今月、来月とブルホではピンになった マリエラ&カーラ が毎週、いろんな男性ダンサーをゲストに呼んで 「プラクティカ・ギアーダ」をやっている。
「プラクティカ・ギアーダ」とは先生が見てくれる練習会。
ブルホでは毎回何かのテーマをみんなで練習したり、新しい可能性を追求したりする。
1週目のゲストが パブロ・インサ
2週目 アルベルト・コロンボ
3週目 エセキエル・ファルファロ
4週目 マリオ・コンシグエリ (マリオ&アナベラ)
5週目 パブロ・ロドリゲス (サロンのパブロ&ノエリア)
...
と、 超 豪 華!!
毎回、ゲストダンサーが自分の得意技などをテーマにする。
パブロ・インサは 「ソルターダ」
アルベルトは 「カイーダ」
エセキエルは 「カンビオ・デ・ディレクシオン」(方向転換)
だった。
ここですでに2回、 となってる人が多いと思う。
「アルベルト・コロンボ」って誰??
「カイーダ」って何?
ここで ミニ マニアックタンゴ辞典。
「カイーダ」(caida)は「落ち」「倒れ」のこと。
普通、ステップする時は軸足で蹴って体の軸を傾けないようにして進むが、
この「カイーダ」は、わざとそれを崩して倒れるようにステップする技。
そしてその「カイーダ」をテーマにした「アルベルト・コロンボ」が今回の主役。
オレも知らんかった。
プラクティカの予定表を見て、
「誰? これ?」
と思ったので、ユーチューブでチェック。
アルベルト&アレサンドラAlberto Colombo y Alessandra Rizzotti
な、なんや、このオッサン!!
ハゲでデブでオッサンやのにむちゃくちゃ上手いやんけっ!!
いろいろ、調べてみるとイタリア人だということが判明。
プラクティカでも、教え方も良く、言うこともオモロイし、やっぱり上手かった。
で、このオッサンがアルゼンチン人なんだけどオランダに住んでるクラウディア・ヤコブセンと金曜マルコムでデモった。
ビデオ撮ったンやけどオレの(借り物)では暗すぎて全然見えん。
ユーチューブチェックしたら2003年に一緒に踊ってたが古すぎだろっ!
このデモがまた良かった。
パートナーのアレサンドラと踊ってるビデオより全然落ち着いてていい。
オッサンはビデオ見て分かるとおりテクニックは超1流アルゼンチン人レベル。
ミュージカリティーもすごくいい!
で遊べる。
こんな上手い外人見たことない!!
しかもビデオの時なんかよりずっと上手くなってる。
クラウディアがタンゴのデモをするのは初めて見た。
何度も踊ったことあるので1流のダンサーだとは思ってたがデモでもすごく良かった。
踊り方がマリエラにすごく似てて大っきいマリエラって感じ。
この2人の組み合わせむちゃくちゃいいと思う。
2人とも大人な感じで落ち着いてて余裕も貫禄もある。
いやいや、久しぶりにいい踊りを見せてもらったよ。
イタリアはレベル高いとは思ってたがすごいなー。
こんなオッサンがいるならイタリアでもタンゴ習えるな。
そしてオレが「イタリアはレベルが高い」と最初に思ったこのパレハを紹介しとこう。
クラウディオ&バルバラClaudio Forte y Barbara Carpino
分かる人には一目瞭然。
彼らはマティアス&カーラの生徒。
体の使い方だけじゃなく体の大きさまでそっくり!
彼らは若いがイタリアのシラクサ・タンゴフェスティバルの主催者だ。
彼らがブエノスに来た時にガストンが
「ヤツはでっかい車乗ってんだよー。」
と言っていた。
シラクサTBはヨーロッパのタンゴフェスの中でもかなり大きいものの一つ。
ユーチューブ見てても観客が溢れてるもんね。
ヨーロッパのタンゴ人口はムチャクチャ多い。
主催だけじゃなくもちろんデモもする。
御覧の通り、めちゃ上手い。
このビデオのカニングにもセシリア・ガルシアはじめ、若手のダンサーたちがいっぱい見に来てた。
テクニックは1流。
ミュージカリティーも悪くない。
タンゴ・イタリアーノ カナリ、レベル高いよー。
今やヨーロッパには1流のアルゼンチン人ダンサーが溢れてる。
ヨーロッパのレベルはどんどん上がっていく。
「プラクティカ・ギアーダ」とは先生が見てくれる練習会。
ブルホでは毎回何かのテーマをみんなで練習したり、新しい可能性を追求したりする。
1週目のゲストが パブロ・インサ
2週目 アルベルト・コロンボ
3週目 エセキエル・ファルファロ
4週目 マリオ・コンシグエリ (マリオ&アナベラ)
5週目 パブロ・ロドリゲス (サロンのパブロ&ノエリア)
...
