぎる・・・。よく採用したもんや。



(内部画像はあえて載せないけど、検索すればふつうに出てくるぞ!)






その後なな野郎は日本庭園を散策
都会の中にいながら自然に囲まれるのはなかなか優雅だ。




公園内にある国立民族学博物館にとうちゃく。
館内では民族や世界の文化について展示物があり、じっくり見たいとこだけど
全部見るのは半日は必要じゃないかと思うくらい膨大だ。
なかなか勉強になるぞ。



ん?




タクティクスオウガっぽい中庭!

一時期謎に流行ってたけど、ここだったのね・・・。
今回全く知らずに行ったけど、一目見ただけでそう感じる作りだ。

ちなみに、日本庭園と太陽の塔と博物館は全部別料金だ公園と思って気軽な気持ちで行くとけっこうお金がかかる・・。
他にも行けなかった場所がいくつかあるので、結局公園内をくまなく散策するには丸一日はかかりそう。
とはいえ、大阪市内からけっこう近く、遠出するよりも気軽に緑に囲まれることができる。
気になる人は一度行ってみるといいぞ。



16鬱目 いい旅ユウウツ気分第3回後編 沖島の中心でぽんと叫ぶ

2022年05月28日 | 真・ナナログ
すっかりと間が空いてしまった・・。

動画編集のほうが全くすすんでおらず、旅日記がまるで更新できず、申し訳ない・・。


どうせなら動画も一緒に公開したいとこだけど、あまりにも時間が空きすぎてしまったので
質素だけど日記だけでも更新するぞ。

彦根城から車で走ること30分、なな野郎は「沖島」に行くため堀切港に到着。
沖島というのは、琵琶湖の中にある有人島で、このようなケースは世界的にも珍しいらしい。









めっちゃのどかだなぁ。




島に訪れてまずびっくりするのは、車が全く走ってないのだ。
というか車が走れるような幅の道路がない!




それらしい写真を撮りそびれてしまったので、航空写真を載せるけど、めっちゃ住宅が密集してる!
みんな知り合いなんだろうなぁ。



上の航空写真の桟橋から撮影した様子。
こうやって眺めると琵琶湖ってほんと巨大だねぇ。



集落の端には小学校もあったぞ。どうやら島外から通っているらしい。
ブログもけっこう頻繁に更新しているようで、島内の暮らしを垣間見ることができるぞ。




さらに奥まで進んでいくと湖に浮かんだ鳥居をはっけん。
厳島神社というらしい。宮島と同じだ。

島のかなり外れにあるうえ歩きでしか行けないせいか、道中だれとも出会わなかった。
静かに過ごすにはもってこいだ。

感想はというと、とにかく時間が止まっているんじゃないか?と思えるくらい景観がレトロです。
コンビニも全くない。というか買い物できる場所が滅多にない。

もっともそれ故に何を目当てに訪れるのか、というのがはっきりしないところですが、
レトロな古い街並みを眺め、湖内で生活している暮らしを知ることは、なかなか貴重な機会だ。

気になる人は一度足を運んでみるといいぞ。





15鬱目 ななポン、雀魂にのめりこんでしまう

2022年04月25日 | 真・ナナログ


画面が暗転し、巻物ようなものが突如現れ・・。






ななポン、初心者から雀士へ昇格!!


ということで、ここ数日の間に急に雀魂がマイブームになっております。
日課であるのはもちろん、休日は数時間続けてプレイする始末。
ルールを理解したとはいえないけど、それなりにわかってきた、つもりです。




タンヤオだけじゃないことを証明したかったが、やはりタンヤオが多いな・・。
(画面に映ってないけど、ドラや字牌除けば時点は混一色)







雀士になってからはなかなか成績が振るわないが、これから巻き返すぜ!



・・・。





動画編集が全然手につかねえ・・・。
(旅日記のほうはまったく止まっちゃってるけど、そのうち再開するぞ!)

