しばらくの間 更新記事 は、↓↓前の記事↓↓に掲載しますので、ご注意ください。・・・・・・・・・・・・・・・・ お知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・横浜じゃん旅行社が、再度、横浜市中区に移転することになりました。これにともない、しばらくの間、ブログの更新が滞る場合があります。移転が無事完了し、業務が円滑に行えるようになったとき、当社の原点である横浜関内地区を中心としたランチ情報や、これまでの . . . 本文を読む
「SALE! ネコ 3才 4000円」と、値札が付いていた。いつも行く、ホームセンター内にあるペットショップで見たのではなく、隣町まで散歩に出かけて、偶然見かけたのだ。雑種だからかな?それとも、3歳という年齢のせいなのだろうか?このペットブームの中で、雑種にしろ、4000円は、バッタ売りに近い。まわりを見回してはみたものの、ペット用のゲージとかは見あたらない。「おかしいな?」と思いながら、よくよく . . . 本文を読む
昔から、誰の目にも見ただけで分かり易い、月の満ち欠けの周期を1か月として、月日の経つのを数えた。
新月を1日(朔月=ついたち=月立ち)とし、3日が三日月、15日が満月(望月=もちづき)、そして、再び月が隠れる29日又は30日を晦日(みそか・つごもり=月隠り)とした。
月の運行は、ほぼ29.5日が1サイクル、約354日が1年となる。
1か月を29.5日とすると生活に支障があるので、小の月を29日、大 . . . 本文を読む
映画のエイリアンを見ていたとき、宇宙船内で卵を産み付けるエイリアンのシーンがあったけど、ついつい、白菜が植わっているところ、あるいは、蛸壺を並べて干しているとことを思い出してしまい、グロテスクさが一気に拍子抜けして、私ひとりだけ、プッと笑ってしまったのが懐かしい。
久々に白菜を形良く結球させるために縛ってあるのを見つけました。
本当にエイリアンの卵みたいでしょ!
・・・こんな話題で済みません。 . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。
なんでも省略する世の中で、耳にする言葉は「面倒クサイ」が増えたような気がする。
デフレが加速する中で、国家予算の半分が借金という異常な状況が同時進行するという、漠然とした不安感がある。
今の状況と同じようなことが過去にあって、それを暗示するようなことが起こるとしたら、肥大化の一途をたどる中国経済の破綻と、その舵取りを誤ったことによる内戦もしくはクーデターかもし . . . 本文を読む
岡林信康、高田渡、加川良などの真似をして、ギターを覚え、あのフォークルの「イムジン河」は、よく歌った。
吉田拓郎の曲で目覚めて、必ずギターを持ち歩くようになった。
赤い鳥、かぐや姫、チューリップ、アリス・・・ヤマハつま恋は聖地である。
それが、オフコースのファンとなって、小椋桂へとシフトし、松山千春が脚光を浴びる頃には、高音の声も出なくなって、ギターはお蔵入りとなった。
ヒヒじじいが、ギターを弾い . . . 本文を読む
今上天皇陛下在位二十周年。
平成と年号が変わって、20年が経ち、平成2年に即位の礼が行われた11月12日に記念式典が行われた。
たまたま銀行で振り込みをしていたら、声をかけられて記念硬貨を手に入れた。
平日に式典では、仕事をしていれば気づかない。帰宅して、ニュースで知るのがほとんどのサラリーマンの日常ではなかろうか。
なんでこんなに余裕のない生活・仕事環境になってしまったんだろう。
横浜開港150 . . . 本文を読む
雑誌の廃刊や休刊が相次いでいる。
私にとっては「アサヒグラフ」の休刊が衝撃的だっただけに、ひょんなことで衝動買いをした「写真週報」の流れから、コツコツと終戦前後の「アサヒグラフ」を蒐集している。
