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山走人 やまをはしるひと

YOGA&トレイルランニング&仏教
逆境を味方に!

美味しいお店 ⑳ 修善寺 和食処 『めし屋 みず』

2012-10-10 01:24:18 | 生活


おそばのお店が多い修善寺であえて寄ったのは、
和食のお店『みず』



民芸風で、どこか懐かしい座敷の店内。
やはり日本人は畳が落ち着きます。



『修善寺懐古そば』
おそばのほかに、黒米のおにぎりとおかずが付いています。
お値段は1050円。



嬉しいのは、わさびを摩り下ろしていただけること。
わさび好きの自分には、たまりません(笑)
そば湯まで美味しくいただきました。



このお店でもうひとつの人気メニュー
『花車弁当』(限定品 1280円)
写真では分かりにくいですが、
漆塗りの箱に、二段重ねでおかずとおにぎりが入っています。
この日のデザートは、バナナのシフォンケーキでした。

昼時間を外れていたので、店内は空いていて、
ゆっくりと食事を味わうことができました。
こういう落ち着いた時間を過ごせることも、旅の楽しみです。

次回の旅は、11月、天下の名湯「草津温泉」を予定しています。

美味しいお店 ⑲ 伊東 『魚河岸』

2012-10-06 08:42:58 | 生活
海鮮丼



伊東市街にある普通の居酒屋さんのランチです。



最初に出てきたのは、いわばお通し。
このあと運ばれてきたどんぶりの蓋から、
マグロがはみ出しているのを見てびっくり!
蓋を取ると・・・



じゃ~ん、これがその海鮮丼!
拡大すると。



このボリュームです。
ご飯が全然見えません。
女性は完食するのに少しパワーがいるかも。
気になるお値段は?



1050円!ありえない!
お勧めです!!

伊豆の旅 第2日 天城越え

2012-10-01 22:49:10 | 生活
隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに盗られる くらいなら
あなたを殺していいですか

寝乱れて 隠れ宿
九十九折り 浄蓮の滝
舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに
あなた・・・山が燃える

何があっても もういいの
くらくら燃える 火をくぐり
あなたと越えたい 天城越え


口を開けば 別れると
刺さったまんまの 割れ硝子
ふたりで居たって 寒いけど
嘘でも抱かれりゃ あたたかい

わさび沢 隠れ径
小夜時雨 寒天橋
恨んでも 恨んでも 躯うらはら
あなた・・・山が燃える

戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え


走り水 迷い恋
風の群れ 天城隧道
恨んでも 恨んでも 躯うらはら
あなた・・・山が燃える

戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え

・―・―・―・―・―・―・―・

伊豆の旅二日目は、
石川さゆり『天城越え』の世界をたずねて。
歌詞に歌われている場所を実際に訪れてみます。

天城峠をめぐっては、古くは、
川端康成『伊豆の踊子』
松本清張『天城越え』
と文学作品の中で取り上げられてきました。
このエリアには、人をひきつける何かがあるのでしょうか?

では、熱川温泉の出発に先立って。







朝の海の景色です。



朝食のバイキングはしっかり食べて、
「天城越え」に備えます(ちょっと大袈裟 笑)



宿のロゴ、タツノオトシゴが可愛い。



熱川温泉は、江戸城の築城で有名な太田道灌が、
怪我をいやす猿の湯浴みを見て発見したと伝えられています。
道灌さんに感謝して、熱川温泉を後にします。



最初に立ち寄ったところは、
稲取のお菓子屋さん「花たちばな」



お目当ては、ニューサマーオレンジのゼリー。
なんと店頭で1個丸ごと試食をいただきました。
お店の方と雑談をしていると、
ちょうど今日は稲取温泉でお祭りがあるから寄っていかれたら、
と勧めてくれました。
予定変更、早速稲取の温泉街へ降りていきました。

稲取の役場を中心に、
「ひがしいず夢市広場」というイベントをやっていました。
農業、魚業などの「青空市」や



江戸城築城石運搬を再現する「御石曳き」で賑わっていました。
重そうな石です。



役場1階の駐車場では、野菜や魚の直売をやっていました。



その片隅にあった、無料の味噌汁。



金目鯛のあらからだしを取った味噌汁。
朝食を食べて間もないのですが、美味しくいただきました。
すごく得した気分(笑)



金目鯛の干物、さすがに高い。



買ったのは、堅実にアジの干物。
でも、帰ってきてから焼いてみると、
これが油が乗っていて、最高に美味しかった。
こういう思わぬ出会いも、旅の楽しみです。

だいぶ寄り道をしてしまったので、
この先、河津から天城越えへ向かいます。

まずは、河津七滝(ななだる)へ。



七滝へは、ループ橋の手前から入ります。
現地へ着くと観光客もさほど多くなく、なんとなく寂しい感じ。



カニ滝(かにだる)水がとっても綺麗でした。
ここは、伊豆の踊子の舞台、というわけで・・・



がんばって立っている「踊子さん」を激励(笑)
ただし、この像は新型のようです。



遊歩道の終点、初景滝(しょけいだる)立派な滝です。



この像が、ガイドブックなどに掲載されている、
元祖、本家本元の踊子像。

すっかり川端康成の世界になってしまいましたが、
これからいよいよ、『天城越え』です。
ループ橋を上がり、しばらく進んでから、右の旧道へ入ります。
最初は舗装路でしたが・・・