14鬱目 いい旅ユウウツ気分第3回前編 ひこにゃんの誕生日を祝うなな野郎

2022年04月14日 | 真・ナナログ
本題に入る前に、第3回の前に第2回やってなくね?というツッコミが速攻でありそうですが、
windowsの標準機能であるビデオエディターによる動画作成が思うようにいかず、すっかりサボ・・
難航しており、動画と記事の公開をセットにしたところ、作業が停止してしまっております。
なので、先日行ってきた分を先にレポートするぞ。






なんとも大きな外堀のまわりを歩き、着いた先は・・・





彦根城!
ということで今回は滋賀県の紹介です。



天守閣からの景色。
海がない県でありながら、琵琶湖の存在が圧倒的で、海の向こうに山岳がみえるという不思議な光景が!
ちなみにめっちゃ街の中心でありながら、陸上競技場を建設中のようだ。



彦根城の入場券でセットで入れる玄宮園。緑に囲まれてなかなか雰囲気いいねえ。




美術館も見て回る予定だったけど、この日は休館日のようだ。ざんねん。


さて、彦根城といえばマスコットキャラの「ひこにゃん」が人気ですが、あらかじめ時間と登場場所が決められているらしい。
指定された場所に行ってみると・・・。





誰やねん?
全く別のキャラクターが2体、かわりにおるやんけ。
というかめっちゃ人おるけど、このキャラそんな人気あるんけ・・・?



と思った矢先、



!!



ひこにゃん登場!!歩くのとっても大変そう!
それにしても人多すぎでは?



どうやらこの日(4月13日)はひこにゃんの誕生日らしい。そのお祝いにファンが駆けつけたみたいだ。





偉い人から花束を受け取るひこにゃん。人気者だなあ。





ケーキのプレゼントをうけるひこにゃん。作る必要あるんか・・?




ちなみにこのキャラクターたちは2025年に行われる国民スポーツ大会(名称が国体から変わるらしいよ)の
マスコットキャラらしい。ななほど。ひこにゃんのお祝いに集まった人たちに向けての宣伝も兼ねてたわけね。
なかなかあざ・・かしこいやり方だ。




その後もひこにゃん協力のもと国スポの説明が続く。
3年後の話を今しなくてもいいんじゃね?と思いつつ、彦根城を後にしたなな野郎だった。

(今回は後編に続くよ!)

13鬱目 いい旅ユウウツ気分 第一回 コウペンちゃんスタンプラリー編

2021年12月09日 | 真・ナナログ
コロナの影響でなかなか遠出が厳しいこの頃ですが、
世間的におさまったのかそれともこれからまた拡大するのかわからない最中でありながら、
せっかくなのでプチ旅行してきたので書いていくぞ。

半年前くらいから実施していたらしい阪急鉄道が実施している
コウペンちゃんスタンプラリーが今週末で終わってしまうということらしく、
意を決してなな野郎も参加することを決意!その様子を紹介していくよ!

12月8日 朝10時 京都駅に到着。



京都を起点とすると京都河原町がスタンプラリーの開始点となるのだが、
同時にキディランドが実施する京都河原町と梅田間のスタンプラリーもあるらしいが、
開店時間が11時からだったため徒歩で向かうことに。





キディランド京都店を経て・・。



阪急京都観光案内所に到着!



舞妓バージョンのコウペンちゃんがお出迎え!



阪急電鉄に乗り今度は高槻市駅へ。







高槻市駅では車掌コウペンちゃんを発見!






少し離れたところにスタンプ台があったぞ。


・・・。


なんか扱いめっちゃ質素じゃね?


なんとも微妙な気分にさせられるなな野郎。


気を取り直して、ここからはちょっと寄り道。





阪急電鉄を離れ、南茨木駅からは大阪モノレールに乗り換え・・・。








万博記念公園に到着!
以前手前まで到達しておきながら時間的に入れなかったということがあり、今回の目的の一つでもある。

お目当てのひとつ、ガンダムスクエア!






