《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

舞台決定?え、来年ですか?

2009年01月15日 21時48分18秒 | Weblog
新国立劇場の2009/2010シーズンのラインアップ説明会が15日行われ、別役実氏作の「象」が10年3月に上演されると発表され、吾郎ちゃんが出演。
他の出演者は大杉連さん、神野三鈴さん、羽場裕一さん、奥菜恵さん。
公演の概要および作品のあらすじは、新国立劇場HPに出ています。


恵方はどっちだ?

2009年01月15日 21時24分20秒 | Weblog
「 月刊 奧菜恵 FINAL 」のお写真の中で、
私がいちばん好きなお写真は
前記事のお写真なのですが、
奧菜恵さんご自身にとっていちばん印象深いのは、
ラストのカットだそうです。
ご本人が次のように語っていらっしゃいます。

ラストカットが終わったときは、達成感やら寂寥感やらで感動で涙が止まらなかった。


急いでラストページを拝見しました。

そこには
『TIME TO MOVE.
“ JAPAN MEDE ”ということ』
という文字と、時計の写真……ISHIDA青山表参道????


うそですよ。
この不景気なご時世に広告を掲載してくださったGSXさんにちょいと敬意を表したまで。

ラストのカット、そこには
“既成”という檻を見事に打破して奧菜恵が聳立していた。
megさん、あなたが檻から出て、飛翔しようとしている先はどちらですか?
私たちにも早くその先を見せてくださいましな。