エヴィリン先生の多国籍料理

2018-10-20 | 料理

月に一度の料理教室ですが、英語のレシピで英語で説明されますので、すべて

English versionです。先生はフィリピン出身でとてもきれいな英語を話されます。

勿論日本語も大体理解されています。料理の才能は生まれつきのものだと感じてしまい

ます。私には逆立ちしても出来ない技を感じます。外食の少ない私にとっては楽しい

ランチタイム兼談話室でもあります。

今日のメニューの前菜は「洋ナシのスライス、ルッコラ、ハーブチーズの生ハム巻」

でした。今洋梨が旬なので早速巻いてみました。梨だけで食べるのと違って、塩気の少ない

生ハム(本麗ハムを使いました)で巻いたものは奥の深い芳醇な味でした。

  スープは「マッシュルーム”カプチーノ”スープ」です。季節のいろいろなキノコ類を刻んで

  玉ねぎと炒め、赤ワイン、チキンブローやタイム、ローズマリー等ハーブを入れて半分を

  ブレンダ―で撹拌し、最後に泡立てた生クリームでトッピングしてあります。

 

 メインは「ポークチァップ プルーンチャッネソースかけ」です。お肉は焼くだけで簡単

 なのですがチャッネソースの作り方が面倒なのでつくる時は簡略法でいこうと思いました。

       ミラノ風リゾットの材料は以下です。

       お米300グラム、バター30グラム。玉ねぎ小みじん切り、

       1.5リットルビーフストック、サフラン少々、100cc生クリーム(牛乳)、

       50グラムパルメザンチーズ。

 

        いつも1~2品作って精一杯です。残念ながら私が作ると

        味が少し違ってしまうのです。

 


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