今日から2月!バレンタインデーが近づいてきてあと2週間ですね
バレンタインといえばチョコレート、上の画像はフランス直輸入の ショコラ詰め合わせ。日本未発売だそうです。

中身はこんなふう。ガナッシュ入り、ジャスミンの香りつき、ミルク入りなどなど。
どれも美味しくて感心したけど、びっくりしたのは、ジャスミンの香りつきチョコ。チョコレートにお花の香りをつけるなんて…、さすが香水の国、おフランス。
これはパリの紅茶のお店、ジャンナッツ(JANUTS)のショコラ詰め合わせです。バレンタインデーまで、ジャンナッツ製パリ直輸入のショコラが購入できるそうです。西武池袋デパートの「チョコレートパラダイス2013」で発売中。
フランス人って、何にでも香りをつけるのが好きみたいですね~。
香りが、香りがってこだわるのはフランス人ばかりのような気がします。ワインだって味もさることながら香りに異常にこだわるし、 紅茶だってフランスでブレンドされたものは、パーンと香りが立ち上るのが多くてびっくりします。
以前、香道のお席に参加したことがあります。香木をたいて、香りを味わい、それがなにか当てるというものですね。参加者のほうへ香炉がまわってくるのですが、そこから立ち上る香りは本当に繊細なものでした。空気にほんの少し香りがついている、といった風です。
そのときはフランス人?と思われる外国の方が、ひとり参加していたのですが、そんな繊細な香りがなんだかわからなかったのか、香りを味わうのは長くても20秒ほどがルールだというのに ずうっとずうっと香炉を独り占めし続け、他の参加者が手持ち無沙汰で、皆そわそわとしていたのが思い出されます。(そのときの記事はこちら)
フランス人にとって香りとは、キーンというかパーンというか、とにかくわかりやすいほどに強くないといけないものなのかも。
あ、でもこのショコラはそんなにキツイ香りではなく、ほどよい香りでチョコの風味を損なうことなく美味しかったです 
さいごまで読んでいただきありがとうございます!
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