思いがけなく、紅茶のプレゼントが
日本有数のお茶の産地、佐賀県嬉野の「うれしの紅茶」です。
なんだか暗い画像になってしまった…。
もらった時、とってもうれしかったんだけど、その嬉しさがまったく感じられない画像になってるなあ
箱を開けたところ。 レトロなパッケージ、外側はチャコールグレイ、内側はオレンジ色とかなりセンスがいいです。
佐賀県の「太田重喜製茶工場」でつくられた国産紅茶。
工場からのメッセージがありました。
「1978年以来、この紅茶は少ない肥料・特殊な有機質の施用で、根の健全な茶樹をつくり、標高150~500mにある茶畑で、化学合成された農薬は一切使用せずに栽培した茶葉から心をこめて製造しました」
無農薬
健全な茶葉
有機肥料
いーなあ こういうの
中身はティーバッグが3種類。
画像ボケてますが、左からジンジャー紅茶、ブラック紅茶、レモングラス紅茶です。
生姜紅茶を淹れてみると、しょうがの香りがとっても高く感じられ…、まじまじとティーバッグをみてみると、
紅茶の量に対し、乾燥生姜の割合がほかのより高い分量になっていました。
それでこんなに生姜の風味がするのか~~。
と、いたく感心した次第です。
レモングラスも生姜も無農薬で国産のものを使用しているそうです。
佐賀県のこの地方では生姜を栽培しているところが多いから、もしかしたらこの工場の畑で自分たちで作っているものかも。
私はいつも、家で紅茶を飲む時はてきとーにバサッと淹れることが多いのだけど、そんなザツな淹れ方でも苦味がなく、すっきりと美味しい紅茶でした
工場のHPはこちらです。
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