いつしか道はダートに変わり、わだちも出てきました。
滑るような道ではないのですが、念のため四駆にして進みます。



まず現れたのは。『寒天橋』
静かな山道にかかる小さな橋でした。



漢字の表示は、反対側にありました。
さて、いよいよ次は・・・



『天城隧道』です。こちらは、河津側の入口。
トンネル上の字が苔蒸して見えなくなっています。
このトンネルは、国の重要文化財になっていますが、
車で通り抜けることができます。
車を乗り入れ、ライトをハイビームにすると、
石積みで作られたトンネル内部の様子がよく分かります。
伊豆の踊子もここを通ったのですね。



修善寺側の入口。



トンネル上の文字、歴史が固まっています。





トンネル前にあった、記念碑や案内看板。
観光の車やタクシーも数台来ていました。
ひんやりとしたトンネルの前で、
文学や音楽の世界に浸ってみました。

旧道を下って国道へ戻り、その先の道の駅でひと休み。





この道の駅の名前が。「天城越え」。
さすがに、石川さゆりの唄は流れていませんでしたが、
なるほどです。
次は、歌詞の最大の名所、『浄蓮の滝』へ.



滝へ降りる入口。踊子像もあり、一大観光地。
ここから滝壺まではだいぶ下ります。



伊豆半島でも最大級の名瀑。迫力あります!
滝見物の遊歩道の脇には、わさび田もあり、
まさに、「九十九折り浄蓮の滝」と歌詞の世界です。
歌の世界、ここに極まれり、と思いつつ登ってくると、
土産物店から、「天城越え」が聞こえてきました(笑)



ひと休みして、名物わさびのソフトクリーム。
だいぶ食べてしまった写真です(笑)
わさびのソフトクリームは、
8月の安曇野大王わさび農園でも食べましたが、
こちらのほうが辛口で、わさびがピリッときいていました。

すっかりお昼を過ぎてしまい、修善寺へ昼食に向かいます。



2時近くになって、ようやくたどり着いた、
和食処 『めし屋 みず』
修善寺のメインストリート沿いにあります。
駐車場がわからず、お店の人に聞くと、
その場所まで走って誘導してくれました(親切!)

修善寺は、おそばが有名ですが、
ここでは、美味しい和食をいただきました。
その内容は、美味しいお店の記事で紹介します。



お腹もいっぱいになったので、街を歩き修善寺のお寺を見学。

帰りは、大仁より亀石峠へ登り、
伊豆スカイラインを爽快に走って箱根に出ました。
帰りの箱根で一服するときは・・・ お決まりの・・・



旧道の『甘酒茶屋』ですね。
4時半頃になりましたが、まだ大勢の観光客で賑わっていました。



前回と同じ、うぐいすきなこ餅と甘酒をいただき、
満足して山を下りました。

盛りだくさんの一泊二日。
稲取のハプニングも楽しい旅でした。


伊豆の旅 第1日 熱川温泉

2012-10-01 00:02:39 | 生活
9月21日 夏の暑さが冷めやらぬ伊豆半島へ。
東伊豆を訪れるのは何年ぶりだろう?
西湘バイパス~小田原~真鶴~湯河原~熱海と
時々小雨がぱらつく中、順調に走り、ひとまず伊東へ。



道の駅 伊東マリンタウン。
中には、海産物販売のお店、レストラン、温泉などがあります。
ちょうどお昼になったので、伊東市内で昼食。



この日は、「魚河岸」さんという、
夜は居酒屋になるお店へお邪魔しました。



ランチは、品切れ次第終了のようです。
ここで、海鮮丼をいただきましたが、
それは美味しいお店で紹介します。



ランチを終えるとすっかり天気は回復し、
青空から、夏の最後の日差しが降り注いできました。
車を進めて、伊東市郊外の「石舟庵」さんへ。
ここでおやつのお菓子を購入。



「みかんの花咲く丘」という、
伊豆のニューサマーオレンジを使ったタルトを買い、
次の目的地、城ヶ崎へ。



ここで有名なのは吊橋ですね。



そんなに長くはないのですが、少し揺れるので楽しめます(笑)



門脇灯台からの眺め(縦の黒い線はガラス越しに撮ったため)



ここのトイレは「半四郎の落し処」、いいネーミングです。



道路は渋滞もなく、2時過ぎに熱川温泉に到着。



今夜の宿は、海が目の前のATAGAWA SEASIDE HOTEL.





部屋からの眺め。
このあとは、潮騒の聞こえる露天風呂に浸かりのんびり・・・



この宿は、超リーズナブルなので、夕食はバイキング。



金目鯛の煮付けが一匹つくところが、東伊豆です。
翌日は、いよいよ天城越え、石川さゆりの唄の歌詞をたどります。

映画 『黒部の太陽』

2012-09-30 02:02:40 | 生活


この夏、黒四ダムへ行って来たことは、
記憶に新しいところです。
そんな折、新聞紙上で、『黒部の太陽』の上映会があることを知り、
早速、観に行ってきました。



「この映画は大きなスクリーンで見てほしい」という、
石原裕次郎の思いから、ノーカット版は放映されず、
DVDすら出ていない、幻の映画です。

公開から44年、3時間15分の完全版を、
黒四ダムへ行った直後に見られるとは、
何という偶然でしょう。

高度経済成長期へ向かう力強かった日本、
そこには、この難工事を何としでも成し遂げようとした、
強靭な意志の男たちがいました。

感動!!