巨大なガンダムオブジェがなかなかかっこいい。
しかし残念ながらガンダムスクエアは来年1月に閉店してしまうので、
おそらくこのオブジェも無くなってしまうだろう。
近いうちに行く機会があれば見ておくといいぞ。


さて、ガンダムスクエアを後にして万博記念公園を目指すなな野郎。
当時建てられた建築物など(個人的には)見どころ満載のはず、だったのだが・・・。


ん?




きゅ、休園日!?
公園に休園日なんてあんの!?


全くの予想外の展開に、思わずなな野郎も太陽の塔の如くしかめっ面。
そう簡単に足を運ぶことはできないため、なんともショックがでかい。





ダメージを負いつつも次の目的地を目指す。
次の目的地である蛍池駅はモノレールで1本とアクセスが良いのが救いだ。


蛍駅へ到着!今までの駅と違いなかなか力が入っている!!















西宮北口駅も難なく通過し・・。





4時過ぎにゴール地点であるキディランド梅田に到着!





スタンプラリー、コウペンリート!(コンプリートと言いたかっただけ)





スタンプラリーの報酬、メモ帳とクリアファイルを獲得!ついでに鏡餅コウペンちゃんを購入。
これで正月飾りは当分困らないぜ!(考え方がセコイ)







外に出ると日がかなり傾いていた。梅田駅周辺は再開発の真っ最中らしい。
久々に訪れた場所が様変わりしていたというのはよくある話だが、中心地の開発というのはなかなか珍しい。
大阪には今後も足を運ぶことになりそうだけど、次来た時には新しい街ができていると思うと楽しみだ。


ということで、今後も機会があれば旅行ネタを投稿していこうと思うので、次回をお楽しみに!!

12鬱目 ヤギに癒された2021年夏

2021年08月26日 | 真・ナナログ
出会いは突然だった。
6月某日、いつものように出勤しようと車に乗ろうとしたところ、異様な光景が目の前にあった。











ヤギがおるやんけ!!





それは驚きだった。
田舎かといえばそこまでではないが、動物と触れ合う機会が滅多にない日常においては
突然現れたヤギのインパクトは大きかった。




近所というか、本当に家の目の前なのだ。
故に顔を合わせない日はない。
家の中にいても鳴き声が聞こえ、最早ご近所の一員と化していた。
気が付けば、ヤギの様子を確認するのが日課になっていた。



ん?




はみ出とるやないけ!!





ずいぶん後になってわかったのだが、地元の不動産屋が飼っているらしい。
ちなみにヤギを配置すると雑草を食べてくれるので、ヤギのレンタルがビジネスとして世間的にはあるようだ。





僕はヤギの名前を「キャメぇ」と名付け、
白ヤギを「白キャメ」黒ヤギを「黒キャメ」と呼ぶことにした。




ヤギを見守る日常。なかなか珍しい体験だ。
キャメぇたちはとにかくよく草を食べる。
草が伸び、荒れ地と化していた空き地からどんどん雑草が取り除かれていった。







草を食べつくしたキャメぇたちは・・・。







役目を終えて立ち去っていったのだった・・・。




わずか10日間程度の時間だったが、急に居なくなると寂しいものだ。
もっとも、草を食べつくしてしまった以上、いつまでもいるわけにはいかないのは
なんとなくわかっていたことでもあった。
そうして、キャメぇたちの記憶は思い出に変わろうとしていた。


キャメぇたちが居なくなって約1月半が経過した8月中旬・・・。









おキャメり!!


