O先生のお話しから・・・
「先週は、骨盤の位置を真ん中に整えていく、
ということをポイントにしてやりました。
今日は骨盤を真ん中に置くところを前提に、
尾てい骨を少し内側に丸め込む様なイメージで、
ダウンワードファイシングドックなどがとくによく意識できるんですけれども、
やっていただけたらと思います。
尾てい骨を少し内側に丸めることによって、
より背中から腰にかけてまっすぐに伸ばせるのと、
内側に丸め込むことできれいにポーズが作れるようになりますので、
やってみてください。
尾てい骨を内側に引くことで、おへそもぐっと中に入り込んで、
より骨盤が立ってきますので、そんなところを意識してやってみましょう。
では、こころ穏やかになるように、ウジャーイ呼吸の練習から入っていきます。
姿勢を正しましょう。骨盤を立てます。
少しおへそを引き上げましょう。
胸を張って、肩の位置、後ろの方へおいておきましょう。
この状態でどこにも力が入らないように、
リラックスした状態で始めていきます。」
*****************************************
今回も、走ることに役立つことが多く出てきました
「先週は、骨盤の位置を真ん中に整えていく、
ということをポイントにしてやりました。
今日は骨盤を真ん中に置くところを前提に、
尾てい骨を少し内側に丸め込む様なイメージで、
ダウンワードファイシングドックなどがとくによく意識できるんですけれども、
やっていただけたらと思います。
尾てい骨を少し内側に丸めることによって、
より背中から腰にかけてまっすぐに伸ばせるのと、
内側に丸め込むことできれいにポーズが作れるようになりますので、
やってみてください。
尾てい骨を内側に引くことで、おへそもぐっと中に入り込んで、
より骨盤が立ってきますので、そんなところを意識してやってみましょう。
では、こころ穏やかになるように、ウジャーイ呼吸の練習から入っていきます。
姿勢を正しましょう。骨盤を立てます。
少しおへそを引き上げましょう。
胸を張って、肩の位置、後ろの方へおいておきましょう。
この状態でどこにも力が入らないように、
リラックスした状態で始めていきます。」
*****************************************
今回も、走ることに役立つことが多く出てきました

