~irowanami湘南~ 寧音の「いろのは、おとのは」

パステルで描く曼荼羅や絵、いろ、おと、なみ。
海、ねこ、ヨーガ。暮らしのなかの癒やしのことetc.

湘南 から 熊谷へ。~出張WS開催しました~

2016-01-25 17:54:49 | irowanami湘南*出張講座

このブログに目を留めていただきありがとうございます。


日曜日のこと…。

初の出張「曼荼羅ワーク®体験レッスン」会をおこなってきました。

場所は熊谷にある PADMA YOGA STUDIOさま。

ヨガ仲間であり、オーナー小林奈津子さんの、ヨガスタジオです。


 きっかけはこの曼荼羅、カナ。


・・・いろいろな流れで、「物々交換」というカタチで、曼荼羅アートを描いて奈津子さんにプレゼントをすることになり…。
当時の、ありったけの自分の(拙いながらの)技術を 誠意と想いでカバーしつつ・・・
渾身の想いで 描きあげたのがこの「PADMA」でした。

「PADMA」(パドマ)とは、ご存じの方も多いと思いますが、サンスクリット語で「蓮の花」「ハス」の意。

奈津子さんのスタジオの名まえのご由来でもあるPADMAを描こう、と思って描いた曼荼羅でした。

当人の奈津子さんの手元へ渡ったとき、即座に奈津子さんから感激の声!をいただき、私も感激(笑)

(ああ、よかった!喜んでもらえて。)

その後、奈津子さんの提案で
『うちのスタジオで、ワークショップやりませんか?』と、お声をいただいた、そんな流れで瞬く間に決まった!のでした。

何かが起こり、始まり、顕れる…ことが本当に加速しているなぁ、とつくづく実感しています。


有り難いことです。
ありがとうございます。
エンジェルさんにもありがとう

 

いよいよ当日、となった1月24日(日)。
実はこの日は2016年最初の満月でした。

よく拝見している、ソウルクリエイター ルミナさんの「天空からのメッセージ」の投稿記事を読んで驚いた!のでした。
一部、記事を紹介させていただきますと・・・。

 

--- ここから引用 ---
・・・略

・・・2016年最初の満月獅子座の満月は  
2016年に発揮する
「創造性」の”ステージ”の完成です。  

・・・略
しし座の象徴するものには
「創造性」「表現」の他に
「栄光」「輝き」「不屈の精神」があり
そこには、とても強いパワーがあります…

・・・略
多くの人は、”楽”に生きたいと
マインドでは望みますが
わたしたちの魂は ”楽”したいわけではありません。  


社会やまわりの人とのつながりの中
自分の役割を実感し 喜びに満ち、
創造性を発揮し輝いて生きること。

魂が望むのは、そんな生き方です。    


この満月は 2016年発揮するための
創造性のステージの完成。  


昨年から取りくんできた あなたの創造性が
ひとつの完成をむかえます。  

それは、 新しいキャンバスと絵具。
そして、  光輝くまであきらめない 不屈の精神。  



あなたの内側で燃える炎(創造性)は
表現に昇華され
世界を照らす光りになる。    

仲間とともに
新しい時代をひらいてく 力になる。    

今、満ちていく月は
春の旅立ちに向けて
ひとつひとつ わたしたちのこころを照らします。    

--- 引用ここまで ---

文章を読んだとき、ドキ!っとしました。

「白いキャンバスに絵の具」…

まさに

「白い画用紙にパステル」…

と、重なる、ではありませんか


その日、パステルを初めて手にした皆さんとご一緒し、創造のナビゲーションをさせていただくということ、

これが2016年最初の満月である、ということに、なんともいえない感覚を抱き、じわじわと目に見えない何かに対して、

ありがとうございます

と感謝の氣もちが湧いてでてきて、

「今日は全力で尽力する

と、超肯定的に宣言したのは言うまでもありませんでした、笑



今回は
午前、午後の二部に分けて、2回クラスを開催させていただきました。

 

