散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「徳」コク旨塩とんこつラーメン

2011年02月24日 | ☆グルめぐる横浜

OLも一緒に並ぶラーメン屋ってどうなんだろう?
今どきの肉食系女子としては、ガツンとくるとんこつラーメンに並ぶことって「アリ!」らしい。
それでも、さすがに先に行った「ラーメン二郎」には、女の子が一人として並んでいなかった。
店の看板を見ると「おすすめNo.1」として、超濃厚魚介つけ麺、並250g、ノーマル(下写真) 690円、玉子(半分)、チャーシュー2枚、青ネギ、海苔1枚トッピングの表示がデカデカとあった。

早速、券売機に並んで食券を購入し、しばし待たされたのち、店内へ。
すると、結構、みなさん、イスに座ったまま、手持ち無沙汰な感じで、コップの水を飲んでいる。
これは、いかん!と思ったときには遅すぎた。
そう、注文の品が出るまでに時間がかかっている。
それで、並んでいたんだ。
犯人は、この太麺のゆで時間にあった。
さて、感想は?といわれても、大勝軒のつけ麺を「旨い」と思わなかったくらいだから、優劣をつける尺度をメタ坊は持ち合わせていない。
とにかく、お腹一杯になり、残りのスープも飲まずに店をあとにした。


で、ついこの前、今度は、とんこつラーメンを再挑戦に行った。
といっても、本当にガツンとくるラーメンは、ラーメン二郎でこりごりだ。
券売機の前に立つ前に、看板をよく眺めた。

あいかわらず、筆頭は、超濃厚魚介つけ麺 690円。
次に、とんこつ醤油 590円、コク旨塩とんこつ(見出し写真) 590円、辛味噌とんこつ 650円、中華そば醤油 590円、中華そば塩 590円となっている。
トッピングは、半熟味付玉子 100円、青ネギ 100円、チャーシュー 200円。

“コク旨”の文字にひきつけられた。
この“コク”は何なんだろう?・・・旨い。

(店内)


(外観)



日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。



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