積雪19センチなんてかわいいものだね。
肘折温泉は豪雪地帯だけど、観測史上最大432センチって・・・。
「ドカ雪・大雪割キャンペーン」中だけど、行けるのか?
それほど積もってない頃に、バスで行ったことがあるけど、除雪状況を確認しながらで、かなり時間がかかって、無事につくのかドキドキした記憶がある。
★★★★★
河北新報
宮城県内大雪、スリップ事故相次ぐ 在来線もダイヤ乱れる
2018年02月13日 火曜日
降り積もった雪を寄せる作業に追われる商店街関係者=12日午前9時ごろ、仙台市青葉区一番町
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で宮城県内は12日、広い範囲で雪が降り、栗原市駒ノ湯では積雪が116センチに達するなど各地で大雪となった。
仙台管区気象台によると、12日午後4時までの24時間降雪量は仙台市新川38センチ、大崎市川渡23センチ、仙台19センチ、大崎市古川18センチ、白石16センチなど。
大雪の影響で、県内の高速道路ではスリップ事故が相次いだ。県警高速隊によると、12日朝からスリップ事故が約20件発生。三陸道の鳴瀬奥松島-歌津インターチェンジ(IC)間、東北道の仙台南-仙台宮城IC間など上下計11区間で、最大で約3時間50分通行止めとなった。
在来線もダイヤが乱れた。JR東日本仙台支社によると、陸羽東線は鳴子温泉-新庄間で除雪作業のため終日運転を見合わせた。仙石線も一部運休となり、両線合わせて上下18本が運休、上下5本が区間運休し計約1290人に影響した。
管区気象台によると、強い冬型の気圧配置は13日も続き、同日午後6時までの24時間予想降雪量は西部の山沿い20センチ、平地10センチとなっている。
★★★★★
河北新報
<肘折温泉>積雪416センチ 過去最高
2018年02月13日 火曜日
積雪が4メートルを超えた肘折温泉
強い寒気の影響で12日、東北地方は断続的に雪が降り、山形県大蔵村肘折で同日午前、気象庁の地域気象観測システム(アメダス)で今季初めて積雪が4メートルを超えた。同日午後5時には2013年2月25日に観測した過去の最高(最深)積雪の414センチを超え、416センチに達した。
肘折地区では、24時間で約1メートルも降雪があった。雪に慣れた住民も「今季はよく降る」と口をそろえながら、スノーダンプやスコップを使って、屋根から落ちてきた雪などを流雪溝に次々と捨てていた。
全国有数の豪雪地を逆手に取って肘折温泉は、降雪量に応じて宿泊料や日帰り入浴料を割り引く「ドカ雪・大雪割キャンペーン」を3月11日まで実施中。最高積雪深が13日午後3時まで過去の最高値を超える415センチ以上だった場合、対象となる16軒の旅館で、14日の宿泊が無料になる。
連絡先は肘折温泉観光案内所0233(76)2211。
★★★★★
河北新報
東北大雪、仙台11センチ 肘折で積雪432センチ
2018年02月13日 火曜日
東北地方は13日、強い寒気の影響で、日本海側南部を中心に大雪となった。山形県大蔵村肘折では、午前9時までの積雪が432センチに達し、観測史上最大を更新した。宮城県など太平洋側は曇りや晴れとなり、沿岸で今季一番の冷え込みを記録した。
仙台管区気象台によると、午前9時までの積雪は栗原市駒ノ湯116センチ、仙台市新川38センチ、仙台11センチなど。朝の最低気温は久慈で氷点下11.1度、東松島で氷点下10.8度など今季最低を観測した。仙台でも平年を4.1度下回る氷点下5.6度まで冷え込んだ。
北日本の上空5000メートルに氷点下36度以下の寒気があり、13日も強い冬型の気圧配置が続く見込み。
14日は低気圧が北海道付近を通過するため、東北の日本海側は雪や雨、太平洋側は曇りで、午後は雪や雨が降る所が多い見通し。
肘折温泉は豪雪地帯だけど、観測史上最大432センチって・・・。
「ドカ雪・大雪割キャンペーン」中だけど、行けるのか?