と、 超 豪 華!!
毎回、ゲストダンサーが自分の得意技などをテーマにする。
パブロ・インサは 「ソルターダ」
アルベルトは 「カイーダ」
エセキエルは 「カンビオ・デ・ディレクシオン」(方向転換)
だった。
ここですでに2回、 となってる人が多いと思う。
「アルベルト・コロンボ」って誰??
「カイーダ」って何?
ここで ミニ マニアックタンゴ辞典。
「カイーダ」(caida)は「落ち」「倒れ」のこと。
普通、ステップする時は軸足で蹴って体の軸を傾けないようにして進むが、
この「カイーダ」は、わざとそれを崩して倒れるようにステップする技。
そしてその「カイーダ」をテーマにした「アルベルト・コロンボ」が今回の主役。
オレも知らんかった。
プラクティカの予定表を見て、
「誰? これ?」
と思ったので、ユーチューブでチェック。
アルベルト&アレサンドラAlberto Colombo y Alessandra Rizzotti
な、なんや、このオッサン!!
ハゲでデブでオッサンやのにむちゃくちゃ上手いやんけっ!!
いろいろ、調べてみるとイタリア人だということが判明。
プラクティカでも、教え方も良く、言うこともオモロイし、やっぱり上手かった。
で、このオッサンがアルゼンチン人なんだけどオランダに住んでるクラウディア・ヤコブセンと金曜マルコムでデモった。
ビデオ撮ったンやけどオレの(借り物)では暗すぎて全然見えん。
ユーチューブチェックしたら2003年に一緒に踊ってたが古すぎだろっ!
このデモがまた良かった。
パートナーのアレサンドラと踊ってるビデオより全然落ち着いてていい。
オッサンはビデオ見て分かるとおりテクニックは超1流アルゼンチン人レベル。
ミュージカリティーもすごくいい!
で遊べる。
こんな上手い外人見たことない!!
しかもビデオの時なんかよりずっと上手くなってる。
クラウディアがタンゴのデモをするのは初めて見た。
何度も踊ったことあるので1流のダンサーだとは思ってたがデモでもすごく良かった。
踊り方がマリエラにすごく似てて大っきいマリエラって感じ。
この2人の組み合わせむちゃくちゃいいと思う。
2人とも大人な感じで落ち着いてて余裕も貫禄もある。
いやいや、久しぶりにいい踊りを見せてもらったよ。
イタリアはレベル高いとは思ってたがすごいなー。
こんなオッサンがいるならイタリアでもタンゴ習えるな。
そしてオレが「イタリアはレベルが高い」と最初に思ったこのパレハを紹介しとこう。
クラウディオ&バルバラClaudio Forte y Barbara Carpino
分かる人には一目瞭然。
彼らはマティアス&カーラの生徒。
体の使い方だけじゃなく体の大きさまでそっくり!
彼らは若いがイタリアのシラクサ・タンゴフェスティバルの主催者だ。
彼らがブエノスに来た時にガストンが
「ヤツはでっかい車乗ってんだよー。」
と言っていた。
シラクサTBはヨーロッパのタンゴフェスの中でもかなり大きいものの一つ。
ユーチューブ見てても観客が溢れてるもんね。
ヨーロッパのタンゴ人口はムチャクチャ多い。
主催だけじゃなくもちろんデモもする。
御覧の通り、めちゃ上手い。
このビデオのカニングにもセシリア・ガルシアはじめ、若手のダンサーたちがいっぱい見に来てた。
テクニックは1流。
ミュージカリティーも悪くない。
タンゴ・イタリアーノ カナリ、レベル高いよー。
今やヨーロッパには1流のアルゼンチン人ダンサーが溢れてる。
ヨーロッパのレベルはどんどん上がっていく。
最近帰っちゃってすごく残念。
イギリスは島国で日本と近いとこあるから難しいよね。
どちらも男が育ちにくい。
あと以外なのは言語は同じなのにスペイン人もあんま上手くない。
なんでだろ?
(って、本家は逆か)
やっぱりヒトとの距離が他のヨーロッパの国のヒトたちと違うからね。(スペインは同じ感じだけど)
イギリス人はあのパートナーとの距離が最初の壁なんじゃないかと思うのよ。あのヒト達はくっつくの嫌いだし。
他人との距離は最低50cmって感じだし。
どーやってタンゴ踊るのさ?ね。
BsAsで上手し!と思ったヒトたちはローカルかイタリア人でしたわ。
因みにアタシのタンゴの先生(女)は
「日本人は上手い!」と褒めてたよ。
ステップが正確だ、とね。