なんとキャメぇたちが戻ってきたのだ。
食べつくした雑草は、茎までは食べられず残っていたせいか、伸びてくるのもまた早い。
そのあたり除草ビジネスとしてどうなんだとツッコミをいれたいところだが、
とりあえずまたキャメぇたちとの日常が戻ってきたことは喜ばしいことだった。






しかし、今回は前回と違いなかなか触れ合う機会が取れなかった。
連日のように雨が降り、キャメぇたちはその場をなかなか動こうとしない。
以前のように道路側まで来てくれないのだ。
また、前回よりも日が落ちるのが早くなってしまい、仕事から帰ってきたときにはもう真っ暗で、
姿を確認できる機会も減ってしまっていた。





そんな日が1週間ほどした後、またしてもキャメぇたちはいなくなっていた。


きっと毎日のように雨が降っていたのだから、一時的に引き上げたのであろう。
雑草もたくさん残っている。
しばらくしたら、また戻ってくるだろう、何故か自分はこの時、楽観的に考えていた。

もっともその期待は大きく外れることになる・・。
2回目のキャメぇたちが引き上げ、5日が経過したある日・・。





・・・・。

中途半端に残った雑草はすっかり取り除かれ、工事が始まっていた。
もうキャメぇたちは戻ってこない。とても残念な気持ちが押し寄せてきた。
もっとも考えてみれば、最初にキャメぇたちが来た時から
こういう結果になることは想像できていたことなのかもしれない。





キャメぇたちが来ないにせよ、元の日常に戻るだけの話だ。
なのに、妙に強く印象に残っているのは、それだけ貴重な体験だったことにちがいない。
幸い、キャメぇたちの動向は不動産屋がSNSにアップしているので、様子を伺うことは可能だ。
これからも行く先々で人々を癒してくれることだろう。
そんなキャメぇに感謝の言葉を贈りたい。

キャメぇ、おつキャメさま!!








白きゃめ「きゃめぇ~」


11鬱目 なんだかんだでNGSを満喫する七子筆

2021年07月30日 | 真・ナナログ








ちょっと子筆さん!はじまってますよ!!






!!?





バサッ!!!



前回ナナフンと命名されたがために、わざわざ数百万メセタで購入してきた七子筆です。
こヴぁんわ。


1か月半ぶりのうえ準備不足だけど、適当に撮影したスクショ使って記事を書いていくぞ。
世間ではコンテンツ不足と言われてはいますが、それなりに楽しんでおります。

YSOのメンバー的には、PSOのゲーム性は説明する必要もないと思うけど、
戦闘面での大きな変化は「レスタが無くなった」ことだったりする。
そのため回復手段は地面に生えてるレスタサインを拾うことになります。
レスタサインは道中にめっちゃ落ちてるので、数に困ることはないのですが、、




問題はボス戦。ボス戦のステージにも落ちてはいるのですが、数は限りがあります。
モンハンと違ってエリア移動など合間に補充することができないので、切らしてしまうと継続して戦い続けるのが難しくなります。
ライズと違って、基本野良しかしてない身としては、なるべく他人には迷惑かけたくないところ。

そのためには、そう!遠距離攻撃に徹することだ!!





ズババババ!




ズババババ!!




ズバババババ!!!




ズバババババ!!!!


ライフルしか使ってないやんけ!!!
モンハンみたいに回復能力付与こないかな・・。

10鬱目 七子筆(ななこふで)NGSに降り立つ(最序盤のネタバレあり)

2021年06月12日 | 真・ナナログ

物語はのどかで自然に囲まれた惑星の海岸から始まる。
女の子二人がレスタサイン(回復アイテム)を集めていたところ、
突然、空から何かが降ってくるのに気づく!!



うまいこと陸地に落下!!どうやらポットのようだ。
海に落ちたらどうするんや!!




ポットに乗っていたのはかつてアークスとして活躍した七子筆。無事のようだが、どうやら過去の記憶がないらしい。
会って早々、怪しむこともなく気さくに話しかける女の子。アイナと言うらしい。悪い子ではなさそうだ。
ちなみにこのゲームのメインヒロインとのこと。



話の途中で突然現れるエネミー!





襲われそうなところを間一髪攻撃を弾く!


もう一人の女の子が助けに入る!名前はマノン。
この作品のもう一人のヒロインらしいぞ。



倒したと思いきや、さらに大量にエネミーが発生!!
まさに大ピンチ!かと思いきや・・・。




また誰かきた!!



強そうな人が戦闘に参加!

