叡王戦に浮気して、東大戦もネットで見ていたりして

母校の見事な内容の初勝利を素直に喜びたいと思います。
8回の早川3連続奪三振、蛭間の連続ホームラン
などなど素晴らしかった。
小宮山監督就任以来貧打のイメージが強かったので、
ふた桁安打できてよかった。

東大の活躍については
私の

「開幕戦の東大は恐い」説

を実証してもらったようで鼻が高い。
東大は目先の勝利得るために開幕からコンディションをピークに持ってくる。
他大学は優勝を狙っているのでそうはいかない。
8週間を戦い抜くにはピークを開幕に合わせるわけにいかない。
そこで東大が開幕戦でけっこう良い試合をするという現象が数年おきに起きる、
というのが私の説。
今日は前回の1試合総当たりの時のことも思い出しました。

東大→中日の井手峻さんが今季新監督ですか。
御年70超えの井手さんが猛暑の中
投手激励のためマウンドに向かう姿に涙が出そうになりました。
選手諸君、頑張ってくれたまえ。
いや、今日のがんばりで、よくわかったんだけど。

東大以外にも慶應、明治も新監督で臨んでいるんですね。
ちっとも知らなんだ。

スポーツブルのライブ配信での観戦を
初めてしましたが、無料なので文句は言えないんでしょうが、
外野への打球の追いかたがまるでだめ。
第1試合のアナが下手。
ま、合いの手を入れる解説者的存在がいないと
あんなものなんかもしれませんが、
昔のテレ玉の西武戦実況も、アナ単独の放送でしたが
もっと安心して聴いていられたです。


収容人数は最大3千人で開催と聞いていましたが、
観衆　第1試合2千5百（公式ページでは2千8百）､　第2試合2千4百
と放送では発表されていましたねぇ。
ちょっと予想外。
13時過ぎからでも入場できたんですかねぇ。

8六飛！

イヤ～、25手目▲8六飛をやってくれました。永瀨叡王殿は。

コンピュータの候補手から早々に消えてしまったが、
私はこの手を期待していた。

男だなぁ、軍曹殿は！いや、今や中尉殿か。
ファンになってしまうかも。

豊島竜王・名人殿も、同飛でお願いしますよっ。
ドンパチ行きましょう。