O先生のお話しから・・・
今夜も、こころと身体を繋いでいけるように、
ウジャーイ呼吸とアサナ、ポーズですね
を連動していけるようにしていきましょう。
つねに呼吸が先に始まって、動きをして、そのあと呼吸が終わるという感じで、
常に呼吸が主導となるように動いていけると、
より呼吸とポーズが連動していけるようになりますので、
ご自分のペースで構いませんので、少し意識をしてやっていきましょう。
先週は、首の後ろのほうをより楽に伸ばした状態で、
ポーズをとりましょうという話をしましたので、
今日もその復習をしていきます。
より天井のほうを見上げたときに、
首の後ろにしわが入っていかないように、
まっすぐに伸ばした状態で、首を楽にしてポーズをとっていきましょう。
目線が天井を向くと、あごがあがりやすくなるので、
そこを気をつけながら、首の周りを楽にするようにしていきます。
今日は骨盤周りを楽にしていきますので、
まずはマットの上に立ちましょう。
では、脚を揃えていきましょう、
こぶしひとつ分くらい空けておきましょう。
とくに鏡とか見る必要はないので、
自分の感覚の中で動いていきましょう。
まず、初に肩を少しらく~にします。
次に、骨盤を後ろに、お尻を後ろにグーッと上げていきます。
尾てい骨をぐっと持ち上げるようなイメージで、行ってみてください。
尾てい骨があがります。
はい、次、前に持っていきます。
どこを緩めなければいけないとか、そういうことではなく、
そうですね、デスクワークで疲れて前かがみになったような、
お腹に力が入らない状態を作ってみましょう。
もう一度、尾てい骨を引き上げるようなイメージ、はい緩めます。
今、前と後ろ両方やりましたが、その真ん中あたりに骨盤をおいてみてください。
それが骨盤の正しい位置になっていきます。
難しい方はもう一度、尾てい骨を引き上げて、グーッと上にあげます。
はい、デスクワークのときに一番疲れている状態をイメージして楽にしましょう。
その真ん中に骨盤を置けるように、ご自分の身体と対話しながら、
イメージを持っていきましょう。
なんとなく、ここかなというイメージだけでかまいません。
そうすると楽にポーズが取れるようになりますので、気にしてみてください。
今夜も、こころと身体を繋いでいけるように、
ウジャーイ呼吸とアサナ、ポーズですね
を連動していけるようにしていきましょう。
つねに呼吸が先に始まって、動きをして、そのあと呼吸が終わるという感じで、
常に呼吸が主導となるように動いていけると、
より呼吸とポーズが連動していけるようになりますので、
ご自分のペースで構いませんので、少し意識をしてやっていきましょう。
先週は、首の後ろのほうをより楽に伸ばした状態で、
ポーズをとりましょうという話をしましたので、
今日もその復習をしていきます。
より天井のほうを見上げたときに、
首の後ろにしわが入っていかないように、
まっすぐに伸ばした状態で、首を楽にしてポーズをとっていきましょう。
目線が天井を向くと、あごがあがりやすくなるので、
そこを気をつけながら、首の周りを楽にするようにしていきます。
今日は骨盤周りを楽にしていきますので、
まずはマットの上に立ちましょう。
では、脚を揃えていきましょう、
こぶしひとつ分くらい空けておきましょう。
とくに鏡とか見る必要はないので、
自分の感覚の中で動いていきましょう。
まず、初に肩を少しらく~にします。
次に、骨盤を後ろに、お尻を後ろにグーッと上げていきます。
尾てい骨をぐっと持ち上げるようなイメージで、行ってみてください。
尾てい骨があがります。
はい、次、前に持っていきます。
どこを緩めなければいけないとか、そういうことではなく、
そうですね、デスクワークで疲れて前かがみになったような、
お腹に力が入らない状態を作ってみましょう。
もう一度、尾てい骨を引き上げるようなイメージ、はい緩めます。
今、前と後ろ両方やりましたが、その真ん中あたりに骨盤をおいてみてください。
それが骨盤の正しい位置になっていきます。
難しい方はもう一度、尾てい骨を引き上げて、グーッと上にあげます。
はい、デスクワークのときに一番疲れている状態をイメージして楽にしましょう。
その真ん中に骨盤を置けるように、ご自分の身体と対話しながら、
イメージを持っていきましょう。
なんとなく、ここかなというイメージだけでかまいません。
そうすると楽にポーズが取れるようになりますので、気にしてみてください。
4月からのプログラム変更に伴い、
木曜日、K先生のハリウッドヨガは今日が最後でした。
K先生は、ヨガを始めたとき、
手ほどきをしてくれた先生のひとりでしたので残念です。
ハリウッドヨガは、立位を中心に、
ひとつひとつのポーズをじっくりやる基本的なヨガ。
自分もここから入り、
流れをつけたパワーヨガに進み、
精神面にフォーカスしたハタヨガに入りました。
パワーヨガやハタヨガは、筋力・バランス力を要求され、
ハリウッドヨガより難しいと思われがちですがすが、
逆に、これらのヨガをやればやるほど、ハリウッドヨガの難しさを痛感します。
自分がトレイルランの教科書としている、宮本武蔵の「五輪書」に、
こんな一節があります。
「されば、世の中に、山の奥を尋ぬるに、
猶奥へ行かむと思へば、また口へ出るものなり」。(風の巻)
極めた人ほど基本の大切さを知っている。
まあ、武蔵ほどのアスリートであれば当然出てくる言葉です。
武蔵の言葉を借りれば、「よくよく吟味すべし」です。
木曜日、K先生のハリウッドヨガは今日が最後でした。
K先生は、ヨガを始めたとき、
手ほどきをしてくれた先生のひとりでしたので残念です。
ハリウッドヨガは、立位を中心に、
ひとつひとつのポーズをじっくりやる基本的なヨガ。
自分もここから入り、
流れをつけたパワーヨガに進み、
精神面にフォーカスしたハタヨガに入りました。
パワーヨガやハタヨガは、筋力・バランス力を要求され、
ハリウッドヨガより難しいと思われがちですがすが、
逆に、これらのヨガをやればやるほど、ハリウッドヨガの難しさを痛感します。
自分がトレイルランの教科書としている、宮本武蔵の「五輪書」に、
こんな一節があります。
「されば、世の中に、山の奥を尋ぬるに、
猶奥へ行かむと思へば、また口へ出るものなり」。(風の巻)
極めた人ほど基本の大切さを知っている。
まあ、武蔵ほどのアスリートであれば当然出てくる言葉です。
武蔵の言葉を借りれば、「よくよく吟味すべし」です。
その2
今日もポーズと呼吸を中心に、こころと身体を繋いでいけるように、
繋いでいる時間が少しでも長くなるように、やっていきましょう。
今日は、首周りの力が抜けるようにしながら、
この45分をやっていきたいと思っております。
最初に、一緒に確認をしてみたいと思います。
ポーズはウォーリア1のポーズで、

