【契約打ち切りの派遣労働者ら不安訴え…都心で街頭相談会】
労働組合や市民団体が契約を打ち切られた派遣労働者らの相談に乗る街頭相談会が23日、東京・新宿や渋谷、池袋の駅前で開かれた。
計34人が訪れ、「寮を追い出された」「実家に帰る交通費もない」といった切実な相談が相次いだ。
JR新宿駅東口の会場を訪れた男性(61)は、2日前に建設会社から契約を打ち切られ、寮を出された。現在は路上で寝泊まりしており、男性は「生活保護の申請方法などのアドバイスを受け、少し不安が紛れました」と語った。
このほか、今月、大手自動車メーカーの部品工場から契約を打ち切られた40歳代の男性や、10月末に会社を辞めて所持金が100円しかないという50歳代の男性などが相談に訪れ、「就職先を懸命に探しているが見つからない」「不安で仕方がない」などと訴えた。
労働相談ホットライン(0120・378・060)で、電話相談も受け付けている。
(2008年12月23日20時29分 読売新聞)
>実家に帰る交通費もない
>10月末に会社を辞めて所持金が100円しかないという50歳代の男性
こんな状態になるまで、一体この人達は何を考えて生活していたのかはなはだ疑問だ。
いい歳した大人が交通費もないとか、所持金100円とかあり得ないでしょ
運に恵まれない人と言うのもこの世には確かにいるんでしょう、しかしここまで来ると「それだけか?」と思わざるを得ない。
「派遣労働」という不安定な雇用状態から抜け出すために、今まで自分で何か行動していたのか?
例え所得が少なくたって、その気になれば僅かずつでも貯金くらい出来ないか?
将来の事を多少なりと考えていたのか?
その日その日をただ何となく生きて来た、そのツケが今回って来ただけの話じゃないか?
不況になって、単に困りました困りました言ってるだけじゃねぇ・・・
人生何十年も生きて来た、その知識なり経験なりの蓄積はないのかね?
景気が悪くなったら真っ先に立場の弱い者に皺寄せが来るのは、古今東西当たり前の事でしょう。
何で普段からいざという時のことを考えて備えておかなかったんだか不思議です。
自分が不安定な立場にあるという自覚があったんなら尚の事だ。
もし自覚がなかったんなら、それはその人に責任があると思う。
それに、派遣やパートという雇用形態の人だって、何も全員首切られている訳じゃないですよね。
企業内で重要な位置に付いていたり、何か特殊な技能を持ってる人達は残っているという事です。
数は少ないでしょうが・・・
やはり、誰でも出来るような仕事しかしていない人は、企業から首切られる可能性が高いのが現実ですよね。
だってその人じゃなくて他の誰にでも出来るような仕事なら、賃金の安い方安い方に流れますよ。
外国人労働者を使うとかね。
それですら今は首切りされているんですから・・・
雇う側から「この人だけはコスト掛かっても手放したくないなぁ」と思われるような人材にでもならないと、首切られても仕方がないんじゃないですかね。
それが例え正社員の身分であっても、雇われ人の宿命でしょう。
会社は利益追求を第一とした存在であって、別に道楽でコストかけて人を雇ってる訳じゃないんですから。
そういうのが嫌なら、起業するなりして独立独歩すれば良い。
当然、それだって成功する保証はないけども。
>「生活保護の申請方法などのアドバイスを受け、少し不安が紛れました」と語った
61歳にもなって、人からこの程度のアドバイス受けて不安を紛らわせてるようじゃ、そういう苦境に置かれる境遇になるのも何か分かる気がする。
「やっぱりなぁ・・・」と言う感じ。
厳しい事言うようだけど、この方に限っては、人生そのものが世の中に甘えてない?
