「シャニダールの花」

昨日観てまいりました。
前売り引き換えた時は、上映中だったこともあってガラガラでしたが、上映前はすげえ混雑でした。引き換えといてよかったぁ。

前売りについてたのとは別の絵ハガキくれたよぅ。

映画は、さっぱりわからなかった。

コスチュームが凝ってた。花に寄生？された女性は、花を保護するカバーを取り付けた宇宙服めいた不思議な服着て、上にビニールカッパみたいの着せられてて、こりゃ暑そうだなー。
綾野さんが、白衣を特注してもらったみたいなこと言ってたっけー、ふわってなびくように。ほほー。

前半、綾野さんの役の大瀧の衣装は白衣と、白シャツと黒ズボン、後半に行くにつれ、サンドカラーとかグレイとかになっていくのが心境の変化を表しているかなーと。

うーぬー、で、なんですかね言いたいことは？っていう、よくわからないアート系？な映画でした。
綾野さんが美しいから観てました、以上、みたいな。これがすっごくよくわかるわぁーっていう人もいらっしゃるんだと思いますが、凡人には理解出来ませんでした。
作りたいもの作っちゃったなーっていうか、わかる人がわかってくれればいいっていう。


これじゃあ感想にならんじゃないかぁーーー、ですが、わかんなかったのですんません。