女性コンサルタントの1日

女性フリーランスコンサルタントの日常&仕事

心の体力

2013-07-08 18:31:23 | 日記
こんにちは


昨日、本日と30度を越えている札幌。
久しぶりな湿度の高い気温。



<金曜日>
怒涛の1週間を終え、金曜日の夜はお連れ様と外食。
過労カップルはお肉を食べれば元気になるかもと安易なお店決定。


シーザーサラダ


ホルモン中心

これがあだとなり・・・元気に!というより胃もたれw


ラストは冷麺を半分こ。


疲労・過労・ストレスに襲われてもやはり楽しいこともあるもので、
楽しい話しをしながら美味しい御飯をいただきました

やはり、御飯は何を食べるかではなく誰と食べるかだ。



<土曜日>
朝からわたわた。歯医者に行って、わんちゃんに吠えられ(愛情の吠えw)、
午後からは学生のカウンセリング。

して、夜は友人と飲みに出る。

友人も仕事のことで色々とあって、2人で語って飲む





このアヒージョ美味しかったな。


なんだか飲み足りないと思いつつ0時もまわっていたので途中まで歩いてタクシー帰宅。



<日曜日>

溜まっている仕事を片付け、午後も仕事を片付け、
夜は友人の集まりに顔だけ出して軽く飲む。

札幌駅のビアで飲んでいて、帰りにふと見ると

お客様(院長と勤務ドクター)が飲んでる。目があったので挨拶をし、
そこに混ざる。大事なコミュニケーションに入ってしまってなんだか申し訳ない・・・



大事な飲みにケーション中のようで、私も居住まいを正す話しを聞きました。


その会話の中で院長が

「その先に目的や目標があるなら我慢しろ、でもただの人間関係なら我慢せず言え」

と言っていたのですが、なんだかこの言葉が私の琴線に触れました。



どんな生物でも最後に勝ち残るものは体力のあるものだ。

人間もそれは変わらないと思うけど、人はこの体力の一つとして身体の体力以外に
「心の体力」というものもあると思う。

すなわちストレスマネジメント、メンタルマネジメントのことだと思っています。


自分の未来につながる、それを我慢する事で未来が開けると確信できるのであれば
我慢も必要だけど、決してそう思えない場合は、SOSを人に出すことが
ストレスマネジメントとなり、「心の体力」を維持できる。

時には、我慢ではなくそっちの方が大事になることがある。

そういったことを院長は言いたかったのかなって。

自己解釈なので、本当の「意味」の部分は違うかもしれない。

頭の中で描けない「未来」「夢」は実現できないって私は思っています。


その中で、身体の体力、心の体力、どちらもしっかりと自分でコントロールしないとダメだよね。


たまたまお会いした飲みの席で大事なことを学んだコンサルタント。


きっと院長が実践の中で学んだ言葉だから重みがあるのだと思う。


その日、あまりに疲れていてお酒で顔が真っ赤だった私。
昔からこのお酒で赤くなるのがイヤでイヤで・・・・

一旦赤さが引くと、それ以降は赤くもならず飲み続けることができるのですが、

ずーと昔に大好きな先輩と初めて飲む日があり、この赤くなる事がイヤで
考え、考え、考え付いた結果が、

先に家でお酒を飲んで赤さを引いてから飲みに行く!

我ながらいい案だと、幼き純情な私は思っていたのですが、

強いお酒で既に酔って登場の私に先輩は間違いなく引いてたはず!(笑)

そんなしょっぱい思い出も引き出した日曜の夜でしたw


今日は午後から2件お客様のところによって、今は出張先です


今週から1週間また頑張りましょうね