その日の宿泊は、松本郊外の美ヶ原温泉。

宿は、『旬彩 月の静香』

「美と健康」をテーマにした宿です。
大きな宿ではありませんが、そのぶん団体客がなく落ち着けます。

この宿にはいろいろなお部屋があるのですが、
今回は、新館の「若松」というお部屋へ。
12畳に、次の間3畳、洋間3畳の広~い室内。
さて素晴らしい食事を紹介します。
この日は、信州の3大味覚の特選コースを、部屋食で頼みました。


自分は今はお酒を飲まないので、
食前酒はノンアルコールでお願いしていましたが、
お品書きもそのようになっておりました。
ちなみに、食前酒はナイアガラワイン。
とても口当たりがよいようで・・・

相方は、グラスワインを追加注文(笑)

左上が先付の「浅蜊の山葵味噌和え」
前菜は、「焼き茄子ポン酢ジュレ 湯葉豆腐
フルーティーチーズ 白魚の山椒煮 小豆大納言」
盛り付けも美しく、初夏の風情が感じられます。

前菜に添えられたお花は、大根の酢の物、食べられます。

ご飯は、ひとりひとりお釜で炊きます。
お米にもち米が混ぜてあるそうです。

贅沢に本山葵がひとり1本。
さて、これは何に使うのでしょう?

先椀「筍真丈 結び湯葉 こごみ 青柚子」

火の物「プレミアム信州牛の陶板焼ステーキ
地物野菜 本生山葵 醤油だれ」

3大味覚第1弾 最高級の信州牛!

醤油だれと本山葵でいただきます。
このお肉の美味さは、形容しがたいです。
火が通っているのに、とろけるように柔らかく、
それでいて、少しも脂っこさがない。
初めての食感に感激!

造里「信州サーモン 金目鯛 帆立」
3大味覚第2弾 信州サーモンです。
しっかり脂が乗ったサーモン、でも決してくどくありません。

強肴 「信州名物桜肉のたたき おろしポン酢」
3大味覚第3弾 馬肉の登場です。
これも見事なお味でした。

炊合せ 「鱧手鞠 冬瓜 海老 芋真丈 翡翠餡かけ」
これも、見た目もお味も素晴らしい。
翡翠の緑色の餡をかけてあるところが信州の風情でしょうか。

凌ぎ 「信州粗挽き手打ち蕎麦 薬味」
ここまでで、かなりお腹いっぱいでしたが、
ここで、大好きな手打ち蕎麦!

焼き物 「大岩魚の三香焼き 天豆塩蒸し はじかみ生姜」
お品書きの岩魚は、ハンバーグのようになって出てきました。
くせのないお味、美味しい!
しかしこのへんから大食い選手権になってきました(笑)

小鉢 「こごみの胡麻和え」
上品なお味の山菜。

お食事 「安曇野産米の釜炊御飯 香の物 枝豆 胡麻塩」
炊き立ての御飯に枝豆、胡麻塩をのせいただきます。

止椀 「信州味噌のお味噌汁」
ここまでくると、もう限界。
それでも完食、お腹いっぱい。

水菓子 「南瓜のシフォンケーキ カスタードクリーム
枇杷ゼリーランマニエル 枝豆プリン」
デザートもこのボリューム。
枇杷ゼリーは、相方のにはお酒が入っていましたが、
自分のはノンアルコールなので、お酒抜きになっていました。
かなり細かいこころ配り、嬉しいですね!
さすがにデザートは、いっぺんには無理で、冷蔵庫へ入れて、少し時間をおいていただきました。
これだけのお料理を、ベテランの仲居さんが、
ひと品ひと品、いいタイミングで出していただき、
時間をかけて、ゆっくり食べることができました。
相方共々、大満足!
このあと温泉に入り、美ヶ原温泉の夜はゆっくり更けていきました。

宿は、『旬彩 月の静香』

「美と健康」をテーマにした宿です。
大きな宿ではありませんが、そのぶん団体客がなく落ち着けます。

この宿にはいろいろなお部屋があるのですが、
今回は、新館の「若松」というお部屋へ。
12畳に、次の間3畳、洋間3畳の広~い室内。
さて素晴らしい食事を紹介します。
この日は、信州の3大味覚の特選コースを、部屋食で頼みました。


自分は今はお酒を飲まないので、
食前酒はノンアルコールでお願いしていましたが、
お品書きもそのようになっておりました。
ちなみに、食前酒はナイアガラワイン。
とても口当たりがよいようで・・・

相方は、グラスワインを追加注文(笑)

左上が先付の「浅蜊の山葵味噌和え」
前菜は、「焼き茄子ポン酢ジュレ 湯葉豆腐
フルーティーチーズ 白魚の山椒煮 小豆大納言」
盛り付けも美しく、初夏の風情が感じられます。

前菜に添えられたお花は、大根の酢の物、食べられます。

ご飯は、ひとりひとりお釜で炊きます。
お米にもち米が混ぜてあるそうです。

贅沢に本山葵がひとり1本。
さて、これは何に使うのでしょう?

先椀「筍真丈 結び湯葉 こごみ 青柚子」

火の物「プレミアム信州牛の陶板焼ステーキ
地物野菜 本生山葵 醤油だれ」

3大味覚第1弾 最高級の信州牛!

醤油だれと本山葵でいただきます。
このお肉の美味さは、形容しがたいです。
火が通っているのに、とろけるように柔らかく、
それでいて、少しも脂っこさがない。
初めての食感に感激!

造里「信州サーモン 金目鯛 帆立」
3大味覚第2弾 信州サーモンです。
しっかり脂が乗ったサーモン、でも決してくどくありません。

強肴 「信州名物桜肉のたたき おろしポン酢」
3大味覚第3弾 馬肉の登場です。
これも見事なお味でした。

炊合せ 「鱧手鞠 冬瓜 海老 芋真丈 翡翠餡かけ」
これも、見た目もお味も素晴らしい。
翡翠の緑色の餡をかけてあるところが信州の風情でしょうか。

凌ぎ 「信州粗挽き手打ち蕎麦 薬味」
ここまでで、かなりお腹いっぱいでしたが、
ここで、大好きな手打ち蕎麦!

焼き物 「大岩魚の三香焼き 天豆塩蒸し はじかみ生姜」
お品書きの岩魚は、ハンバーグのようになって出てきました。
くせのないお味、美味しい!
しかしこのへんから大食い選手権になってきました(笑)

小鉢 「こごみの胡麻和え」
上品なお味の山菜。

お食事 「安曇野産米の釜炊御飯 香の物 枝豆 胡麻塩」
炊き立ての御飯に枝豆、胡麻塩をのせいただきます。

止椀 「信州味噌のお味噌汁」
ここまでくると、もう限界。
それでも完食、お腹いっぱい。

水菓子 「南瓜のシフォンケーキ カスタードクリーム
枇杷ゼリーランマニエル 枝豆プリン」
デザートもこのボリューム。
枇杷ゼリーは、相方のにはお酒が入っていましたが、
自分のはノンアルコールなので、お酒抜きになっていました。
かなり細かいこころ配り、嬉しいですね!
さすがにデザートは、いっぺんには無理で、冷蔵庫へ入れて、少し時間をおいていただきました。
これだけのお料理を、ベテランの仲居さんが、
ひと品ひと品、いいタイミングで出していただき、
時間をかけて、ゆっくり食べることができました。
相方共々、大満足!
このあと温泉に入り、美ヶ原温泉の夜はゆっくり更けていきました。