めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

菖蒲田海岸

2018-04-29 | たび・てつどう・おんせん




★★★★★
Wikipedia菖蒲田海水浴場より

概要

七ヶ浜半島の南岸、菖蒲田漁港[6]東側には3つの砂浜がある。すなわち、「大東館」があった眺望崎(地図)から月見崎(地図)までの菖蒲田浜(海岸名)、そこから東側にある高山外国人避暑地・高山地区(地図)までの小豆浜、そこから東側にある吠崎の西方基部の高山外国人避暑地・戸谷場地区(地図)までの表浜(通称:外人浜)という3つの砂浜が並んでいる。



小豆浜サーフスポットでの海水浴客とサーファー等の混在(2009年8月)。写真奥の半島の上には高山外国人避暑地・戸谷場地区が広がる(半島の突端は吠崎)。写真中央の消波ブロックによる離岸堤は、表浜海水浴場(高山海水浴場)の沖に設置されたもの。

これらの住所は、県道58号をはさんで菖蒲田浜海浜公園(地図)駐車場とをつなぐ接続道付近を境に、西側が菖蒲田浜(住所)、東側が花淵浜(住所)となっており、菖蒲田海水浴場の遊泳区域の砂浜のほとんどが花淵浜(住所)にある(2017年時点)。

菖蒲田浜(海岸名)の住所(大字および小字)は西側から、菖蒲田浜字牛ノ鼻木、菖蒲田浜字長砂、花渕浜字長須賀と、月見崎(花渕浜字金色)まで並んでいる。月見崎によって花渕浜字長須賀と花渕浜字浜沼(小豆浜)は分けられているが、干潮時には砂浜が接続し、小豆浜には海水浴客もいるため、曖昧に「菖蒲田海水浴場」に含めて案内される場合もある。その小豆浜は他の2者とは異なり沖に離岸堤が無いため、サーフィンやボディボード、あるいはウインドサーフィン等、マリンスポーツでの年中利用が見られ、「小豆浜サーフスポット」として知られる。なお、表浜(通称:外人浜)には表浜海水浴場(高山海水浴場)が開設される(震災後から遊泳禁止。2017年時点)。

海岸からは太平洋の大海原から昇る初日の出を拝むことができるため、元旦も賑わう。防潮堤に並行する松林は保安林に指定されている[7](震災の影響により消失)。

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