ガロンというらしい。アイナの父親のようだ。
今戦っていたエネミーは「ドールズ」と言うらしいが、詳しいことはわからず、敵だというくらいの認識しか
ないらしい。




エネミーを倒し、街に案内される七子筆。
どうやら落ちてきたポットは「星渡り」と呼ばれてるらしいが、詳しいことはよくわからないようだ。
一緒にいたマノンも星渡りによってこの星にやってきたらしい。
















星渡りは暖かく迎え入れるというならわしがあるらしく、宴を開いてもらうことになったぞ。
なんていい人たちなんや・・。
(撮りなおしたためキャラが変わっております)




なんやかんやで賑わってるなか、不穏な空気が・・。




めっちゃでかいドールズ来とるやんけ!!






ガロンの指示で全員で迎撃することに!!
いや、逃げたほうがよくない!!?




ガロン一人で巨大なドールズに立ち向かう!!
しかし・・!!




ぐああああぁ!!













序盤から大波乱な展開に!!

そして・・・。




気が付くとマノンと二人きりだった。
どうやらしばらくの間意識を失っていたっぽい・。



どうやら街は壊滅、生存者はアイナとこの二人以外いないらしい・・。

だからあれほど逃げろと言ったのに・・・。

PSO2はモブの扱いがひどい・・・。
アイナは負傷して先にメディカルセンターに運ばれたとのこと。



破壊された街をあとに、セントラルシティに到達した七子筆とマノン。
どうやらドールズは100年前に災厄をもたらしたダークファルスかもしれないらしく
目撃者であることを理由に、アークスとして加わってほしいという話らしい。



負傷したアイナも復活し、3人でアークスとして活躍していくことになったぞ。
俺たちの戦いはこれからだ!!


なお、今回のSSはPS4版で撮影しているけど、やはり画質はかなり厳しいところ。
スイッチ版はさらキツい・・。
プレイするならPC版がおすすめだぞ。



9鬱目 モンハンの映画見てきたよ日記(公開範囲内&微妙にネタバレあり)

2021年04月10日 | 真・ナナログ




ライズの売り上げが絶好調であるのに対し、
同日公開でありながらあまり話題に上がらない映画モンスターハンター。
折角なので見に行ってきた感想を書いていくぞ。






最近ではまた外出自粛ムードが強くなってきたこともあり、
特に映画館ともなれば、経済的被害大きいことだろう。
特に地元の映画館でもあるコロナワールドは、その名前からしてマイナスイメージがまさに直撃してしまっている始末。
少しでも売上に貢献できれば・・・・と、4DX&3Dメガネの予約もするも・・・










あれ?













コロナ・シネワールド!





さて、当たり前ですが、内容についてはあまり詳しく書けないので、
ナナポンを使って感想&解説をしていきます。






◆物語序盤
異世界に飲み込まれてしまった偵察部隊。
わけがわからないままディアブロス亜種との交戦に!
圧倒的強さを前に、窮地に追い詰められてしまう!!




◆物語中盤
ようやく一息つけると思ったら、今度はネルスキュラに襲われてしまう!!
言葉が通じない者同士が協力して難局を乗り越える!!





◆物語終盤
ようやくモンハンらしい世界観に到達!
強力な武器と仲間が揃い、反撃に出る!!
こっからの展開が楽しみだ!!




◆「俺たちの戦いはこれからだ!(的なラスト)」
って、そこでおわるんかーい!!




で、感想はというと、モンハンの映画というよりは、「モンハンの世界観を拝借した映画」といったほうがわかりやすいでしょうか。
異世界に飛ばされるという設定は悪くないのですが、ゲームのような賑やかな世界に到達するまでが長い・・・。

ディアブロスやリオレウスの迫力はすごくよく出来ており、役者の演技も上手いです。
それだけにモンハン要素がうまく活かしきれてないのが残念。

純粋なゲームファンはもっと派手なアクションや冒険を見たかったに違いない。
逆にモンハンをやっていない人のほうがすんなり受け入れられるかもしれません。
ちなみに4DXはめっちゃ揺れるので酔いやすい人はやめといたほうがよさそう・・・。