早朝、電車に乗り、直通でいざ熊谷へ。もちろん、各停列車の旅、
されどホリデー料金のグリーン車に乗り込み、2時間たっぷり過ごしました。

氣分は…もうプチ!旅です。

奈津子さんのスタジオは陽が入り、とても居心地のよい空間…
到着し、皆さんを迎えるべく準備をして。




体験レッスン…描き始めると皆、無我夢中です。

『楽しい!』

『この感じ、なんだろ~。懐かしい。』

『子どもの頃にタイムスリップしたみたい』

それぞれに口にしつつも、自分のことだけに集中してらっしゃいました。



〔午前の部〕 描きおわったみんなの曼荼羅アートはこちら


では一緒に、はいポーズ

キーワード、タイトル、途中の氣づきなど、シェアをし、
『ふむふむ~~~、』
『なるほど~、』 と

皆さん、うなずきつつ、自分の描いた曼荼羅に、観入ってらっしゃいました。

日曜日の朝10時から、お集まりいただき、ありがとうございましたっ

〔午後の部〕
心配されていた大雪の予報はどこへやら…?の熊谷、寒いものの、日中は陽が十分にさし、まぶしく、室内にいるとあったかいほどでした。

描きおわったみんなの曼荼羅アートはこちら

 

午後の部、みんなでハイ!ポーズ

みんなのテンションもマックス⁉ わくわくが止まらない…的な、(*´▽`*)
 右隣にいるのが、スタジオオーナの奈津子さんで。柔らか~い光の曼荼羅、💖ハートがいっぱい!
タイトルは「覚醒」でした。 ステキ

集まってくださったみなさんのエネルギーが放たれ、そして時に一つになり…
シェアすることばに、感じるセンス、など、曼荼羅は心の鏡だなぁ、とつくづく感じたのでした。

 

この素晴らしい機会をもたらしてくださったスタジオオーナーの、奈津子さん、本当に感謝します。

ありがとうございました(^ー^)

 

曼荼羅ワーク®体験レッスン
曼荼羅ワーク®シェアリング会
曼荼羅ワーク®基礎マスター講座

など、当サロン(寧音自宅)にて開催が可能です。
また、寧音主宰、~irowanami~では出張ワークショップも開催しています。
詳しくは、HPホームページから。 お問い合わせください。⇒  HP ~irowanami~

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

曼荼羅ワークアー®アドバンスプレゼンター
  寧音 

※曼荼羅ワークは はにやかよ氏の商標登録です。

 


~海より~ 曼荼羅、描いてみました。

2016-01-21 13:48:02 | 曼荼羅ワーク

このブログに目を通していただきありがとうございます💖

 

曼荼羅、描いてみました。

 

タイトル:  ~海より~
the titles : the message from the ocean

 

パステルという画材と、消しゴムを使用して描いていく曼荼羅アート

 

ワークとして描くと、氣づきや、絵の深みもいっそう増します。
ただ、シンプルに「癒やされるなぁ」という自分自身が描いた曼荼羅。笑
それはプロセスごと、まぎれもなく、自分自身の中から、顕れ出た、うまれたもの。
色は・・・やはりバイブレーション、= 波、なんですょね。(*´▽`*)
(いろ、音についての記事をご覧になっていない方はこちらをどうぞご覧ください。⇒いろのは、おとのは)

 

誰にでも描ける、曼荼羅アート、わたくし寧音と一緒に描いてみませんか

初めての方、リピートされる方もウェルカム曼荼羅ワーク体験レッスン


または

 

一度でも描いたことがある人ならばどなたでもOK、同じ時空で、曼荼羅ワークとして曼荼羅を描いて

                               オススメ!  
そのあと、互いにシェアをしながら、氣づきを深めるシェアリング会
二度、三度とリピートされるのもウェルカム!のオススメ! 講座です。

 

はたまた

さらに、曼荼羅ワークの根幹に触れてみたい、基本的なスキル、マインドについて学びたい~
という方のための、曼荼羅ワーク 基礎マスター講座

 

この3つの講座を、曼荼羅ワーク®アドバンスプレゼンター 寧音(※2017年現在ファシリテーター、表現トレーニング講座まで、及びオリジナル講座)開催することが可能です。
(※曼荼羅ワーク®:はにやかよ氏の商標登録です。修了過程を得てないとこれらの講座は開催することが出来ません)

 

ご興味がフツフツと湧いてきた方、ぜひご一緒しましょう。
詳細・お申し込みはこちらまで・・・     ~irowanami~

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

 

 寧音

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


帰省した時のこと・・・。

2016-01-18 20:13:17 | 曼荼羅ワーク

このブログに目を留めていただき、ありがとうございます。

年末年始、帰省した時のことです。

相棒♂のお母さん、お父さんに、曼荼羅ワークを受けていただきました。

 

   『曼荼羅、キレイやね~。 でも、私、絵なんて、よぅ描かんわ』

   『ぼくでも描けるんかいな。』

 

そんなドキドキと、ワクワクの中、言葉をかけながら、いざ曼荼羅ワークの世界へ…。

いつしか、無言、無我夢中という言葉がぴったり⁉ の境地で描くお父さんとお母さん。

 

『どんな曼荼羅になるのやら・・・。』

『なんか変な色になってきたわ~。思った色と違うで~』

    

ワクワク、集中すること、約2時間!

