今日は真面目に研修会の一日です
今年は2200名の仲間が集結しました
ちょっとその前に~
おみやげ広場にうろうろしていたキャラと一緒に
今回参加の女性団員5名です
みんな職場にあーだこーだと許しを得て参加しているので
「いつも以上におみやげいるわ~」と言っています
わたしもそんな感じ
とかいいながら 団長と一緒にもう一枚
1人でおまけ
会場では 普段の啓蒙活動の成果を発表しています
幼稚園や小学校への火事を出した時の避難行動の啓発活動や
大人向きに、AEDの動作を体操に置き換えたり
全部創作なんですよ すご~~い
私たちは 紙芝居を声を変えて読み切るので精いっぱい…かな
ミニコンサートは 毎年その土地の出身者を招いているようです
今年は清水ミチコさん ものまねライブでした~
新ネタも披露してくれて 楽しかった~~
この後懇親会、すべて団体行動で
ホテルに帰れたのは23時すぎでした
女性消防団の全国大会があって、岐阜にいってきました
ほんとは梅雨時期にはキャンセルをしていたのに
夏過ぎて諸事情でキャンセルできないと連絡があり
仕事都合ができない!どうしようと思いながらの参加
でも~ いってしまえば~ 楽しまなきゃ~~~~~~
なんて切り替えの早い私…
馬篭宿に立ち寄りました
県北でバス借り上げだったの
1人単価があがるから キャンセルできなかったのね
最初からそう言ってくれればいいのに
不信感をもっちゃったよ
バスで行く方が長旅で ここまで約6時間ほど
展望広場から 「みんな こっちむいて~」
このあとは 明日の会場 高山市まで 2時間!
広いね~ 中部地方って
40分ほどの見学 高山市に移動です
途中~ 「下呂温泉」通過しました
あ~~~温泉が~~~~
くすん
ホテルで一休み
ささ、晩御飯 晩御飯…
飛騨牛の刺身
飛騨牛串焼き
飛騨牛ステーキ
飛騨牛にぎり(お寿司ね)
今夜は飛騨牛三昧です
あ~ 口の中で溶ける~~~
あ~ ビールが進みます~
まーくんいないので
めぐめぐのありあわせお弁当
そぼろごはん
壊れたゆでたまご
辛子明太子ひとかけら
わかめスープ
自分用は手抜きになりますね…
今日はまーくんのお誕生日です
そして明日から長期出張
なので、いつものごはん
好きなものを作ってみました
ポテトサラダのハム巻
たこの刺身 改め 酢味噌和え
跡は適当に…
チキンカツ
しめじと枝豆の卵とじ
ほうれん草のおひたし
きんぴらごぼう
そして、バースデーケーキ代わりのコンビニスイーツ
年々簡単になっていくお誕生日のごはん
記念日くらい、もうちょっとがんばんないと…
サボりまくったお弁当
久しぶりに作ります
ささみ紫蘇巻カツ
コロッケ
ゆでたまご
猪の角煮
きんぴらごぼう
ピーマン炒め
千切りキャベツ+ミニトマト
梅干し
いろいろ楽しいとこ、おいしいとこを巡った対馬の旅
後継者の説明を聞きながら日本ミツバチ見たり~
ツシマヤマネコと遊んだり~
ツシマアートをのぞいたり~
さあ~ いよいよ帰ろうか と 向かった厳原港
帰りは高速艇で…と思ってチケット売り場に行ってみたら
帰りは連休の13日、大勢の人が…
「予約されてますか」
「いえ、…」
「キャンセル待ちになります。10番目ね」
ええ~~~~うそお~~~~
ドキドキしながら待ってて…のれませんでした!