首の力の抜き方、抜き加減の確認をしてから、
スタートしたいと思います。
一度立ちましょう。
もうすでに、首の力を抜いて楽にポーズできる方は、確認のつもりで、
初めて方はこんな感じかなという、イメージをつかんでいただけたらと思います。
最初なので、まだ身体が硬い方もいると思うので、
頑張り過ぎないようにお願いします。
どちらの脚でもいいですので、前に出して前後に開いてみてください。
人によって幅は違いますね。
ご自分の脚を横に倒した時と同じくらいの幅になるように、開いてみてください。
少し後ろのつま先を外側に向けます。
ウォーリアⅠのポーズなので、前の膝が曲がっていますね。
いつもとポーズのとり方が違いますが、
首の確認なので、先ずはそのまま胸の前で手を合わせて、
いつもどおり上にあげてみてください。
今日、確認するのは首にストレスがかかっていないかどうか、
ということです。どうですか? はい一度楽にしましょう。
膝はそのまま曲げた状態です。
両手を肩の位置まであげます。
手のひらは、天井方向です。
そのまま肩と同じラインに肘をおいたまま曲げます。
首の後ろに手をおいて組んでしまいましょう。
そして、首はこの手にしっかりと頼ります。
あごを上げながら頼らないように気をつけてみてください。
首の後ろの部分真っ直ぐに伸ばしながら、頼る!
イメージとしては、首の後ろを真っ直ぐにして、しわができないように。
今、頼っていますか? 大丈夫ですか?
はい、そのまま手を離しましょう。
首はそのまま、これが一番楽な状態です。
そのまま手を合わせて上に上げます。
首はそのままですよ、どうでしょうか、ちょっと変わりましたか。
その手を上げたときに、目線とあごが一緒に行ってしまうと、
たぶん、首のストレスは変わってきてしまうので、
その場合は、もう一度、先ほどの手順で、確認してください。
どうでしょうか? いつもより楽にできてないですか。
はい、いいでしょう、ゆっくりおろします。
ヨガポーズ取るときは、常に首を長くして、
上のほうに引っ張られるイメージをもっていただくので、
ダウンワードフェイシングドッグのときにも、

こう、てっぺんのほうに引っ張られるような気持ちでやってみてください。
このやり方で、ひととおり終わった後は、
肩周りに違和感のあった方は、少しは楽になるのではないでしょうか。
************************************************************
このお話しから、トレイルランの重要なポイントを学ぶことができました。
O先生がよく言う言葉のひとつに「こころ穏やかに」というのがあります。
これも極意のひとつです。
今週のレッスンも楽しみです。
今日もポーズと呼吸を中心に、こころと身体を繋いでいけるように、
繋いでいる時間が少しでも長くなるように、やっていきましょう。
今日は、首周りの力が抜けるようにしながら、
この45分をやっていきたいと思っております。
最初に、一緒に確認をしてみたいと思います。
ポーズはウォーリア1のポーズで、

首の力の抜き方、抜き加減の確認をしてから、
スタートしたいと思います。
一度立ちましょう。
もうすでに、首の力を抜いて楽にポーズできる方は、確認のつもりで、
初めて方はこんな感じかなという、イメージをつかんでいただけたらと思います。
最初なので、まだ身体が硬い方もいると思うので、
頑張り過ぎないようにお願いします。
どちらの脚でもいいですので、前に出して前後に開いてみてください。
人によって幅は違いますね。
ご自分の脚を横に倒した時と同じくらいの幅になるように、開いてみてください。
少し後ろのつま先を外側に向けます。
ウォーリアⅠのポーズなので、前の膝が曲がっていますね。
いつもとポーズのとり方が違いますが、
首の確認なので、先ずはそのまま胸の前で手を合わせて、
いつもどおり上にあげてみてください。
今日、確認するのは首にストレスがかかっていないかどうか、
ということです。どうですか? はい一度楽にしましょう。
膝はそのまま曲げた状態です。
両手を肩の位置まであげます。
手のひらは、天井方向です。
そのまま肩と同じラインに肘をおいたまま曲げます。
首の後ろに手をおいて組んでしまいましょう。
そして、首はこの手にしっかりと頼ります。
あごを上げながら頼らないように気をつけてみてください。
首の後ろの部分真っ直ぐに伸ばしながら、頼る!
イメージとしては、首の後ろを真っ直ぐにして、しわができないように。
今、頼っていますか? 大丈夫ですか?
はい、そのまま手を離しましょう。
首はそのまま、これが一番楽な状態です。
そのまま手を合わせて上に上げます。
首はそのままですよ、どうでしょうか、ちょっと変わりましたか。
その手を上げたときに、目線とあごが一緒に行ってしまうと、
たぶん、首のストレスは変わってきてしまうので、
その場合は、もう一度、先ほどの手順で、確認してください。
どうでしょうか? いつもより楽にできてないですか。
はい、いいでしょう、ゆっくりおろします。
ヨガポーズ取るときは、常に首を長くして、
上のほうに引っ張られるイメージをもっていただくので、
ダウンワードフェイシングドッグのときにも、

こう、てっぺんのほうに引っ張られるような気持ちでやってみてください。
このやり方で、ひととおり終わった後は、
肩周りに違和感のあった方は、少しは楽になるのではないでしょうか。
************************************************************
このお話しから、トレイルランの重要なポイントを学ぶことができました。
O先生がよく言う言葉のひとつに「こころ穏やかに」というのがあります。
これも極意のひとつです。
今週のレッスンも楽しみです。