ITエンジニアの九十九折(新)

これまで経験したことや考えを思いつくままに綴って行こうと開設しました。マラソンをするように長く続けて行くつもりです。

156.アンチエイジングの芽生え(675字)

2008-10-09 | Weblog
今年のバースデーに、家内より今売り出し中のスキンケア
化粧品(化粧水というのか)をプレゼントされました。

不肖ながら、生まれてこの方、男性用化粧品(整髪やシェー
ビング類)はごく普通のものしか使ったことがなく、贈られ
てもしばらくは開封せず、脇に置いたままとなっていました。

しかし、ある日、アンチエイジングの記事を見つけて読んで
からは、使用感を確かめてみようと思い、試してみました。

もっとも最初のうちは、今まで高級品を使った経験がなかった
せいもあり、その良し悪しを判断することができず、家内から
感想を聞かれても明確な返答ができませんでした。

それでも使い続けているうちに、今まで使っていたスキン
クリームなどより、しっとりとして、素肌によく伸びること
がわかり、嬉しさを交えてその話を家内にしました。

それが値打ちというものなのでしょう。

私が今使っているのは、アラミスのラボシリーズです。

ここに来て、他社からもアンチエイジングを意識した男性
用化粧品が発売され始めているようです。

若い時分は大して手入れをしなくても、素肌に潤いや艶を
保つことは難しくありません。しかし、段々年齢を重ねて
来ると、何らかの刺激を与えてマッサージして行かないと
それらを維持することが難しくなって来るものです。

アンチエイジングを意識して、ようやく化粧品に対しても、
選択眼が芽生えたように思います。

もっともこの概念は、化粧品に限らず、容姿や肉体にも
あてはまりますので、阪神タイガースの金本選手などを
見習って若さの維持に努めて行きます。

アラミス商品の詳細はこちらより
http://www.labseries.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする