ベジタブルなガールズパーティーへ参加してきました このパーティーは、マクロビオティックやローフードを取り入れたお料理がたくさん提供されていて、彩りも美しく、こんな身近な食材でヘルシーかつ美的な料理ができるなんて!!と、目からうろこのお料理ばかりでおどろきでした (記事はこちらです)
このパーティーはドレスコードがあって、グリーンまたはピンクをどこかに取り入れること、ということで 薄いペパーミントグリーンの着物を着ていきました。
画像白っぽいのですが、ペパーミントグリーンです。
この着物は母方の伯母の若い頃のもので、光沢としゃり感のある正絹です。袷(裏地のついている着物)で、表地も胴裏も八掛も、触ってみると同じようなしゃり感があって、少し固い感じがあります。
実はこの着物、やわらかものの着物に分類されるとはいえ、しっかりとした絹地の感じがありまして、これなら大丈夫かなーと思い、自宅で水洗いしてしまった着物なのです。
洗い方は、ごく普通に手洗い。 洗剤は、ごく普通の粉石鹸。汚れがよくとれた気がします。われながら大胆 そしてごく普通に外へ干して乾かしました あ、脱水は15秒から20秒程度にしました。
絹だから、縮むかな?とびくびくものでしたが、ちりめんと違って縮みませんでした。 もしかしたら縮んでいたのかもしれないけど、着用に支障ないくらいだと思います。 裏地も表地も触ったかんじが同じようだったから、表地だけが縮む、とか 裏地だけが縮むとかの心配がないような気がして、えいっと自宅で洗ってしまったのですが、結果的になんともなくてよかったです
それにあわせた帯です。母方の祖母の帯。
やはり個人の好みというのがあって、母方の祖母は優美な感じとかやわらかい柄行が好みだったようです。綴れの帯で、さわった感じは固いのですけど、柄は曲線的な感じ。
この日の帯揚げはレモンイエロー、帯締めは帯から一色をとって白っぽい色にしました。が、着物から色をとって、赤紫や抹茶色、銀杏の黄色でもよかったかなと思いました。帯締めはいつも似たような色をついつい買ってしまいがちで、もっとバラエティに富んだ色合いをそろえたいな、と思ってます
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