それほど積もってない頃に、バスで行ったことがあるけど、除雪状況を確認しながらで、かなり時間がかかって、無事につくのかドキドキした記憶がある。
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河北新報
宮城県内大雪、スリップ事故相次ぐ 在来線もダイヤ乱れる
2018年02月13日 火曜日
降り積もった雪を寄せる作業に追われる商店街関係者=12日午前9時ごろ、仙台市青葉区一番町
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で宮城県内は12日、広い範囲で雪が降り、栗原市駒ノ湯では積雪が116センチに達するなど各地で大雪となった。
仙台管区気象台によると、12日午後4時までの24時間降雪量は仙台市新川38センチ、大崎市川渡23センチ、仙台19センチ、大崎市古川18センチ、白石16センチなど。
大雪の影響で、県内の高速道路ではスリップ事故が相次いだ。県警高速隊によると、12日朝からスリップ事故が約20件発生。三陸道の鳴瀬奥松島-歌津インターチェンジ(IC)間、東北道の仙台南-仙台宮城IC間など上下計11区間で、最大で約3時間50分通行止めとなった。
在来線もダイヤが乱れた。JR東日本仙台支社によると、陸羽東線は鳴子温泉-新庄間で除雪作業のため終日運転を見合わせた。仙石線も一部運休となり、両線合わせて上下18本が運休、上下5本が区間運休し計約1290人に影響した。
管区気象台によると、強い冬型の気圧配置は13日も続き、同日午後6時までの24時間予想降雪量は西部の山沿い20センチ、平地10センチとなっている。
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河北新報
<肘折温泉>積雪416センチ 過去最高
2018年02月13日 火曜日
積雪が4メートルを超えた肘折温泉
強い寒気の影響で12日、東北地方は断続的に雪が降り、山形県大蔵村肘折で同日午前、気象庁の地域気象観測システム(アメダス)で今季初めて積雪が4メートルを超えた。同日午後5時には2013年2月25日に観測した過去の最高(最深)積雪の414センチを超え、416センチに達した。
肘折地区では、24時間で約1メートルも降雪があった。雪に慣れた住民も「今季はよく降る」と口をそろえながら、スノーダンプやスコップを使って、屋根から落ちてきた雪などを流雪溝に次々と捨てていた。
全国有数の豪雪地を逆手に取って肘折温泉は、降雪量に応じて宿泊料や日帰り入浴料を割り引く「ドカ雪・大雪割キャンペーン」を3月11日まで実施中。最高積雪深が13日午後3時まで過去の最高値を超える415センチ以上だった場合、対象となる16軒の旅館で、14日の宿泊が無料になる。
連絡先は肘折温泉観光案内所0233(76)2211。
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河北新報
東北大雪、仙台11センチ 肘折で積雪432センチ
2018年02月13日 火曜日
東北地方は13日、強い寒気の影響で、日本海側南部を中心に大雪となった。山形県大蔵村肘折では、午前9時までの積雪が432センチに達し、観測史上最大を更新した。宮城県など太平洋側は曇りや晴れとなり、沿岸で今季一番の冷え込みを記録した。
仙台管区気象台によると、午前9時までの積雪は栗原市駒ノ湯116センチ、仙台市新川38センチ、仙台11センチなど。朝の最低気温は久慈で氷点下11.1度、東松島で氷点下10.8度など今季最低を観測した。仙台でも平年を4.1度下回る氷点下5.6度まで冷え込んだ。
北日本の上空5000メートルに氷点下36度以下の寒気があり、13日も強い冬型の気圧配置が続く見込み。
14日は低気圧が北海道付近を通過するため、東北の日本海側は雪や雨、太平洋側は曇りで、午後は雪や雨が降る所が多い見通し。