ドラマレビューです。
江戸川乱歩の若い頃を描いたドラマ。
全４話でおもしろかったです。
最終話で探偵と怪盗が対峙したときのセリフ。
「誰かに求められていないと生きてると実感できない。それなら操られているのはあんたの方じゃないか。」
怪盗=犯罪者(殺人も犯している)
自己愛なのか、サイコパスなのか。
つまり究極の自己中のひと。
ヤツラは誰かに求められたくて必死の寂しい人なんだろうな。
ズバッと言えた探偵はすごいなと思いながらみていました。、
最近、無性に釈尊(=お釈迦様、ブッダ)が気になり、本を読みはじめました。
何もなく幸せに生きていたら釈尊が気になることはなかったと思います。
怒りでがんじがらめになってしまい、心がズーンと落ちている
から気になったのだと思います。
から気になったのだと思います。でも気になるというのは、縁があるということだと思います。素直が取り柄の私
は、素直にご縁に従います。気の向くままに。
は、素直にご縁に従います。気の向くままに。最近は、自己愛とのトラブルばかりこのブログに書いてきました。
見た目が弱いから本当に舐められがちで、ターゲットにされてしまうのです。
被害者になる機会が多すぎて、被害にかなり敏感になっています。ピリピリ
いじめる方が悪いのは絶対にそうだと思います。
しかし、釈尊の教えによると、因果応報というものがあり、過去生と逆の立場を今生で経験させられている、絶対に公平であるという考え方もあるそうです。
過去生も死後の世界もわからないけど、仮に、万が一、自分が過去生では自己愛の人間だったら…？
他人をいじめまくっていたから、親→友だち→姑→同僚→ママ友って絶え間なくいじめられてるのだとしたら？？
もしそうならば、顔から火がでるほど恥ずかしい話しですね
だからって犯罪やいじめが許されるわけでは決してありません！
でも、私自身が被害者意識が抜けなくて苦しい毎日でした。
自分を守ろうとするトゲが自分にも刺さって強い痛みを感じていました。
毎日毎日反芻して、なぜいじめられるの？なぜ？なぜ？と自問自答する日々でした。
そんな視点もあるんだなーくらいだけど、ほんの少し痛みが和らいだ気がするのです。
それでいいじゃないか
まだ1/5くらいしか読めていないけど、さすがお釈迦様だな～
次女は(私に似て)優しそうな穏やかな見た目でちょっかいを出されがちです。
ヤンキー風のご夫婦の息子が見たまんますぎるヤンチャな子で、悪のリーダー。
恐らく発達障害っぽいです。
授業妨害やちょっかいをかけたり、嘘をついたりしてます。
(その悪ガキ軍団の中に、かのヤンチャ自己愛ママの息子もいます。ここでは置いておきます)
そのヤンキーくんが、最初は次女をターゲットにしていましたが、次女が相手にしないことを徹底していたら(何度も言い聞かせました)、ターゲットが次女の友だちに移りました。
次女の友だちKちゃんは、何度もちょっかいをかけられ、やり返してしまったら逆に親に言いつけられ(自分はいじめっこの癖に、どうかと思いますが)、先生に怒られました。
そしてKちゃんがイライラした結果、自分よりも弱い存在(とKちゃんが思っている)次女に手を出してくるようになってしまいました。
次女も「止めて」とは言うけど、一番の仲良しのせいか、なあなあになってしまい、どんどん行為はエスカレートしていきました。
危険行為があり、他のしっかりしたお友だち(Sちゃん)が止めに入ってくれ、その子が先生にも伝えてくれたので問題がオープンになりました。
Sちゃんはほんとに聡明な子です
私もそのタイミングで問題を知ることになり、先生にも相手の親御さんに伝えていただくように言いました。
親子で遊ぶこともあるけど、直接言うのは違うと思うので、先生を仲介して言わせてもらいました。
Kちゃんは先生から注意をされて気まづくなり、「○(次女)ちゃんがちょっかい出すから私もやった」と言い訳のようなことを言ってきました。
そこでも聡明なSちゃんが「○(次女)ちゃんはそんなことしてないよ！」と守ってくれました
観念したKちゃんは謝るしかなくなり、素直に謝ってきたそうです。