楽勝で乗れると思ってたし~
滋賀県人「明日、上棟式あるし、今日中に帰りたい」
しっかりしてる熊本県人「予約してたんよ~」
と、1人チケットがあります
とで話ができていました
「ごめんね!ごめんね!~~」
と チケットを譲ってもらって滋賀県(彦根かな?)に帰っていきました
正直、私たちも考えなきゃ
次の便はフェリー 高速艇の2倍の4時間半かかる
博多につくのは20時すぎ
岡山県人の私は岡山駅までついた後駐車場までバスに乗らなければなりません
「どうする?私はぎりぎりかなあ」
兵庫県人は、姫路まで新幹線で、淡路島にかえらなければなりません
「最終バスあるかなあ」
案内人の長崎県人と、もう2泊する長野県人と、
フェリーで帰っても十分帰れる熊本県人の見守る中
時刻表を確認すると
「あ、やばい。今日中に帰れない」
「うっそ、どうすんの?」
わさわさ5人で相談した結果
「そうだ、飛行機!」
まあ、まあ、ま~~~~~あ、高いけど、時間を買うには許容範囲の運賃なので
飛行機で帰ることにしました
滋賀県人には、いまだナイショです!!驚いた?
博多についたとりあえずダッシュでに乗り込み、一安心
実は…余裕だったも、よくよくバス停で確認したら
フェリーにしてたら最終便から2番目だった
やばいやばい…危ないとこでした
も淡路行の最終バスに間に合ったようです
航空自衛隊の向こうに霞んで見えるのは韓国のビル
韓国側から見た地図
こんなにも印象が変わるなんて
来年は、兵庫県の淡路島の予定です
対馬の郷土料理「ろくべえ」
地鶏のだしが効いてる~~
「ずずっ」と一口
あ~~~ 五臓六腑にしみるぜ
ところで、この「ろくべえ」
サツマイモのデンプンのみで作った麺みたいなもの
ぷるんっ ぷちんっ って食感で、超うまうま~~~
ろくべえを作るには「せん」が欠かせない
対馬の保存食「せん」というものがあるらしい
これが対馬独特の保存食
ただのデンプンじゃないんです 発酵させてあるらしい!
対馬ではさつまいものことを「孝行芋」と呼ぶのよね
作物ができなかったとき一つのサツマイモを持ち帰って育て
食べさせたことから孝行ものの芋ってなったそうな
記録によると…
1605年、野國 總管によって中国福建省から琉球にサツマイモが持ち込まれました。サツマイモはやがて、薩摩・長崎・関東などで広く栽培されるようになり、飢饉の際に多くの人々を救うことになります。上県町久原(くばら)の農家の次男である原田三郎右衛門は、少年時代に厳原で陶山訥庵の教えを聞いて感銘を受け、苦労して海を渡り、薩摩(鹿児島)に侵入し、藩外持ち出し禁止の種芋を対馬に持ち帰った、と伝えられています。サツマイモは山がちで耕地の少ない対馬の食糧事情を大きく改善させ、コウコイモ(孝行芋)と呼ばれるようになり、さらに朝鮮に渡ってコグマ(孝行芋の発音がなまったもの)と呼ばれるようになります。対馬では、この孝行芋を発酵させ、デンプンを取り出し、団子状に固めた独自の保存食「センダンゴ」が生み出され、センダンゴを麺状に伸ばして、すまし汁でいただく麺料理が郷土料理「ろくべえ汁」です。
へえ~~~~~~
2日目のランチでも出てきた「せん」
こちらは黒蜜仕立て
「せん」ってつい最近スローフードに認定されたらしい
長崎県人、いいお仕事したんだね~
婦人画報に紹介されたらしい
直売所にも飾ってあった
そおかあ~地産池消なんだね~
検索したらこんなんあったよ
対馬観光物産協会ブログ 対馬グルメ紹介より
対馬グルメ紹介「『せんだんご』への道~其の壱」
対馬グルメ紹介「『せんだんご』への道~其の弐」
興味がわいてきた「せん」
お土産でも販売していたよ!
作る自信がなかったので…今回は見送ったけどね