女性コンサルタントの1日

女性フリーランスコンサルタントの日常&仕事

立ちすくむ道

2011-02-21 16:47:23 | 相談ごと
みなさんこんにちは

雪が少し溶け始めている札幌!風が気持ちいいですね


本日は訪問の合間、またこちら!


値上げしたスタバ!ちょっとの値上げなんざ客足に関係ないと言わんばかりの混雑です。

私もその企業戦略に載せられている一人ですが、ちょっと悔しい(笑)

いーの、私はラテじゃなくて、この空間をお金を出して買ってるの・・・・


そんなコンサルタント、明日から週末まですごい訪問ラッシュで今日だけが準備時間。

朝は相変わらず母の朝ごはん作り。

潰れて怒られた目玉焼き(笑)とほうれん草のおひたし、キャベツの炒め物など。。

胃痛とのお付き合いはどうも長くなりそうなコンサルタント。
本日はご機嫌斜めの胃・・・



さて、2月も終わり、少しずつ春の気配を感じていますが、
私にとって春の訪れは、夜明けのような光を感じさせます。

きっと新しいことを春からはじめる感覚と似ているのでしょうね。

すごく昔、英会話の営業をしている時、この時期の新規を根こそぎ契約につなげてた
コンサルタント(笑)この時期好きだったわw


私は数年前から、ずっと前に進めない案件にぶつかっています。



“停滞”という中で何かを学ばなければいけないのだ・・と割り切り
その中で沢山のことを学んできました。


この道に進んだ方が楽だ・・・と、皆が思う道を選ばず、自分自身も選んだ方がいいんだろうと
心の中ではわかっていながら、臆病者の私は結局その1歩を踏み出さずにいます。


後悔がないほど学びきった・・・・、そう思えるまで頑張ってみようと決めた数年前。


そろそろ1歩前に踏み出す時期がやってきたんだなーって思います。


仕事であれ何であれ、1歩踏み出さないものは“その先の未来”の喜びを
享受することはできないのだと思います。


勇気を出し、門から出たもののみが味わう幸せというのがあるのだと最近すごく心に
落ちてきたコンサルタント・・・・・


『未来』が恐くて、立ちすくんでいた子供みたいな自分・・・・


そんな自分を少し客観的に見る余裕が“停滞”の中で生まれたのかも知れないなー。。

大小あれど、1歩踏み出すのは恐ろしく恐い。誰も「大丈夫だ」と確証してくれないのですから・・・・



見えない未来は少し不安。

でも今までいろんなこと乗り越えてきた自分なら、どんな境遇になろうと、
きっとまた乗り越えて上手く進んでいけると信じることも大事なんだと思う。


こういう悩みごとが、火山のように噴出した時は、祖父母の田舎羅臼に行きたくなります。


仕事人として尊敬している祖父、恋愛のお師匠として尊敬している祖母。
故人の力を貸してほしいというか、心で頼りたくなります。

以前悩み事を感じながら撮影した羅臼岳。あの頃も心に悩みを感じながら撮った写真。


この写真見ると、故人が近くに感じる気がして元気になります。

ふと見ると相変わらず混んでるスタバ(笑)
感傷に浸ってないで、次の訪問頑張ります

皆様も素敵な1日を!!