メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

母親に反発する

2022-02-08 12:02:33 | 育児

発達協会さん?のページより引用

母親の言うことをきかない〈反抗挑戦性について〉 前回、「競争の時代」に入ると子どもばかりでなく、大人とも競い合うようになると述べました。子どもは、大人の指示や命令に素直に従おうとはしなくなります。AD/HDの子どものなかには、特にお母さんに非常に反抗的な子がいます。お母さんの言うことに、どうしてそこまでと思うほどに、いちいち逆らいます。一方で、お父さんへの口答えはさほどでもなかったりします。なかには、父親の前では人が違ったように素直になる、と話すお母さんもいます。 ☆感情的に対応しないこと この「母親の言うことをきかない」という特徴については、AD/HDの世界的権威であるバークレー博士も指摘しています。バークレー博士は、その理由として、「AD/HDの子どもを持つ親は、ほかの親とくらべて、口やかましく、より指示的、拒否的で、ときには子どもに対して無頓着で配慮に欠けている」ことをあげています。ただこれらのことも、薬物療法などで子どもの状態がよくなれば、ふつうの親達にグンと近づくとも述べています。なお、反抗的ではないAD/HDの子どもの親は、ふつうの子の親と同じとされています。どうも、子どもにまず原因があり、それに反応して母親が感情的になってしまうというのが真実のようです。 さて、子どもが母親の言うことをきかないと、毎日の生活は大変です。特にAD/HDの子どもからは、「あとで」「待って」ということばがよく聞かれます。大人から言われたことを、素直にすぐにやりません。このことが、母親の感情を高ぶらせ、家の中で大騒ぎが繰り返されることになります。 AD/HDの子は、ちょっとしたことでも感情的に反応しがちです。感情をさらけ出すことが、もっとも重い問題と考える専門家もいます。この面を助長しないための対応の原則は、感情的に話さないことです。また子どもが、感情的に話をする場合には、「静かに話すこと」を求め、そうなるまで相手をしないようにします。

この通りでした!

母親の言うことは全く聞かない!

父親の言うことならまだまし。

うちの娘は女性の先生の言うことなら聞けます。
私の話だけ聞けない。

頑なに否定する。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