 

そして、いよいよ、仕上がった曼荼羅は…。

 

こちら・・・

 

どちらが?どちらの?曼荼羅でしょう?

 

答えは・・・

・・・でした。

 

描きおわってみて、

『お父さんの方が メルヘンチックやな』とお母さん。

『思っていたんと全然違うもんになるもんやな~』とお父さん。

お母さん♀タイトルは 『(いまを)楽しむ』

お父さん♂タイトルは『 梅の郷(さと) 』

でした。

 

曼荼羅ワークは心の鏡

曼荼羅ワークは心の調律

 

知れば知るほど、奥が深いこのワーク。

ただ、「描く」だけじゃないから、氣づきがあり、心が調律され、思考がスッキリ。

その氣づきは、ひとりじゃなく、そこにいるみんなと繋がっていることだったり、ものだったり…します。

 

           

 

人生の意味、自分の今、それさえも氣づくきっかけとなり得る曼荼羅ワーク。

この、曼荼羅ワークを通して、たくさんの出愛がありますように・・・。

         

 

曼荼羅を描いてみたいと思った方はこちらからHPへ ⇒  ★★★

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

 

~irowanami~
「曼荼羅ワーク。」

 


パステルで描く、曼荼羅・・・のこと。

2016-01-13 17:25:44 | 曼荼羅ワーク

いつもありがとうございます。

曼荼羅(まんだら)ワークの、ことについて。

 

まだまだ認知度が低い、曼荼羅ワーク。
聴いたこともなければ観たこともない人も多くいることだと思います。

パステルアートは、最近では目にしたり、耳にしたり、ネットで調べてもたくさんあって、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「曼荼羅ワーク」となると、
「それ何?」「ワークって何のこと?作品?」
「曼荼羅って?(チベットなどの)砂曼荼羅とか?のこと?」などなど質問も多様です…。

曼荼羅ワークとは描くこと(アート)を通し、自由な世界と響き合い、心を解き放つワークのことです。

創始者のはにやかよ先生によって曼荼羅ワーク®はこの世に顕れ、私の心は共鳴した、のでした
( はにやかよ先生のブログで画像とともに新生アドバンスプレゼンターとして紹介されています。
  はにやかよ先生のブログ記事はこちらをクリックしてみてくださいね。 ⇒ ☆☆☆
 ※2017年12月以降現在は、曼荼羅ワーク®認定ジュニアトレーナーとして活動中です)

ひとめぼれ、をしたかのような衝動にも似たパステル

そのパステルを手にとって粉状に削り、直接触れて指を用紙の上に載せてクルクル…
色の持つバイブレーション、色と色が時に融合して用紙の上に顕れ出る、自分へのメッセージ。

無心で描くインターバルはまるで瞑想=yoga のようでもあり、
よけいなマインドの動きが フッと止まっていることさえある曼荼羅ワーク

ただ「描く」だけのモードのみでなく、ワークとして取り組んでいるときは
まさに「取り組んでいる」といった状態であり、時として、ワークとして描くとき、
自分の心を観察し、思考が整理される感覚、が起こることがあります。

その時の状況で必要とされる自分の なすべきこと、やりたいこと、心の意、などがクリアーになったり、
隠れていた問題となることが出てきたり、自分と対峙することが必要なタイミングで訪れる…

曼荼羅ワーク®は、そんな内観ワークです。

ただ「描く」という「the・アート」モードと、
「描く」ワークを通して内観していく、ワークモードがあるのも、曼荼羅アートの魅力かな。

私のライフワークは実はヨーガであり、 ヨーガ講師としての活動が現在の主な仕事です。
そして昨冬からは、曼荼羅ワーク®アドバンスプレゼンター寧音(現:ジュニアトレーナー)として活動をスタートしました。  
どちらもいい加減な氣もちではおこなっていません。やるからには…真剣です。(って、ちょっと熱くなりますが、笑)

