いいんじゃないの!
今話は春香伝の世界とのことですが・・・スンマセン、元ネタ(?)、CLAMP版共に、タイトルしか知りません・・・(^^);
まぁ、イロイロツッコミどころは多いとは思いますが^^;、でも、楽しかったヨ・・・『楽しかった』、なんて言っちゃうと、チュニャンたんには悪いかな・・・ゴメン!^^;。
やっぱり、この作品・・・少なくともアニメ版、は、『少年版CCS』だと思って観ていれば間違いなさそうだな(笑)。主人公が小狼、掲載誌が少年誌、ということもあってか、物理的バトルで男の子(黒鋼とかも含 笑)が活躍することが多いけど(笑)。
・・・それはそれで決して、嫌いじゃないし・・・
雰囲気・テンポ・主だった観念・・・やっぱりCCS繋がりだなぁ(笑)。まぁ、雰囲気的にはどっちかというと、主に原作版のレイアースに近い気はするけれども。
前回の次回予告で『水戸黄門』というフレーズでしたけど、やっぱり中華ですね(笑)。いや、朝鮮なのか、本来は。
いやまぁ、モコナ(もどき)か・・・『水戸黄門』と言い張る(笑)のは。最初の転移世界が『ハンシン』だったことといい、意外と日本びいきか?、モコナ(笑)。
まぁ、創造主(もどき)なら、そんな世界も知っているのだろう・・・きっと(笑)。
今回、サクラさん、結構喋りましたネ(^^)。いいですねー(^^)。ハマってますよ(笑)。CCSんときの丹下さんの時は、最初慣れないウチはTV画面に向かってつんのめってっていた(苦笑)もんなぁ・・・(笑)。
武器なし物理戦闘なら、かなり問答無用で強いのな、小狼(笑)。ただの探検家とは思えないゾ(笑)。・・・まぁ、この辺も多分、なにがしかの伏線なのかもしれないな。
黒鋼、相変わらずいい味出してますね。好きです(^^)、こういう男。ぶつくさ言いながらも屋根の修繕をしたり、モコナと戯れたり(笑)。
対するフェイも・・・まぁ、序盤からナニか腹に一物かかえていそうな優男っぷりではあるけれども^^;、でも、こいつもそんなに悪いやつじゃなさそうだな・・・まぁ、『宿命』とかの名のもとに悲しく(でもニコ目で)敵に回ったりはしそうな雰囲気はやっぱりあるんだケド^^;。
ラスト付近で、悪党小僧、扇をチュナンへの当てつけにチリにしてしまう・・・。
もったいねーーーっ(爆)
・・・とか、思わず思ってしまったのは、決して私だけではないはずだ(笑)。いやまぁ、そんなことかんがえちゃイケナイシーンだとは思ったんだケド^^;。
親の七光り(?)なくそがきクンが、1人で身を護る(力を誇示する?)にはゼッコーのアイテムなのにねぇ・・・^^;。
だいたい、もっかい親の秘術・真空竜巻が襲う前に2~3発のケリぐらいは入りそうだ(笑)。
・・・まぁ、このくそがきクンは徹底的にバカだろうから、そんな計算よりも、テメーに生意気な態度を取る、チュナンを悔し悲しがらせて優越感に浸る・・・そんな短絡的快楽の方を採ってしまうのだろう。
うん、実に分かり易い悪役である。
母チェニャんの言葉。『秘術とは人に幸福をもたらす力・・・』。
「その言葉の本当の意味が解ったのはそれから、ずっとずっと後のことだった・・・」
いやいやいや! その年でそーいうのが『解る』ってーのは、そーとーなもんだと思うヨ(笑)。
・・・実際、老齢になるまでくそがきクン的な発想しか・・・いや、年をとるにつれてなんとなーく『解って』はきていても、なかなかそういう劣情から完全には脱却できないもの・・・っつーか、私みたいな一般人は、きっと一生、完全には抜け出せないだろうなぁ・・・。
だからといってブルガルに共感なんてできないし、したくも無いし、タンバルみたいなくそジジィになりたくもないけどネ!
逆に冒頭で、サクラ姫がタンバルに連れ去られそうになったとき、即効でキーーックを決める(笑)。小狼。
自分は、多分、そーいうの、いきなりは無理^^;。最初はまず、一緒に逃げる手段を講じるでしょう^^;。・・・でも、小狼みたいなヤツが目の前で交戦しだすと、一気に加勢(でも手段はやっぱり卑怯かも^^;)に出るタイプ・・・かな(タチ悪いかも・・・^^;)
まあ・・・この辺の『秘術』にまつわる言葉は、それそのまま、サクラ姫や、あるいは小狼・・・(現状)仲間達の持つ『チカラ』にも物語的に転写されてくるのかのしれないな・・・。
とにかく今話、まぁ、スローペースには相変わらずスローペースかもしれませんが、ビジュアル的にも良かったし、音響的にも演出的にも文句ないでしょう。うん、なかなかハイ・クオリチー。
これなら、断然、観続けたい、とおもえますヨ!