次女は懐広く、「よし、謝れてえらいな」と許して仲直りできたそうです。
次女が「私って弱いから何やってもいいと思った？」と聞いたら、Kちゃんは、
「それに近いことを思ってた」と言ってたそうです。正直もの
私に言われてるみたいでグサグサくる。
この弱いものいじめの連鎖。
弱そうだから何をやってもいいと思われるのってまさに私にそっくりで
私も次女も絶対にこちらからは攻撃しないのに、勝手にターゲットにされてイヤな思いをするんだよね。
いじめっこが「コイツでストレス発散してやろう」とターゲットにしてしまう。
私は小中学生のころ、家庭が酷すぎて学校生活をあまり憶えていないけど、友だちを上手く作れるような子どもじゃなかった。すごく大人しくて暗かったし。
ただ、ブタみたいな子にブスって言われて、ブタのくせに？って言い返したのは憶えてる。
あんな環境で明るくなれるはずもなく。
親からは友だちがいない、暗いことをひたすら責められていました。
どこにも居場所がなかったなー
あなたから人付き合いなんて学べませんでしたけど？
思い出すと腹立つわ
私は、お手本にはなれないけど、かまってちゃんの対処法を伝えられたり、一番は心が安定していて優しい子に育ってくれてるなとは思います
それだけでも報われるかなー。
やんちゃ自己愛ママから、取られた物を取り返すことができました。
他の人も周りにいたので、本当にあっさり変なことも言われずに受けとれました。
指定日に持参しなかったくせに私のせいにされたときは、意味不明すぎて脳がどっと疲れてしまいました。
そのときは周りに人がいなかったからかもしれません。
やはり値踏みされていますね。
やり取りに疲労困憊しましたが、これで私は自己愛ママの中で、
チョロいやつ→面倒くさいやつ
つまり「弱者」ではなくなったかと思います。
おそらく彼女は「ダークトライアド」
弱いものいじめ、搾取が大好物です。
目的がそれなので、普通のやり取りはできません。
ささいなことであっても、抗議しなければ、チョロいやつ=弱者と認定され、悪行がエスカレートしていってしまいます。
これで思い出したのは次女のクラスメートのこと。
小２の次女のクラスに、他の子の物を盗む子がいます。我が子は１つ盗まれた時点で抗議したのでその後はありませんが、お友だちは抗議できなくて３回も盗まれました。お友だちは「弱者」認定されてしまったのだと思います。
万引き犯も同じ。
消しゴムを盗むことを許したら、次は筆箱などエスカレートしていきますよね。
お金まで取るかもしれません。
また「寸借詐欺」とも少し似ていると思います。寸借詐欺は、人の善意につけこんで騙しとる詐欺です。
また、最初に500円貸す人からは一万円借りれるとか言いますよね。
(500円で心理的ハードルを下げる的な)
自己愛ママの思考が私には全く理解できないなーと思っていたら、(極端に言えば)犯罪者の思考パターンと同じだからなんですね。
そういう母親だから、娘は仲間はずしするし、息子は女子トイレを覗くんだわ。息子は謝罪もせず、ちょっかいかけてくる。このまま育つときっとこういう子がスシローペロペロみたいになるんだろうなと思ってしまう感じ。
犯罪者的な思考の方とわかり合えなくて大変光栄な気持ちになりました
Wikipediaより引用。
心理学においてダークトライアド (英: dark triad) とは、自己愛症 (narcissism〔ナルシシズム〕)、権謀術数主義(Machiavellianism〔マキャヴェリアニズム〕)、精神病質 (psychopathy〔サイコパシー〕) の3つのパーソナリティ特性の総称である。
自己愛も含まれます。
攻撃的なママ友や同僚ってこれだったんだ。
この人たちは議論したいんじゃなくて、攻撃したいんだって。
目的が違うから話し合いでは解決できない。
だから正論で議論しようとしても屁理屈や誤った理論を言ってくるだけ。
私が最近立て続けに悩んでたの、まさにこれじゃないですかー。
攻撃したかったんだね。
こちらが何をしようと、何をしまいと攻撃したいんだから、そりゃ丸腰ならやられるし話が通じないはずだわ。