そのためセット購入で「毎日グラフ」と「家庭よみうり」も手に入れたが、段ボールに山ほどの量となっては、ちょっと最近はためらいつつある。
私にとって貧乏な少年時代、小学館の小学生シリーズを購読しているという遊 . . . 本文を読む
やっと、歩道橋の工事も終わりがみえてきた。ひさしぶりに歩道橋の上から街路樹の並んだ道路をデジカメしてみた。何か変だ。そろそろ、紅葉の季節に入る頃だから葉が枯れ始めるのもわかるが、ボリュームも、色もあまりよろしくない。そもそも木に勢いがないのがわかる。それで、去年の今頃に、まだ緑濃かった枝を丸裸にしたことを思い出した。それが下の写真で、撮影日は10月16日となっている。上の写真は、10月30日である . . . 本文を読む
芋を掘ったから取りに来い!と父からお呼びがかかった。
我が家から父の家まで、ほぼ1時間。
途中、父と昼食をともにするための弁当や飲み物、デザートを、スーパーで買い込むのもいつものパターンだ。
月1回帰ればいいほうだから、その立ち寄るスーパーには、値段も手頃で美味いピースポーターワインがあるので、それを買うのもいつもどおり。
それで今回「あれっ?」と思ったことがある。
いつもは、休暇を利用して、平日 . . . 本文を読む
モデルの梨花さんが36歳で結婚すると宣言して、最近、公約?の実現を発表した。ここのところ、坂井真紀さんが39歳、常盤貴子さんが37歳、西川史子さんが38歳と、アラフォーを間近に控えての駆け込み結婚が流行っている。
結婚適齢期とは、その時代の世相や文化を反映して変化するものだといわれている。江戸時代では、結婚適齢は16~18歳だったので、20歳になると「年増」とされ、嫁がずにいるのを「行かず後家」と . . . 本文を読む
人生五十年が、今は八十年を超えた。
おかげで、身体に故障はないものの、頭の方(髪ではなく脳)だけは確実に衰え、認知症が社会問題化している。友人の中にも、父が認知症となったものの、もともとダジャレやジョークをボソボソと会話の中に紛れこませてしゃべるのが常だったから、くも膜下出血で緊急入院して一命をとりとめたあと、医者にキッパリと診断されるまで認知症が出ているなどとは疑いもしなかったという。
これが遺 . . . 本文を読む
馬肥ゆる秋。
馬も人も肥える。熊だって必死に餌を求めて肥える。餌の供給が途絶え、冬ごもりや冬眠に入るからこそ、食欲の秋に食べられるものは食べて、寒い冬を越そうというのが自然のメカニズム。ところが、食糧の保存技術を持つようになった人類は、冬の間も旨いものが食べられるし、暖房や防寒具などという道具まで作ってしまったから、ぬくぬく、いそいそと活発に活動を続ける。温暖化の原因とされるCO2だって、地下資源 . . . 本文を読む
本屋の店頭に山積みされた「ゼクシィ」。結婚式や新生活に入るための準備に関する総合情報を「ゼクシィ」と名付けた。総合情報ビジネス会社「リクルート」の事業のひとつだ。ゼクシィとはXYの読みのこと。性を決める染色体の形状、Xは女性、Yは男性を意味する。「リクルート」は、大学の新聞広告代理店として創業された。就職や転職することを「リクルート」「とらばーゆ」と称するまでに生活言語に浸透するほどの巨大企業に成 . . . 本文を読む
横浜開港150周年記念事業・Y150がやっと閉幕した。賛否両論があるにせよ、横浜市の様々な限られた予算を削りに削って注ぎ込んだ「目玉事業」だった。
開港130周年記念事業として、みなとみらい地区で開催した横浜博覧会YES'89には、横浜市民老若男女すべて1度は来場したといわれている。かくいう私も3回行った(今回は無料会場のみ1回)。そのときの目玉展示物は、リニアモーターカーと大観覧車(現在コスモワ . . . 本文を読む