
昨年やっと花をつけた八重咲きの梅?は、やりっ放しの状態だからこそ、
蕾をたくさんつけた。
本当に、素人の剪定というのは、思いどおりにはいかないものだ。
さくらんぼの種から芽が出たと思い込んでいたのは、みな梅だったようで、
1鉢は、八重咲きの薄桃色、どの枝にも数え切れない花芽をつけて、咲き始めた。
もう1鉢は、一重の白色で、今年はまばらに5つの蕾をつけ、神妙に咲いている。
残り、2鉢は、まだ蕾もなく、正体は不明。
鳥がついばんだ種が、植物の繁殖を手助けしているのが実にわかる。
そして、潜在植生に土地が合わなければ枯れる。
自然のメカニズムというのは、よくできている。
そして、大木になろうとしていたミモザは、
育つに任せていたら、三股に分かれた。
これは見映えが悪いと思った、メタ坊の大胆剪定のおかげで、
大ぶりの幹だった2幹が枯れて朽ち果て、もっと見映えが悪くなった。
しかし、残った細い幹に、全精力を注入しているかのように、
数多の枝分かれをさせて、重たげに花を咲かせ始めた。
話は変わって、
先日、異様なものを見た。
それも、仕出しの500円日替り弁当だ。
「魚の煮付け(棒サメ)」
タイトルはそれだけだったという。
買ったのは、我が社の若い女の子。
魚がヘルシーという一念だけで、何も意識せずに購入したらしい。
この勇気があれば、
彼氏がなかなかできないことに悩む必要はないと思う。
棒サメは、アブラツノサメともいい。
フカヒレで有名な気仙沼をはじめ、
東北地方ではポピュラーに食べられているらしい。
見た目がグロテスクな割にタンパクで旨いという。
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