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まさかのここに来てヅカオタ状態、日々叫んでおります、ほかにジョジョ、初代ガッチャマン等好きです。
管理人 Masayo

困惑の?ガッチャマンクラウズ最終回。

2013-09-29 22:53:52 | ガッチャマンクラウズ
説明不足は否めないな。

ガッチャマンたちがほとんど活躍せず、前回ラストで増殖した有象無象クラウズの整理にあくせくしていただけで。

結局O・Dが一人でカッツェと対決したけど、ほかのGメンバーは誰もそれを知らず、各々戦っていたからというのはあるが、連携悪すぎる気もするし、カッツェを封じられるのはO・Dだけだというのは判るけど、ほったらかしすぎじゃないかぁ?



後半で各Gメンバーが弱点を克服して覚醒、復活して頼もしくなったのに、最後はO・D一人がほんの何分か戦っただけなのは物足りないし、カッツェは上半身片腕くらいまでの姿になるまでダメージを食らったのにさくっと復活。
しかしO・Dは、累にNOTEを渡した後に倒れていた。うつつが駈け付けた様子も無し。

はじめははじめで、いつもの調子、カッツェのあおりにも動じず、キミを殺さないと宣言。デートしてください、とまで言う。
さすがのカッツェも困惑したか、憎まれ口を叩いて去ったらしい。




JJ。結局あなたは何かしました? という、居る必要あったのかねという謎すぎるキャラクター。

あと2話くらいあったらなんとかなったのかな、でも監督は綿密に話を作るタイプらしいので、伏線の回収をしてくれると思っていたんだけどなぁ。

よろしくねっていうラストは、ちょっとなぁ。示されないと推測するしかなくて、それって作り手としてはどうかと思う。
描かれなさ過ぎて、それが計算されているのか、尺に収まらなかったのであとは勝手に想像してくれ、だったらそれはおかしいし。

全部を明らかにせよとは言わないが。
もうちょっと情報を与えておいてくれよ、なあれこれを思いついたままに。

・JJの存在意義。 O・Dとカッツェの対決にも何もせず、カッツェを封じることもせず。眺めていただけ。神様ってそういうもの?意味わからぬ。
・当然ながら、O・Dの生死。 すべてを滅ぼすほどの力の割に、カッツェに押されていた。ううぬ。もっとやれたでしょう。
・はじめとお母さんとの関係。 高校生なのに親元さくっと離れて平気なようす、本人はともかく母親は止めないか? 父親も居ない風だし、はじめには何かあるのだろうか。
 最後に母親に電話して、それもなんでもないけど、的な。なんでもないわけないだろー娘がガッチャマンなんだよ、大変じゃないか? 
・ボクはボクだから の意味。 ラストではじめのスカーフが黄色から赤になっていた、進級したからか?いや、そのスカーフしゃべるよ。カッツェだろ。JJが変換したのか、はじめが自らの力でカッツェと同化したか。
・丈、うつつはどうした? 丈は一人火の鳥とかやって戦っていたが。セリフなかったぞ。 うつつはO・Dの戦いに際してメッセージは送っていたが。
・パイパイも活躍なかった。ううぬ。O・Dのこと気にかけてたのに。
・清音。パッとしない。卒業したのか。
・累。根本的に、なんで女装してんの? という。
・カッツェの過去、ガッチャマンだった時期もありっぽいが、それはいいのかなあ?

もっとあるんだろうけど、なんとなく思いついた。

ヒーローがヒーローたらん設定とか、素っ頓狂なヒロインが最後まで素っ頓狂だったとか、ぶっ飛んだ世界ではあったが、ガッチャマンである必要はこれっぱっちもなかったけど、楽しめた。途中から。
でも、もっとできただろうなというのが正直なところ。
惜しいなー。

でも、ガッチャマンの冠がついてなかったら絶対観なかったからいいのかもね。
先週なんかあったんだな、Aパートが総集編になっちゃってたっぽい、なるべくして、じゃなくて、そうなってしまったという感じがする。あれがうまく出来ていたら最終回も納得だったかもだけど、どした?
惜しい。でも、最初ボロックソ言ってましたが楽しめました。もちょっとちゃんとしてほしいところはあったけどね。



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