◆EKIBENギャラリー
南魚沼極上弁当
◆いまどこを走っている?
お土産問題 荻原浩
◆特集1
「百花繚乱」新潟 春の花紀行
・花の島、佐渡へ
植物たちの生き残り大作戦を探る!
ユキツバキは雪国スペック
『本州以南の温かい気候の地域で見られて背が高くなるヤブツバキと、日本海側の多雪地帯に分布が限られるユキツバキ』
『葉を2つ折りにするとヤブツバキはパキッと折れ線が入ってもユキツバキは柔らかくて入らない』
『ユキツバキは柔軟仕様』
『ヤブツバキの葉は肉厚で光沢もあり、ツヤツヤしています。(略)寒さや乾燥への対策』
『雪の中は意外に暖かく(略)雪に埋もれる多雪地帯の植物は寒さや乾燥に対する備えを必要としない』
『ユキツバキの枝が地面を這うようにほふく前進しています。これは冬に降り積もった雪の重みに耐えて枝がしなっていくため。ユキツバキの枝は土に接触した部分から根を出して広がります。』
赤い花で鳥を誘うツバキ
『ツバキの花が冬に咲くのは、鳥の餌となる虫が少ないからである。』
『花の赤い色は鳥が敏感に受容する色。』
『鳥は嗅覚が鈍いためツバキに香りはない。』
『ツバキにはメジロとヒヨドリがやってきます。』
『鳥だけが蜜を吸えるよう冬に咲いたり、雄しべの根元を筒状にして蜜をブロックしたりと、虫には蜜を取りづらくさせています』
『ヤブツバキは雄しべの根元を筒状にしていて蜜をブロックしている。しかし、ユキツバキの蜜は露出していて虫にも届きやすい。ということはユキツバキは鳥も虫も狙っている?』
ウラシマソウが仕掛ける罠
臭いでキノコに化ける!
『キノコバエはキノコを食べて幼虫が育つ小さな昆虫(略)キノコ臭を放って擬態したウラシマソウに、まんまとおびき寄せられ』
『雄株であれば隙間からかろうじて脱出できる(略)次が雌株なら脱出口はない』
・新潟、花づくりの物語をめぐる旅
・花はおいしい
ようこそ、魚沼つみ草さんぽへ
オオバキスミレ、カタクリ、イカリソウ、ユウツバキを
てんぷらにして食べる・・・。
◆特集2
妻有スマイルに会いたくて
◆旅市
トキと歴史と春の外海府めぐり
◆湯守のいる湯
「松之山温泉」<新潟県>
◆東北 元気めぐり
「なみえ焼そば」<福島県>
◆居酒屋を旅する
長岡 魚仙 太田和彦
◆旅先おやつダイアリー
イタリアン<新潟県>
おやつなのか(笑)
◆知る見る北陸
「飯山駅」
◆いいコト、駅から
「新潟駅」