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管理人 Masayo

最後のほうだけ観ちゃった「マリー・アントワネットに別れをつげて」

2014-01-12 23:52:26 | Movie
昨年あたり公開されてたっぽい。観ようかなーと思いつつも行けずじまいでした。
というか、ほんっと13年は殆ど映画観れてません。あんまり観たいものもなかったのかもな。

Gerryの映画でさえ、ホワイトハウスのしか観てないんだ。うぁー。

「S-最後の警官-」は録画しといて、なんとなくチャンネル回してて最後のほうだけ観ちゃった映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」。

うっすーら話は知ってたっぽいですが、およよ、って感じですとんと終わってしまいましたね。

ベルサイユ宮殿でロケ慣行とか、ドレスとかはすごーくキレイでした。

マリー・アントワネット自身ではなく、彼女の朗読係の女性が主人公。全然知らない女優だが、フランス女優さん特有とは言わないが、ぶすっとした顔立ちというかなんというか。
表情に乏しいのは役のせいか。
ヒロインは、王妃が寵愛するポリニャック伯爵夫人の逃亡を助けるため、夫人の身代わりを王妃じきじきに命じられる、うへーやだよそんなの的な。
和宮さままでは行かないが。

ずっとお城の中、王妃と朗読係とちょびっと王と、あと夫人。舞台劇みたいな感じで、かつ淡々。
ふーんって感じでしたが、最初から観たらもちょっと盛り上がったのかなあ。

うーん。

王妃処刑が焦点ではなく、朗読係から観た王妃みたいな。

マリー・アントワネット役はダイアン・クルーガー、この方ドイツ出身でアメリカ映画で人気を得たので、英語も美しく、わざわざタラ映画ではドイツ語で話してたし、今回はフランス語。
フランス語も大変美しく(多分訛ってない)、ヨーロッパ出身とはいえすごいなあ。耳と感覚、アタマも良い。
シャネルのイメージモデルにもなる彫刻のような美貌ですな、いろいろがんばってる感じでいい女優さんだと思います。
今回も美しさ全開(とはいえ、アントワネット人生後半ということでお疲れモードではある感じ)、ただ、手がでかかった。惜しい。。。
変なところに注目してしまってすんません。

あ、フランス語が堪能な女優さんでは、知る限りクリスティン・トーマス・スコットさんも大変お上手でした。この方は英国出身。

とか言ってますが、自分はフランス語が出来るわけではありません、ただ、聴いた時に自然だな、と感じるので、ってそれだけですが。

さて、明日も仕事だし、ねよっと。

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