ヨーガも、
曼荼羅ワークも、

「それ」を通して得た氣づき…一人一人、ご自分自身の生まれてきた意味、やりたいこと、
これまでの人生でのひっかかり、これからの人生の指標、などにつながり、
健やかで、活き活きと生きる活力の源のきっかけとなればいいな、と思っています。
(この点においては、yogaトネリコでの活動の軸と、ブレがありません。)

 



曼荼羅ワーク®アドバンスプレゼンターとしては、以下のような学びをお伝えすることが可能です。

  体験レッスン・・・初めての人、リピートの人 
  ◆シェアリング会・・・一度は描いたことがある人どうし集まって、ワークをシェアする会(おすすめ)
  ◆基礎マスター講座、・・・パステル曼荼羅アートを描くための根幹となる要素を学ぶ(6時間)
   ※各講座の説明・詳細はこちらのページをご覧ください。 ⇒ ☆☆☆
   ※各講座の開催日程はこちらのページをどうぞ。⇒ ★★★
 
現時点では上記講座の開催をおこなっています。
⇒ 現在(2017年12月以降)の私は、認定ジュニアトレーナーです。
上記講座に加えて
曼荼羅ワーク®』表現トレーニング講座
『曼荼羅ワーク®』アドバンスプレゼンター講座
ほかを開催することが可能です。

終わりがない世界ですので、これからもずっと意欲の湧くかぎり、細く長く描き続け、
またワークを伝える人としての精度も、どんどん高めていきたいと思っています。

 

出張、各種講座開催、などなどお気軽にお問い合わせください。
ホームページはこちらです。⇒ 「~irowanami~」人生をクリエイトする曼荼羅ワーク

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

寧音(ねね)






初詣でって…。

2016-01-09 22:56:12 | 暮らしのなかの癒やし

初詣で(はつもうで)って・・・?

年神さまがいらっしゃる幕ノ内まで、の年の初めに参拝することだそうですが、地域によって多少異なるそうです。

また

参るのは「呼ばれていく」

詣でるのは「自らいく」

と、ちょっとした意味合いにも違いがあるようです。

初参り、と初詣で。

しかし、年の初めの一番最初にお詣りしたところに行ったことをさすのか?

年の初めに、いくつもの神社仏閣を訪ねるたびに「初詣で」というのか?

よくわかりません。

特に宗教を持たない私は(でも、神や仏さま、見えないおっきなチカラ、お方は信じておりますょ。…在ると感じるもんで…)

相棒さんの実家でお詣りする習慣として、大阪の成田山、弁天さま、

そして自分たちが暮らしている湘南の家の地区の氏神さま、

相模一国を云々と言われているたいへんにおおきな神社、寒川神社、

と新年早々、四か所、お詣りをしました。

そしてたぶん、さらに近所にある江の島神社も、その盛況ぶりなりの超混雑が落ち着いたころに

朝早くにウォーキングでもして、お詣りしようと考えています。

はたまた、鎌倉へいく時は7,8割がた、長谷寺へお詣り、写経や写仏などをしています。

江の島神社や、長谷寺はふだんでもいくことがあるお社、お寺なので、どちらかといえば、お詣りというのは

あまり、非日常な氣がしません…。

年は明けましたが、2015年の年末、帰省時に湘南から、東名、さらには伊良湖で伊勢湾フェリーに乗り、

鳥羽から、和歌山、熊野神社へ行きました。

どうも相棒に(私にも)ご縁があるようでして

互いの直感などもありつつ、意気投合しながら、熊野速玉大社と、本宮へ(本宮は初めて!)とお詣りしたのでした。

明け方からの移動で、本宮へ着く頃はもう15時頃でした。

湘南からの、熊野さん、なかなか遠いです。

 

速玉大社で撮影した写真に写っていた、とてもとても不思議な光のすじ。

あとあとじっくり見て氣がつきました。

太陽光は逆に左側から降り注いでおり、この光はいったい…。なんぞな。

UFOでも上空にいたのかしらん。はたまた、神さま降臨でしょうか・・・。

熊野。速玉大社。  心地いい、素晴らしい場所であることは確かです。

 

年末にお詣りした熊野さんはともかく、ほかの神社、お寺さんへのお詣りは?

すべて初詣で、というのでしょうか、はたまた、年の一番初めにお詣りした地を限定的にいうのかな・・・。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます