過去旅南米編・・・その5

地平線の彼方まで広がるブドウ畑。
こういう景色を毎日眺めてる人は・・やっぱり日常の風景なんでしょうなぁ～


帰国した時、しばらくは日本の環境に違和感がありました。
・・・とても圧迫感があって狭苦しいんだもん・・

過去旅南米編・・・その4

遠近感が狂いそうな風景・・・
山の麓までどれくらいの距離があるのだろう
風の音と鳥の声の他は、何も聞こえないような・・そんな場所。
たまに、道端で馬が草を食んでたりもします。

過去旅南米編・・・その3

アンデス山脈の麓、メンドーサ。
一年を通してほとんど雨が降らない乾燥した土地・・・
世界的にも有名なワインの産地です。
治安はあんまり良くなくて・・・夜間は危険な所。
聞いた所によると、一晩に百人単位の逮捕者が出るとかなんとか・・・（汗）


昼間は陽光溢れる、輝きに満ちた街並みです。

過去旅南米編・・・その2

ブエノスアイレスの空港から眺めたラプラタ河。
河口に近いのでしょう、見た感じは完全に海ですね・・・（笑）
鳥が渡って行きます・・・どこに行くんだろう？
世界は広いなぁ～

過去旅南米編・・・その1

四年前の南米旅行。
久々にフォルダを覗いてみたらなんか懐かしくなりまして・・・
何枚か面白い眺めの写真を掲載してみようと思います。
中には、以前ご覧になった方もいるかもしれませんが・・・（苦笑）


まず一枚目。
ジャカランタの花。
ここはアルゼンチンのブエノスアイレス。
11月は、南半球では春なのです・・・
この花、日本での桜のような感じで愛でられてるらしいです。
街路樹によく使われてるそうで。
『薄紫の春』と言うのも、何となく不思議な眺めでありました・・・

まどろみの中、風の歌声

昨日、目覚め際に立ち尽くしていた風景。
たまに夢に見る景色、アンデス。
奥に見えるのはアコンカグア山・・・6960m。
この近くに、アルゼンチン・チリの国境検問所があります。


聞こえるのは吹きすさぶ風の音のみ・・・
岩に石ころ・・そして雪、僅かな緑以外は何もない。
人の身の小ささと、厳然たる自然の威容が感じられる場所。
あれから約四年・・・今も変わらぬ光景が広がっているのだろうか・・？


ここの岩石は、薄い空色と白のストライプをしていました。
旅先で石ころを拾ってくるのが趣味です。（本当は禁止されていますが・・）
日本に持ち帰って、しばらくしてから段々と色が薄れ・・・
今では灰色と白のストライプに。
原因はよく分かりませんが、やはり空気が合わなかったんでしょうかね・・・


生涯で、また再びあの場所に行く事は・・恐らくないでしょう。
不思議と、目覚め際にしか見ない景色・・遠く深い青と風の声、岩が連なる空に近い場所に・・・

問題は『色』とか

『エム×ホリック』さんのGalleryにて、チビセイバーの完成見本画像がアップされました。


ここで嬉しいのは、360度ぐるっと一周撮影されてること。
モノが立体物ですからね、様々な角度から眺められるのは良いですね。
チビ凛も同様になってます・・・


このキット達は比較的小さめであり、構造自体がシンプルですので、それ程でもないですが・・・
もっとパーツ数が多かったり、尚且つ色使いの多いキットだと、横や後ろの彩色見本と言うのが気になることがあります。
完成品依頼を業者に出す時に、参考となる資料を求められる事もありますからねぇ・・・


イベントなんかで実物を多角的に撮影できれば良いのですが、なかなかそうも行きませんし。（苦笑）
参考のためにコミックやアニメ雑誌、設定資料集を買うこともあるけれど・・毎回毎回それでは出費もバカになりません・・・
場所も取るし。
ネットで色々探すのも、手間だしなぁ～（苦笑）
マイナーなキャラだと、資料そのものが少なかったりしますしねぇ・・・


せめて後ろ姿だけでも良いので・・出来れば画像があると、無精者としては大変ありがたいわけです。

かわいい肴

三重県のイイダコ。
卵塊が米粒みたいに見える所から、飯蛸の名が付いたようです。

今夜の肴に、ちょっと拝借しましょうか…（笑）

いつも言ってる「次こそは・・！」

あちこちのワンフェスレポートを見ていると、結構見てないものがあるのに気付きます。
・・・全部回ってるはずなんだがなぁ～
どこで取りこぼしているんだろ？？
まあ、毎度のことですが。（苦笑）
後半戦になると疲労がかなり蓄積してるので・・ついつい集中力が欠けるんでしょうかね・・・


〔ピンキー〕
【Love Bird】

豚の鼻か象の鼻か？

マテ貝です。
干潟に穴を掘って住んでいる貝ですね。
薄めの長方形の貝殻に包まれています。
醤油焼きにしたり、さっと煮たりするととても美味しいのですよ。
ここら辺の海には、こんなに大きいのは住んでいなさそうですが・・・
これは約13cm位ありました。


ここまでの大きさのマテ貝は、今まで間近で観察したことなかったので・・・
ひとつ驚いたことがありました。
水管がもげます・・・（苦笑）
節がたくさん入っていて・・ちょっと弄るとポロポロと・・
金太郎飴状態です。


・・・なんだこれ
驚いた拍子に自ら水管を挟んでしまって、噛み切ってしまうのは、二枚貝では珍しくないですが・・
こんな感じで分離するなんて・・初めて見ました。
外敵にでも襲われた時に、ダミーとしての役割でも果たすのでしょうか？？
トカゲの尻尾切りのように・・・
もげるのは良いけど、段々短くなりますよね？
また成長して生えて来たりするんでしょうか（笑）
疑問。
改めて観察すると、結構知らなかったことが出てくるもんだ・・
これを機に、生態でも調べてみようか・・・