アルゼンチン(北南米)のケーブルTVでは「ANIMAX」っちゅう日本のアニメ専門のチャンネルがある。
昔は副音声で日本語で見れたのでNHKがつまらん時はよく見てた。
いつの間にか日本語モードがなくなったんで機会はだいぶ減ったがそれでもときどき見る。
アニメなんでスペイン語が分かりやすいのだ。
しかしこのアニマックス、結構プログラムがマニアック。
「テニスの王子様」や「鋼の錬金術師」なんていうヒット作もあるんだが
「これOVAだろっ!」
てのが結構ある。
TV放映用でも「絶対人気なかっただろーなー」てのも結構多い。
ま、予算の都合と選んでる人の趣味の問題なんだろうが。
そんな中に「岩窟王」 がある。
Gankutsuou opening
このアニメ、絵がお洒落で結構好きなのだが、色というか、登場人物の服とかが特殊なデザインになってる。
これがちょっと見るにはいいんだけど、ずっと見てると目が痛くなってくるので長時間は見れない。
ある日、いつものようにK氏とミロンガに行くと、彼女がこう言った。
「この曲、ショパンの「別れの曲」だよね。」
オレは「チョリパン」のことなら美味しい店から安い店まで知ってるが、
「ショパン」についてはあまり詳しくない。
「ほら、あの「岩窟王」のオープニング。
メロディーのメインのテーマの部分がいっしょ」
そのときかかってたのが、ドナトのこの曲
La Melodia Del Corazon Orchestras : Edgardo Donato
ミロンガでよくかかる曲。
あいかわらず曲名やオルケスタ等の知識にウトいオレだが 自体もあまり良くない。
最初それを言われてよく分からんかった。
オレがすぐに「いっしょだ!」と判別できるのは、
その部分がまったく同じ高さ(音程)で演奏されている、もしくは
全部(多くの部分)が同じ曲の構成になってる時だけなのだ。
この場合、メインのテーマの部分と場所が限られていて、その部分を演奏してる音程が違う。
K氏は1つのから次のへの高さの変化でメロディーの形を判別しているためにすぐに「いっしょだ」と気付いたのだ。
音楽の苦手なオレには「そう言われてみれば似てるような。。。」
と思ったけど、その時はよく分からんかった。
でも何度か聴き比べてるうちに「あぁ、いっしょだー!」とやっと分かってきた。
注意してよく聴いているうちに知らない間にお気に入りの曲にもなっていた。
この曲、さっきK氏の言葉にもあったように元はクラシックの曲らしい。
ショパンの 「別れの曲」
最近ではこんな感じで使われたりもしている。
So Deep Is The Night
真央ちゃん、めちゃくちゃ上手くなったねー!!
完璧だよ、完璧。
文句のつけどころなし!
しかも進化し続けてるところがすごい。
アイススケート界のチチョだな。
昔は副音声で日本語で見れたのでNHKがつまらん時はよく見てた。
いつの間にか日本語モードがなくなったんで機会はだいぶ減ったがそれでもときどき見る。
アニメなんでスペイン語が分かりやすいのだ。
しかしこのアニマックス、結構プログラムがマニアック。
「テニスの王子様」や「鋼の錬金術師」なんていうヒット作もあるんだが
「これOVAだろっ!」
てのが結構ある。
TV放映用でも「絶対人気なかっただろーなー」てのも結構多い。
ま、予算の都合と選んでる人の趣味の問題なんだろうが。
そんな中に「岩窟王」 がある。
Gankutsuou opening
このアニメ、絵がお洒落で結構好きなのだが、色というか、登場人物の服とかが特殊なデザインになってる。
これがちょっと見るにはいいんだけど、ずっと見てると目が痛くなってくるので長時間は見れない。
ある日、いつものようにK氏とミロンガに行くと、彼女がこう言った。
「この曲、ショパンの「別れの曲」だよね。」
オレは「チョリパン」のことなら美味しい店から安い店まで知ってるが、
「ショパン」についてはあまり詳しくない。
「ほら、あの「岩窟王」のオープニング。
メロディーのメインのテーマの部分がいっしょ」
そのときかかってたのが、ドナトのこの曲
La Melodia Del Corazon Orchestras : Edgardo Donato
ミロンガでよくかかる曲。
あいかわらず曲名やオルケスタ等の知識にウトいオレだが 自体もあまり良くない。
最初それを言われてよく分からんかった。
オレがすぐに「いっしょだ!」と判別できるのは、
その部分がまったく同じ高さ(音程)で演奏されている、もしくは
全部(多くの部分)が同じ曲の構成になってる時だけなのだ。
この場合、メインのテーマの部分と場所が限られていて、その部分を演奏してる音程が違う。
K氏は1つのから次のへの高さの変化でメロディーの形を判別しているためにすぐに「いっしょだ」と気付いたのだ。
音楽の苦手なオレには「そう言われてみれば似てるような。。。」
と思ったけど、その時はよく分からんかった。
でも何度か聴き比べてるうちに「あぁ、いっしょだー!」とやっと分かってきた。
注意してよく聴いているうちに知らない間にお気に入りの曲にもなっていた。
この曲、さっきK氏の言葉にもあったように元はクラシックの曲らしい。
ショパンの 「別れの曲」
最近ではこんな感じで使われたりもしている。
So Deep Is The Night
真央ちゃん、めちゃくちゃ上手くなったねー!!
完璧だよ、完璧。
文句のつけどころなし!
しかも進化し続けてるところがすごい。
アイススケート界のチチョだな。
昔、テレビドラマの「ロングバケーション」(木村拓也、山口智子出演)でも使われていましてね。
真央ちゃんの進化ぶりは、本当にすごいですね。この映像は選手権ではなくて、何かのエグジビションでしょうか?のびのびと滑っていますね。音と体の動きがきちんとシンクロしていて、ジャンプとかスピンとかの技術だけでないところがいいです!
ブログいつも楽しみに読んでいます♪
気になった曲なので コメントさせていただきます
私子供の頃にピアノを習っており この「別れの曲」も当時弾いた曲
ミロンガでかかると 私にとっては 不思議なな感覚。。
先日も レッスンでかかって 私にとってタイムリーな話題でありました!
ロンバケ見てないんですよねー。
その頃たぶんすでに日本にいなかったです。
eiriさん、はじめまして。
やっぱり音楽やってた人にはすぐに分かるもんなんですねー。
ボクにはミロンガで踊ってる時も「岩窟王」の映像が頭に浮かんできてヘンな感じです。
お二人とも、音楽経験のないボクからはすごく羨ましいです。
音楽能力はタンゴを踊る上ですごく有利です。
真央ちゃんみたいにタンゴで表現出来るようになりますよ。