なな評価
★★☆☆☆☆☆  2点/7点満点

コアなモンハンファンほど(多分)残念な内容。
純粋なアクション映画としてなら楽しめると思うぞ。


8鬱目 動くガンダムの撮影について語るよ日記

2021年03月22日 | 真・ナナログ



早く行かないと終了してしまう!と思い3月中にガンダムを見に行ったものの、
実は1年以上期間があったことを知り絶句してしまったなな野郎。
となると、記事を読んだ人でこれからガンダムを見に行く人がいるかもしれない。
どうせなら折角読んでくれた人が事前に知っておくとよいことを書いていくぞ。



前回も書いたけど、現地で最も注目の「動くガンダム」だけど、中まで入ったら当然見るだけでなく、
みんな写真を撮るだろう。となると当然、「ドック入らないとどこまで撮れる?」とか
「ドック内の制限は?」等気になるところ。


撮影スポットをまとめるとこんな感じだ。
(前回同様ベストショットを外したり、画像を小さくしております。意味があるかはわかりませんが)





敷地外から撮影した様子。中に入らなくてもそれなりに見られるけど、最寄り駅からけっこう歩くので、
ここまで中に入らないのはもったいない!





建物2階から撮影した様子。一定の高さがあるので全身がバランスよく映るぞ。ただし若干遠い!




広場から撮影した様子。ドックに入らないのならここから撮影するのがベストだろう。
ただし、動いているシーンを撮影したいのなら、起動前数分前から陣取っておく必要がある。
足元から撮りたいなら最前列じゃないと厳しいぞ(多分)







さて、ここからはドック内でのはなし。
他の人の感想を見てみると、多数の高評価の中に一部不満の意見も目に付く。
その内容が意外と共感できるものだったりするのだ。

前回の記事で「起動するタイミングで柱の後ろが立ち位置になった」という内容で記事を書いたけど
柱の後ろはともかく、「先に並んだら起動時に後列にまわされた」という意見もちらほらあった。






ただこれは、一概に不公平とは言えない。交代で場所を移動しないと不平等だし、
実は起動前に撮影できるほうが見栄えが良い写真が撮れるのだ






前回の記事で用いたこの写真、毎時0分の起動前に6階から撮影したものがこれ。




それに対し、起動後に5階から撮影した画像がこれ。


・・・見ての通り、ガンダム起動後は真横からの撮影。

階が違うけど、真横より斜め前にガンダムの写真映えが良いことがお解りだろうか?


5階のほうは先端が出っ張っていないため、
ガンダムが引っ込んだ後でも柱やら手前の足場が撮影時に邪魔になってしまうのがネックだ。
これはこれで趣はあるけど、どうせなら全身を映したいところだろう。

そして前回も書いた通り、5階と6階に交代で通されるため、とどのつまり
>
希望のタイミングで鑑賞したり撮影できるかは運次第なのだ。
ちなみに5階のスタッフによると、「脚がかっこいいんです!」らしい、

うーん、たしかにかっこいい・・・かも。







細かいことを言うと時間や天候も影響する。
近くに建物が無いため西日が強く、逆光が強い・・・デスビーム!!

さらに風が強いと起動は中止になるし、雨が降ったら、アクリルパネル越しにしか撮影できない以上、
撮影は満足してできないだろう。


まとめると、ドック内での立ち回りは思い通りいかないところが多いと思っておいてよいだろう。
もちろんそれは、感染予防やら人数の都合など色々重なってそうなっているのだけど
金額が金額だけに、割り切るのは難しいかもしれない。
もっとも、ドックに入らなくても、正面からでもかなり近くから撮影できるので
それでも十分満足できるだろう。

それと前回も書いたけど、滞在時間はそんなに長くはならないので、
「横浜に遊びに行くついでに1ルートとして予定」しておく位がいいぞ。

ということで、ガンダムファンは1度は行ってみよう!