めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

花組ラインアップ

2020-02-06 | たからづか
柚香光・華優希でブロードウェイミュージカル!?とびっくりした。
でも、“贅沢三昧、苦労知らずのプレイボーイ”な柚香光と、“実にチャーミングな女性”華優希、ギャングな花組男役は似合う。
観たいけど、ライブビューイングも円盤もないバターン?

宝塚歌劇公式サイト
2020年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール公演】<2020年7月~8月・花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』>
2020/02/06


2020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

花組公演
■主演・・・柚香 光、華 優希

◆梅田芸術劇場メインホール:2020年7月25日(土)~8月10日(月・祝)
一般前売:2020年5月31日(日)
座席料金:S席9,000円 A席6,000円 B席3,000円

ブロードウェイ・ミュージカル
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』
Music and Lyrics by George and Ira Gershwin
Book by Joe DiPietro
Inspired by Material by Guy Bolton and P. G. Wodehouse
潤色・演出/原田 諒

2012年にブロードウェイで初演された「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」は、アメリカ音楽界の至宝ガーシュウィン兄弟の素晴らしい楽曲に乗せて、個性豊かな登場人物が織り成すロマンティック・コメディの王道とも言えるミュージカルです。「ハウ・トゥ・サクシード」「プロデューサーズ」に主演のマシュー・ブロデリック、「南太平洋」「王様と私」などで活躍中のケリー・オハラら豪華キャストの出演でも話題を呼び、その年のトニー賞10部門にノミネートされました。
舞台は禁酒法時代のニューヨーク、ロングアイランド。贅沢三昧、苦労知らずのプレイボーイであるジミーは、四度目の結婚を明日に控えて、独身最後の夜を楽しんでいたところ、一見ボーイッシュな風体ながらも実にチャーミングな女性ビリーに出会います。ところが彼女の正体は、酒の密輸を企てるギャングの一味。そうとも知らずビリーに惹かれてゆくジミー。そんな二人が巻き起こす愉快な大騒動の行方とは……。
宝塚歌劇バージョンとして新たな演出でお贈りするブロードウェイの名作ミュージカルに、若さ溢れる新生花組がどのようなチャレンジを見せるか。その軽快でハートウォーミングな舞台にどうぞご期待ください。

2020年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2020年7月~8月・花組『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』>
2020/02/06


2020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

花組公演
■主演・・・聖乃 あすか

◆宝塚バウホール:2020年7月30日(木)~8月10日(月・祝)
一般前売:2020年6月27日(土)
座席料金:全席5,500円

バウ・ミュージカル
『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』
作・演出/竹田 悠一郎

薔薇戦争(1455~1485年)-ランカスター家とヨーク家が国内の諸侯・騎士を二分して権力闘争に明け暮れた、イングランド史におけるターニングポイントとなったこの戦いは、ランカスター家の女系血筋を引くヘンリー・テューダー(のちのヘンリー7世)が最終的に勝利、ヨーク家のエリザベス王女と結婚してテューダー朝を開き、近代イングランドの礎を築いていく。
シェイクスピア戯曲でも有名なリチャード3世とヘンリー8世の時代に挟まれ、これまで謎に包まれた人物とされてきたヘンリー7世が、ランカスター家(赤薔薇)の血を引く者として、ヨーク家(白薔薇)のエドワード4世、リチャード3世との争いの中で、権謀術数を操り、愛と憎しみ、欲望と策謀が渦巻く激動の時代を駆け抜け、イングランドの平和を願い、王冠を戴くべき男としての運命に挑み続けた姿を描く、意欲作。
この作品は、演出家・竹田悠一郎の宝塚バウホールデビュー作となります。

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