
あるきっかけで名古屋の人と友達になりました。
横浜へ来たときに、いろいろ案内をしたところから、今度は名古屋へいらっしゃいということで、数日あれやこれや案内してもらいました。
そのときにいただいた観光案内のパンフなどが断捨離で出てきたのです。

この当時、名古屋市がオリンピックの開催地として名乗りをあげていたことがパンフのキャッチに印刷されています。

横浜へ来たときに、いろいろ案内をしたところから、今度は名古屋へいらっしゃいということで、数日あれやこれや案内してもらいました。
そのときにいただいた観光案内のパンフなどが断捨離で出てきたのです。

この当時、名古屋市がオリンピックの開催地として名乗りをあげていたことがパンフのキャッチに印刷されています。

宿泊施設は公の施設に泊まりました。
とにかく、味噌汁は必ず赤だしが出て、何か名物が食べたいと言ったら、味噌カツやら山本屋の味噌煮込みうどんなど、八丁味噌ベースばかり。
「きしめんはどう?」と聞いたら「名古屋人は食べない」といいつつ、名古屋城の売店へ連れていかれて、きしめんを食べました。
きしめんは、徳川御三家・紀州様に提供した麺からの呼び名だそうです。
「しょうがないから、北海道料理にしましょうか?」と妥協してもらって、出てきた石狩鍋のスープに八丁味噌が入っているのには、もう完敗でした。
横浜から京都・大阪、伊勢などへ行く折には、名古屋は通過駅で降りたことはありませんでしたが、結構、面白く興味を引く場所やものがあることに気づかされて、その後、友人に迷惑はかけられないので、内緒で幾度か名古屋とその周辺を探索したものです。
その影響から始めたものに、作法にこだわらずに抹茶を嗜む名古屋文化を真似て簡単な茶道具をそろえ、茶を飲むこと(見出し写真)や、イチビキの万能味噌でランチの味変を楽しむことです。

もちろん、朝のトーストパンにアンコを塗ることも半習慣化した次第です。
不思議なことに、名古屋のことをあれこれ思い出したら、その友人から山菜が送られてきました。

妙なシンパシーを感じます。
お互い年齢を経ましたが、タイムリープできるなら、八丁味噌尽くしでまたブーブー文句を言ってみたい気がします
また、名古屋にまつわるものが出てきたらコメントしたいと思います。

もちろん、朝のトーストパンにアンコを塗ることも半習慣化した次第です。
不思議なことに、名古屋のことをあれこれ思い出したら、その友人から山菜が送られてきました。

妙なシンパシーを感じます。
お互い年齢を経ましたが、タイムリープできるなら、八丁味噌尽くしでまたブーブー文句を言ってみたい気がします
また、名古屋にまつわるものが出てきたらコメントしたいと思います。
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