《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

納豆をおいしく食べるにはハハ 納豆をおいしく食べるにはⅡ

2006年08月10日 21時51分52秒 | Weblog
《なずなの家、玄関にて》
なずな母「え、お母さん、もうどうにもならないんです。ええ、ええ、よく分かっています。ハイええ」
母「なずな、これ三浦先生に渡しといてね」
及川なずな「何よこれ、何の手紙?!」

《学校の校庭にて》
三浦晴子(自転車に乗って校庭を横切りつつある)「おはよう」「こら、あた、やめなさい!」「あっ、あっ」「こらやめな……あっ」
純一「もんだぜ」
典道「なぐられんぞ」
三浦「こら!」

《教室にて》
女生徒達「おはよう」
なずな「おはよ」
祐介「典道、なずなに告白していい?」
典「だから、すりゃぁいいって言ってんだろ、一億万年前から」
祐「だから協力して欲しいの、きっかけをね、作って欲しいの」
和弘「今日行くだろ?」
典「花火?」
和「うん」
稔「ババァン!」
和「痛てえなこの野郎」
稔「あんなのガキの行くもんだぜ」
純「お前はいつから大人になったんだよー」
佑「まだムケてねえじゃねえか、この野郎」
純「ムケてねーのかよー、ダッセーなぁ」
(稔、ズボンを脱がされそうになり、机の上を走り逃げ回る、
 そして女生徒座る机の上へ)
(女生徒、稔に手刀をお見舞いするが、稔ジャンプで逃れる)
男子一同「ナイス!」
純「(女生徒に対して)すみません」
他「すみません」


《続く》