ごめんね結菜！

「今ごろになって気づいたこと」を３つ告白します。

《1つ目》
私の将棋に対する理解のなさをお笑いになりませんように。

山口惠梨子女流二段の動画を検索していると
高見泰地七段との次のような会話に出っくわす。

高見「これからは矢倉です。･･････矢倉でしょ。」
山口「･･････ほんとに？」
山口「高見先生、矢倉は終わったって言ってなかったでしたっけ？」
高見「おい！」

これまで、この会話の意味が全然わからなかったんですな。
高見先生は心から矢倉を愛していらっしゃる棋士だと思いこんでいたもので。

最近になって
見る将の間では「高見七段と増田康宏六段は似ている」と言われていて、
その増田先生が「矢倉おわ」の発言者だった
と知ったんで。
お恥ずかしいほどの今さら感ですまん！
これらを踏まえて、山口元帥は高見先生をいじったんだということがわかりました。
「おい！」は「おい、似てねーよ」ぐらいの意味でしょうか。

《2つ目》
近藤誠也七段を見ると、誰かを思い出すんだが、誰だかはっきししない、
というモヤモヤを抱えてきたが、
「そうだ、大人計画の近藤公園さんだ」と気がついた。
名字も同じだし。

「おい！」

私が○○さんと▲▲さんは似ている、と言っても賛同されたことは
あまりない。

《3つ目》
『アシガール（再）』『スカーレット』『行列の女神』や
「糖避けて、脂避けない」の黒烏龍茶CMなど
今年は黒島結菜さん大活躍で、
いつも似たキャラだな（失礼）とは思いつつも、
彼女は「私の今年いちおし女優」となっているんですが、
『ごめんね青春！』で駅伝走った女優さんだったとは。
全然方向性が違っていたんで、気づいていなかった。