困ってる人に支援の手を差し伸べるというのは必要な事だとは思うのですが。
成るべくして成ったようなタイプの人達にも一律な手厚い援助を・・・と思うと、何か釈然としない気分になるのが正直な心境です。
「こんなになるまで、あなたは今まで一体何やって生きて来たの?」ってなもんです。
まあ、実際問題として、誰がそれを判断し区別するのかは微妙な問題ですが。(苦笑)
自分も就職氷河期の世代に近いので、初めの頃はこの手のニュースを結構同情的に見ていたのです。
しかし、ケースによっては疑問を感じる今日この頃であります。
何のスキルも磨かず、単に歳だけとったような人間に対しては、とても同情的に見ることは出来ません。
冷たいかも知れないけど。
自分もそういう境遇に陥らないように、考えながらこの先生きて行かなきゃなぁ・・・
労働組合や市民団体が契約を打ち切られた派遣労働者らの相談に乗る街頭相談会が23日、東京・新宿や渋谷、池袋の駅前で開かれた。
計34人が訪れ、「寮を追い出された」「実家に帰る交通費もない」といった切実な相談が相次いだ。
JR新宿駅東口の会場を訪れた男性(61)は、2日前に建設会社から契約を打ち切られ、寮を出された。現在は路上で寝泊まりしており、男性は「生活保護の申請方法などのアドバイスを受け、少し不安が紛れました」と語った。
このほか、今月、大手自動車メーカーの部品工場から契約を打ち切られた40歳代の男性や、10月末に会社を辞めて所持金が100円しかないという50歳代の男性などが相談に訪れ、「就職先を懸命に探しているが見つからない」「不安で仕方がない」などと訴えた。
労働相談ホットライン(0120・378・060)で、電話相談も受け付けている。
(2008年12月23日20時29分 読売新聞)
>実家に帰る交通費もない
>10月末に会社を辞めて所持金が100円しかないという50歳代の男性
こんな状態になるまで、一体この人達は何を考えて生活していたのかはなはだ疑問だ。
いい歳した大人が交通費もないとか、所持金100円とかあり得ないでしょ
運に恵まれない人と言うのもこの世には確かにいるんでしょう、しかしここまで来ると「それだけか?」と思わざるを得ない。
「派遣労働」という不安定な雇用状態から抜け出すために、今まで自分で何か行動していたのか?
例え所得が少なくたって、その気になれば僅かずつでも貯金くらい出来ないか?
将来の事を多少なりと考えていたのか?
その日その日をただ何となく生きて来た、そのツケが今回って来ただけの話じゃないか?
不況になって、単に困りました困りました言ってるだけじゃねぇ・・・
人生何十年も生きて来た、その知識なり経験なりの蓄積はないのかね?
景気が悪くなったら真っ先に立場の弱い者に皺寄せが来るのは、古今東西当たり前の事でしょう。
何で普段からいざという時のことを考えて備えておかなかったんだか不思議です。
自分が不安定な立場にあるという自覚があったんなら尚の事だ。
もし自覚がなかったんなら、それはその人に責任があると思う。
それに、派遣やパートという雇用形態の人だって、何も全員首切られている訳じゃないですよね。
企業内で重要な位置に付いていたり、何か特殊な技能を持ってる人達は残っているという事です。
数は少ないでしょうが・・・
やはり、誰でも出来るような仕事しかしていない人は、企業から首切られる可能性が高いのが現実ですよね。
だってその人じゃなくて他の誰にでも出来るような仕事なら、賃金の安い方安い方に流れますよ。
外国人労働者を使うとかね。
それですら今は首切りされているんですから・・・
雇う側から「この人だけはコスト掛かっても手放したくないなぁ」と思われるような人材にでもならないと、首切られても仕方がないんじゃないですかね。
それが例え正社員の身分であっても、雇われ人の宿命でしょう。
会社は利益追求を第一とした存在であって、別に道楽でコストかけて人を雇ってる訳じゃないんですから。
そういうのが嫌なら、起業するなりして独立独歩すれば良い。
当然、それだって成功する保証はないけども。
>「生活保護の申請方法などのアドバイスを受け、少し不安が紛れました」と語った
61歳にもなって、人からこの程度のアドバイス受けて不安を紛らわせてるようじゃ、そういう苦境に置かれる境遇になるのも何か分かる気がする。
「やっぱりなぁ・・・」と言う感じ。
厳しい事言うようだけど、この方に限っては、人生そのものが世の中に甘えてない?
困ってる人に支援の手を差し伸べるというのは必要な事だとは思うのですが。
成るべくして成ったようなタイプの人達にも一律な手厚い援助を・・・と思うと、何か釈然としない気分になるのが正直な心境です。
「こんなになるまで、あなたは今まで一体何やって生きて来たの?」ってなもんです。
まあ、実際問題として、誰がそれを判断し区別するのかは微妙な問題ですが。(苦笑)
自分も就職氷河期の世代に近いので、初めの頃はこの手のニュースを結構同情的に見ていたのです。
しかし、ケースによっては疑問を感じる今日この頃であります。
何のスキルも磨かず、単に歳だけとったような人間に対しては、とても同情的に見ることは出来ません。
冷たいかも知れないけど。
自分もそういう境遇に陥らないように、考えながらこの先生きて行かなきゃなぁ・・・
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