注:一部、とても分かりづらい部分があると思いますが、私の備忘録として書いたものなので、読む時はスルーしちゃって下さい
今日は、先日申し込みを済ませてきた着付け教室の第1回目の授業でした。
初日の今日は、これからの進め方の説明と、購入した道具の確認、
そして、腰巻き~普段着の着付けまでの練習でした。
私が申し込んだのは1級までの資格取得コース。
最初は3級で普段着の自装(8回)、2級は準礼装の自装(8回)、
そして1級は礼装の自装・他装(16回)です。
各級とも、最後の回で試験となりますが、もう大丈夫!と思ったら
それより早く受けてもいいし、逆にまだ不安・・・と思ったら
先延ばしにしてもよいそうです。
まぁ、、、先延ばしにしたら、もちろんその分余計に授業料が
かかるんですけどね
1級は回数が足りなくなる人が多いとのことだったので、
3級2級で貯金(前倒し)が出来ればいいな~って思いました。
そして、いよいよ実践。
まずは腰巻きから。
1裾は足袋の上3cm位に合わせる
2内側の裾の端は一手(5cm位かな?)上げる
3紐を巻きつける際、元(布に付いている方)を2~3度巻く
4反対側から来た紐は、2~3度巻いた紐の下を通す
次に肌襦袢。
1後ろはたくさん開ける
2開ける時は、肩口をまっすぐ下ろした部分を下に引く(背中側)
3引っ張らないように注意して前を軽く合わせる
この状態で、腰の補正用具を付けます。
なるべく体の凹凸が出ないように気をつけながら装着。
装着したら、襦袢のしわを脇によせ、なるべくしわのない状態にします。
そして長襦袢(下)
※ここの学校では、2部式長襦袢という特殊な襦袢を使用しています。
1裾は足袋の上端と同じくらいの高さ
2腰巻きの2~4と同様
続いて長襦袢(上)
1左右の掛襟を体の中心に合わせる
2背中側、肩口からまっすぐ下ろした部分を下に引き、襟を抜く
3襟は、普段着は拳1つ分、礼装はそれより多く抜く
4喉の窪みで襟が交差するように前を合わせる
5襟の先はそのまま自然に下ろす
6ゴム紐を2重に留める
7肌襦袢と同様、しわを脇に寄せる
8ゴム紐の下側を前に引っ張り、下の方で留める
9ゴム紐の上側も引っ張り、同じ位置に戻す
10襟が浮いていたら、襟先を引っ張って整える
ここまで来る間、ぐずぐずしそうだったトモが
案の定、といった感じで泣き出してしまった・・
このあと、着物本体の着付けまでやって今日は終わり(帯は次回)なんだけど・・・。
着物の後半部分、一番肝心な部分に差し掛かった時には
もう手が付けられないほどの大泣きになってしまった・・!
それでね、、、
うぎゃ~~~!!!
ここはね、、、
うぎゃ~~~~!!!!
それからね、、、
うぎゃ~~~~~!!!!!
あ、そこはね、、、
うぎゃ~~~~~~!!!!!!
・・・スイマセン、全然授業にならないですネ
こんな感じで、もう手が付けられなくなってしまいました
最後の方は、ホントおざなりって感じになってしまい。
まぁ、、、次回に繰り越しって感じで。
結局、長襦袢(上)から先は、ほぼうる覚え
次回は長襦袢を着た状態からって言ってたけど、
長襦袢(上)ももう一度ちゃんと聞こうと心に誓いました
うぅぅ~、在宅授業にしてもらって、本当によかったぁ~・・・
今日は、先日申し込みを済ませてきた着付け教室の第1回目の授業でした。
初日の今日は、これからの進め方の説明と、購入した道具の確認、
そして、腰巻き~普段着の着付けまでの練習でした。
私が申し込んだのは1級までの資格取得コース。
最初は3級で普段着の自装(8回)、2級は準礼装の自装(8回)、
そして1級は礼装の自装・他装(16回)です。
各級とも、最後の回で試験となりますが、もう大丈夫!と思ったら
それより早く受けてもいいし、逆にまだ不安・・・と思ったら
先延ばしにしてもよいそうです。
まぁ、、、先延ばしにしたら、もちろんその分余計に授業料が
かかるんですけどね
1級は回数が足りなくなる人が多いとのことだったので、
3級2級で貯金(前倒し)が出来ればいいな~って思いました。
そして、いよいよ実践。
まずは腰巻きから。
1裾は足袋の上3cm位に合わせる
2内側の裾の端は一手(5cm位かな?)上げる
3紐を巻きつける際、元(布に付いている方)を2~3度巻く
4反対側から来た紐は、2~3度巻いた紐の下を通す
次に肌襦袢。
1後ろはたくさん開ける
2開ける時は、肩口をまっすぐ下ろした部分を下に引く(背中側)
3引っ張らないように注意して前を軽く合わせる
この状態で、腰の補正用具を付けます。
なるべく体の凹凸が出ないように気をつけながら装着。
装着したら、襦袢のしわを脇によせ、なるべくしわのない状態にします。
そして長襦袢(下)
※ここの学校では、2部式長襦袢という特殊な襦袢を使用しています。
1裾は足袋の上端と同じくらいの高さ
2腰巻きの2~4と同様
続いて長襦袢(上)
1左右の掛襟を体の中心に合わせる
2背中側、肩口からまっすぐ下ろした部分を下に引き、襟を抜く
3襟は、普段着は拳1つ分、礼装はそれより多く抜く
4喉の窪みで襟が交差するように前を合わせる
5襟の先はそのまま自然に下ろす
6ゴム紐を2重に留める
7肌襦袢と同様、しわを脇に寄せる
8ゴム紐の下側を前に引っ張り、下の方で留める
9ゴム紐の上側も引っ張り、同じ位置に戻す
10襟が浮いていたら、襟先を引っ張って整える
ここまで来る間、ぐずぐずしそうだったトモが
案の定、といった感じで泣き出してしまった・・
このあと、着物本体の着付けまでやって今日は終わり(帯は次回)なんだけど・・・。
着物の後半部分、一番肝心な部分に差し掛かった時には
もう手が付けられないほどの大泣きになってしまった・・!
それでね、、、
うぎゃ~~~!!!
ここはね、、、
うぎゃ~~~~!!!!
それからね、、、
うぎゃ~~~~~!!!!!
あ、そこはね、、、
うぎゃ~~~~~~!!!!!!
・・・スイマセン、全然授業にならないですネ
こんな感じで、もう手が付けられなくなってしまいました
最後の方は、ホントおざなりって感じになってしまい。
まぁ、、、次回に繰り越しって感じで。
結局、長襦袢(上)から先は、ほぼうる覚え
次回は長襦袢を着た状態からって言ってたけど、
長襦袢(上)ももう一度ちゃんと聞こうと心に誓いました
うぅぅ~、在宅授業にしてもらって、本当によかったぁ~・・・