2日経つと今時は古新聞だねえー。
一応ちょいちょいとツイッターでは書いておきましたが。わざわざPC前に座ってってなると深夜になるとメンドクサイんですよ。
特に遅く帰るとネットやってる時間なんてぜーんぜん無い。
ってことで、情報としては全く役に立たないので、すんません。備忘録なだけなので。
国際フォーラムのホールAって一番大きいところなのかな、確か来年のMMSだよね。
むっかーしむかし「ロード・オブ・ザ・リング」のコンサートってのがあってそれの会場がここだったような?おぼろげすぎ。
ええと、とにかくすげえでかかったです、舞台にどれだけ機構があるかは知らないですけど、舞台そのものも大きいし、席も今回4000名って言われてたし、音響もすごいし、高さもある。
何これ。こんなすごいものがあるのね。帝劇より大きいんじゃないか?
大変立派な施設で、自分が知らないだけで人気の劇場?なんでしょうね。ホールなのか。演劇やるとこじゃないのか。あれ、サラ様ってここだっけ、コンサート。
席は2階の3列目でした、一応抽選。
良く見えましたけど、オペラグラス使ったよ当然。
お客さんは98%くらいが若い女性でした、てことは、映画のネタはどうでもいい、松坂さん、綾野さんほかの若手俳優さんたちの人気で来てるわねって感じでした。
まあそうだよな、40年前のアニメの映画化って言われたって「へーそうなの」ですよ。普通。
自分はアニメの大ファンだけど、それだけじゃあとても集客見込めないもん。だいたいオリジナルのファンは拒否反応だから来ないかもだし。
しかし、これはチェックしなきゃあならないので。
とかなんとかいいつつ、おかしな具合?に、この半年で別件ですっかり綾野さん好きになっているので、ほとんど綾野さん目当てになっている自分でした。
松坂さんファンもものすごく多かったし、綾野さんファンもわんさかでキャーキャーな感じでした。すごい熱気。
おばさんもドキドキしながら開演を待ちましたわ。
18:30を過ぎて、日テレの男性アナが登場、挨拶を経て佐藤監督登場。
監督楽しい方で、おでこが可愛かった。 作品への想いを熱く語ってらっしゃいました。オリジナルの大ファンであったこと、しかし実写に当たっては5人の若者がギャラクターと戦う図式のみを残し、後は大胆に変えたとのことでした。うーん、そこで大人の事情かなと勘繰る自分はいけませんな(笑)。
子ども向けじゃない実写のSFアクションとなると、アメリカでも難しい。日本では未知の分野。となれば、ネームバリューのあるガッチャマンというタイトルと戦隊ものの骨組みがあれば、知名度はそこそこ(なんせ経年40年だけど)だし、タツノコは昨年50周年だし、版権許可もらえれば作れるってなことかしらね。なんてゲスの勘繰りをしつつ、まあ楽しみましょうと。
監督のお話の後、いよいよキャスト登場!
ですが、なんと!!!
舞台の幕が上がると、映画のロゴをかたどった「G」のマークのオブジェ?というかタワーの上に!!!松坂さん、綾野さん、鈴木さん、剛力さん、濱田さんが立っているー!
そして、男性4人はそこからワイヤーでジャンプ!ひーーー!
鈴木さん、濱田さん、綾野さん、松坂さん、の順で。それぞれ高さは3メートル、2.5メートル、4メートル、5メートル。ビル3階の高さですって5メートル。
松坂さんは、「俺が見えるか悪党ども!」とセリフを決めてのジャンプでした。
みなさんそれぞれかっこよくて、どんだけ練習したんだよーと思いました。
いやびっくり、ハリウッドスターだってそこまでやらないよ。
映画でやり直しがきくのと、本番一発とは違うだろうし。
剛力さんはワンピースだし、今回は台から降りるだけでした。本編ではアクションされてます。
一旦キャストさんたちは挨拶の準備のため退出というか、幕の中で、しばらくしてから今度は1階の劇場後部から登場でした。いいなあー1階席。
客席脇を通って登壇。
遠目でもかっこいい! ってただのミーハーおばさんですね。 松坂さんは一番背が高い、で、顔がとんでもなく小さい。綾野さんも顔小さいけど更に小さい。
鈴木さんは面白いし、剛力さんはなんだかんだ言われがちですけど可愛いですよそりゃあ。濱田さんは大きくなったよねっていう。リトル龍馬だったもんね。
ということで、すっかり盛り上がりました。
挨拶では、今のワイヤーアクション、実はすごく恐かったーと皆さん口々に言い、綾野さんは「こんなイチかバチかのことを4000人ものお客さんの前でやらせるとは」と苦笑、松坂さんは「さすが東宝宣伝部」とか楽しそうでしたよ(笑)。
昼からずっと練習したもんね、でも恐かったーって。
キャストの後ろには、Gスーツも飾られ、これの脱着がすごく大変で、トイレに行きたくても一人じゃ脱ぎ着出来ないうえに時間がかかって、40分くらい撮影に穴を空けてしまうから、トイレタイムはみんなで目で合図しあってまとめて時間を作ったとか。なんかすごい可愛いエピソードというか、一体感あるねっていう。
実際、鈴木さんがタイトルコールを「ガッチャメーン」みたいに言ったら、綾野さんも同じように言いつつ、「なんで横文字風なの?」って鈴木さんに突っ込んだり。
松坂さんは若干緊張気味だった感じだけどだんだんこなれて来てましたし。
剛力さんはハンパなくアクションのキレが良く、バランス感覚も凄く良かったという話になり、本当は今日ジャンプしたかったという(笑)。
スーツが暑くて、あせもが出来たりもしたそうで、そらそうだよねー。冬の間の撮影でもやっぱり暑いよね。かなり疲れる撮影だったそうですが、鈴木さんは「剛ちゃんの笑顔に救われた」と。
で、剛ちゃんて、お前じゃないよみたいな(笑)、と、綾野さんに言ってました。
ん?剛ちゃん?オレ?みたいなね。 剛は剛でも剛力さんのほうって。くく。
みなさん、特殊スーツを着てグリーンバックを前にしての演技やアクション、また、往年のアニメの実写化ということで戸惑いや不安はあったそうですが、監督の実写は実写の世界でやるから、その世界の中で生きて欲しいというメッセージを心に刻んで挑まれたそうでした。チームワークよく楽しそうな雰囲気、仲良しな様子が伺えて和やかかつ熱い挨拶となりました。
挨拶の様子、その前にあった(これはお客さんには公開されていない)取材の模様は多数映画、新聞サイトにも出ていましたのですみません探してみてください。
日活さんには詳しく質疑の様子が再現されているのでご参考まで。 こちら
いやーもう、映画の前にクラクラしました、ほんとみなさん素敵でした。
一応ちょいちょいとツイッターでは書いておきましたが。わざわざPC前に座ってってなると深夜になるとメンドクサイんですよ。
特に遅く帰るとネットやってる時間なんてぜーんぜん無い。
ってことで、情報としては全く役に立たないので、すんません。備忘録なだけなので。
国際フォーラムのホールAって一番大きいところなのかな、確か来年のMMSだよね。
むっかーしむかし「ロード・オブ・ザ・リング」のコンサートってのがあってそれの会場がここだったような?おぼろげすぎ。
ええと、とにかくすげえでかかったです、舞台にどれだけ機構があるかは知らないですけど、舞台そのものも大きいし、席も今回4000名って言われてたし、音響もすごいし、高さもある。
何これ。こんなすごいものがあるのね。帝劇より大きいんじゃないか?
大変立派な施設で、自分が知らないだけで人気の劇場?なんでしょうね。ホールなのか。演劇やるとこじゃないのか。あれ、サラ様ってここだっけ、コンサート。
席は2階の3列目でした、一応抽選。
良く見えましたけど、オペラグラス使ったよ当然。
お客さんは98%くらいが若い女性でした、てことは、映画のネタはどうでもいい、松坂さん、綾野さんほかの若手俳優さんたちの人気で来てるわねって感じでした。
まあそうだよな、40年前のアニメの映画化って言われたって「へーそうなの」ですよ。普通。
自分はアニメの大ファンだけど、それだけじゃあとても集客見込めないもん。だいたいオリジナルのファンは拒否反応だから来ないかもだし。
しかし、これはチェックしなきゃあならないので。
とかなんとかいいつつ、おかしな具合?に、この半年で別件ですっかり綾野さん好きになっているので、ほとんど綾野さん目当てになっている自分でした。
松坂さんファンもものすごく多かったし、綾野さんファンもわんさかでキャーキャーな感じでした。すごい熱気。
おばさんもドキドキしながら開演を待ちましたわ。
18:30を過ぎて、日テレの男性アナが登場、挨拶を経て佐藤監督登場。
監督楽しい方で、おでこが可愛かった。 作品への想いを熱く語ってらっしゃいました。オリジナルの大ファンであったこと、しかし実写に当たっては5人の若者がギャラクターと戦う図式のみを残し、後は大胆に変えたとのことでした。うーん、そこで大人の事情かなと勘繰る自分はいけませんな(笑)。
子ども向けじゃない実写のSFアクションとなると、アメリカでも難しい。日本では未知の分野。となれば、ネームバリューのあるガッチャマンというタイトルと戦隊ものの骨組みがあれば、知名度はそこそこ(なんせ経年40年だけど)だし、タツノコは昨年50周年だし、版権許可もらえれば作れるってなことかしらね。なんてゲスの勘繰りをしつつ、まあ楽しみましょうと。
監督のお話の後、いよいよキャスト登場!
ですが、なんと!!!
舞台の幕が上がると、映画のロゴをかたどった「G」のマークのオブジェ?というかタワーの上に!!!松坂さん、綾野さん、鈴木さん、剛力さん、濱田さんが立っているー!
そして、男性4人はそこからワイヤーでジャンプ!ひーーー!
鈴木さん、濱田さん、綾野さん、松坂さん、の順で。それぞれ高さは3メートル、2.5メートル、4メートル、5メートル。ビル3階の高さですって5メートル。
松坂さんは、「俺が見えるか悪党ども!」とセリフを決めてのジャンプでした。
みなさんそれぞれかっこよくて、どんだけ練習したんだよーと思いました。
いやびっくり、ハリウッドスターだってそこまでやらないよ。
映画でやり直しがきくのと、本番一発とは違うだろうし。
剛力さんはワンピースだし、今回は台から降りるだけでした。本編ではアクションされてます。
一旦キャストさんたちは挨拶の準備のため退出というか、幕の中で、しばらくしてから今度は1階の劇場後部から登場でした。いいなあー1階席。
客席脇を通って登壇。
遠目でもかっこいい! ってただのミーハーおばさんですね。 松坂さんは一番背が高い、で、顔がとんでもなく小さい。綾野さんも顔小さいけど更に小さい。
鈴木さんは面白いし、剛力さんはなんだかんだ言われがちですけど可愛いですよそりゃあ。濱田さんは大きくなったよねっていう。リトル龍馬だったもんね。
ということで、すっかり盛り上がりました。
挨拶では、今のワイヤーアクション、実はすごく恐かったーと皆さん口々に言い、綾野さんは「こんなイチかバチかのことを4000人ものお客さんの前でやらせるとは」と苦笑、松坂さんは「さすが東宝宣伝部」とか楽しそうでしたよ(笑)。
昼からずっと練習したもんね、でも恐かったーって。
キャストの後ろには、Gスーツも飾られ、これの脱着がすごく大変で、トイレに行きたくても一人じゃ脱ぎ着出来ないうえに時間がかかって、40分くらい撮影に穴を空けてしまうから、トイレタイムはみんなで目で合図しあってまとめて時間を作ったとか。なんかすごい可愛いエピソードというか、一体感あるねっていう。
実際、鈴木さんがタイトルコールを「ガッチャメーン」みたいに言ったら、綾野さんも同じように言いつつ、「なんで横文字風なの?」って鈴木さんに突っ込んだり。
松坂さんは若干緊張気味だった感じだけどだんだんこなれて来てましたし。
剛力さんはハンパなくアクションのキレが良く、バランス感覚も凄く良かったという話になり、本当は今日ジャンプしたかったという(笑)。
スーツが暑くて、あせもが出来たりもしたそうで、そらそうだよねー。冬の間の撮影でもやっぱり暑いよね。かなり疲れる撮影だったそうですが、鈴木さんは「剛ちゃんの笑顔に救われた」と。
で、剛ちゃんて、お前じゃないよみたいな(笑)、と、綾野さんに言ってました。
ん?剛ちゃん?オレ?みたいなね。 剛は剛でも剛力さんのほうって。くく。
みなさん、特殊スーツを着てグリーンバックを前にしての演技やアクション、また、往年のアニメの実写化ということで戸惑いや不安はあったそうですが、監督の実写は実写の世界でやるから、その世界の中で生きて欲しいというメッセージを心に刻んで挑まれたそうでした。チームワークよく楽しそうな雰囲気、仲良しな様子が伺えて和やかかつ熱い挨拶となりました。
挨拶の様子、その前にあった(これはお客さんには公開されていない)取材の模様は多数映画、新聞サイトにも出ていましたのですみません探してみてください。
日活さんには詳しく質疑の様子が再現されているのでご参考まで。 こちら
いやーもう、映画の前にクラクラしました、ほんとみなさん素敵でした。