熊本で子宝祈願

熊本たべあるきのつづきで～す
この旅は、年齢30代～50台の女子11人で構成
うち７人が終結していました・・・

阿蘇白蛇神社での出来事・・・
白い生きた蛇に祈願してもらえることだったので、
2名エントリーすることにしました。

ひとりは50代、お嫁ちゃんの安産を願うＯさん
そして40代子宝を願うめぐめぐです
残りは、その様子を隣で見守っていました～

まずＯさんから～
白蛇様が社から座布団に乗って出てきました～
「手を上に乗せてください」・・・ひえ～～～
こんな感じ～

んで、嫁ちゃんの名前でいろいろ拝んでくれた後、
宮司さんがいいました。
「お腹に白蛇様をあてられますか？」
「私のにですか？」
「え、ご本人さまでは・・・？」
「・・嫁ですが」
「・・・あ、ああ～、そっそうですか・・・」

一同失笑・・・
Ｏさんスリムなんですけど～
ゆったりめの服だった？
若く言ってもらえたね～～

つぎ～、めぐめぐ～
同じように、座布団の上の白蛇様をさわりながら祈祷
その後、同じように宮司さんが言いました。

「子宝祈祷は・・・ええーっと（さっきの失敗があったから悩んでいる様子）、娘さんですか？」
「・・　　本人ですけどっ」
「・・・あ、ああ～、そっそうですか・・・すみません」
「お腹に白蛇様をあてられますか？」
「ぜひっ」

一同爆笑
40代っちゅうても、４０才なんですけどっ
もう産んじゃあ、いけませんかっ

宮司さん、たじたじ・・・


白蛇様がのっかった座布団をお腹に当てて
本格的に拝んでいただきました

隣の一同、一緒に祈ってくれていたそう

「いや～、なみだ、でそうだったわ～」
「ほんと、わらえた～～」
え～、感動じゃなくてそっち？？
「宮司さん、気をつかってたね～～」

楽しい旅でした～