年が明けても相変わらず寒い毎日…。
夕食に鍋ものが大活躍の季節 ナベってほんと、切って煮るだけで楽ちんで材料費もかからないし、これだけで主役になるおかずになるしあったかくておいしくて最高ですよね!
私は結婚してから初めて「水炊き」という鍋があるのを知りました。なべに昆布をいれて野菜と鶏肉をいれて、ポン酢しょうゆをつけて食べるあれです。
水炊きの本場、福岡では骨付きの鶏肉を使用するそうですね~。かなりいいおダシがでるのでしょうね。
水炊きに必需品のタレ、ちょっといいものを見つけちゃいました。
大分県の「由布院乙屋」の柚子胡椒そーす。
液体状の柚子胡椒をつくろう!と決意してできた一品なのだそうです。
お味は柚子胡椒としょうゆに甘みをプラスした感じ。
ごく普通に売ってる柚子胡椒はどれも辛いけど、これも同じくらい辛いです。なめてみると、すぐ舌先にぴりっとした刺激があります。
その刺激のあとからしょうゆのうまみと甘味が感じられてきます
これ、ウチの水炊きにはかかせない調味料となりました。ポン酢だけだと物足りなくて~と感じてる人に特にお勧めしたいです。
ただの水炊きがこれをかけると料亭のお料理に早変わり……なんて
これは言い過ぎかあ
でもグレードアップした鍋になること間違いなし。
辛いのが嫌いな人は、、、避けたほうがいいかも
製造元の、由布院乙屋さんのHPによると、なんと作り方まで載っていました。
<柚子胡椒そーすの材料>
練りゆず胡椒・・・50g
うすくち醤油・・・100ml
こんぶ顆粒・・・3g
柚子果汁・・・5ml
作り方はHPをどうぞ→こちら
実際の製品とは製法も材料も違うそうですが、
今、使ってる柚子胡椒そーすがなくなったら作ってみようかな、と思ってます
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