夏休み最終日。 海に隣接する駅・お寺見学・夏祭り

夏休み最後の昨日、以前新聞で見ました「とある面白い景色が見られる駅」まで遊びに行きました。
実は地元からそう遠くない場所なのですが・・・
今までそこの名前だけは知ってましたが、実際に行くのはこれが初めて




JR鶴見駅より出ています鶴見線、その3路線ある内の「海芝浦」と言う駅に向かいました。
図で言うと青いラインの路線ですね。




鶴見駅を出発して10分程で目的地に到着～
ここで終点。
ホームに降りると、噂に違わず眼前には興味深い光景が・・・





何と、ホームのすぐ横はもう海しかありません・・・（笑）
釣り糸たらせば魚も釣れそうな感じです。（やったら怒られるでしょうけど）






実はこの海芝浦駅は東芝本工場の敷地内にある駅なので、関係者以外は改札の外に出られないんですよ・・・
でも停車時間が10分ちょっとあるので、景色を眺めるのにはちょうど良い感じです。

ちなみに、正午発のこの鶴見行き折り返し電車を見送った場合、次にこの駅へ電車が来るのは13時30分だったり・・・
う～ん・・・ローカルだなぁ～・・・




では、ホームから見える景色を順に並べてみましょう。











「鶴見つばさ橋」ですね。
夜間はライトアップされて綺麗だそうです・・・




写真の中央付近に小さく写っているのは「横浜ベイブリッジ」。






ちょっと磯臭い感じの潮風でしたが、おあつらえ向きの快晴でとっても気分良く過せました。
来て良かった




鶴見駅周辺で昼食を終えた後、同行者の提案で近くにある超有名な大きなお寺を見学に。
『曹洞宗大本山総持寺』・・・
私も地元が近いので昔から名前は知っていますが、訪れたのは今回が初めてでした。









「百間廊下」。
と～っても長い廊下です。
こんな長い廊下初めて見た・・・









あまりに有名なお寺なのでもっと堅苦しい場所かと思い込んでいましたが、全然そんな事はなく・・・
結構自由度高くあちこち見学出来て勉強になりました。
広い敷地を歩いていると、どこかの公園にいるような錯覚すら覚えました・・・（笑）




突発的に訪れたお寺見学を終え、本来の予定であった次の場所に移動しました。
JR京浜東北線で浜松町まで行き、そこから都営大江戸線に乗り換え、目的地は麻布十番。
金曜日から3日間続いていた「麻布十番納涼まつり」へ遊びに行きました。






通りを埋め尽くす人、人、人・・・
特に混雑している箇所はコミケもかくやと思えるほどでした・・・
例えがアレでなんですが。（笑）




同行者が「たこ焼きが食べたい」と言うので、出来るだけ美味しそうな屋台を探して歩いていると・・・





ちょっと変わったたこ焼き屋台を発見
同行者は既知でしたが私は初見、何と「イイダコ」が丸々一匹入っているたこ焼きなんですって
屋台の前面真ん中にごっそりと積んであるのがイイダコ・・・
何とも奇妙な眺め。（笑）
せっかくなのでここで買おうという事に。






うむ、確かに一個に一匹のイイダコが入っておる・・・
普通のタコの足ですと部分によって大きさが違ってて損した気分になる事もありそうですが。
これでしたら大体同じ大きさのイイダコが入っていますのでそんな心配もなさそうです。（笑）






ふと道の先を見ると、六本木ヒルズの大きなビルが見えました。
この距離なら徒歩で行けそうですね～
特に用事はないけれど。






十番稲荷ではお囃子の音が賑やかに鳴り響いていました。
あまりの人の多さに見学は見送りましたが・・・
夏祭りらしい雰囲気が感じられて良かったです




おまけ

同行者が東急多摩川駅構内で購入したと言うパン・・・




その名も「たまちゃんパン」。（笑）
懐かしいですね～アザラシのタマちゃん・・・
多摩川沿いの駅とは言え、今でもこういう物が売られているとは知りませんでした。


このパンは三種類とも違いまして。
左の茶色いのがお父さん。（中身はチョコレートクリーム）
右の茶色いのがお母さん。（中身はカスタードクリーム？）
そして小さい白いのが子供。（中身はこし餡）
どれも可愛らしい姿をしているので齧りつくのが一瞬だけ躊躇われました。（笑）


私はお父さんとお母さんの2つを頂きましたが、素朴で懐かしい感じのする味でした・・・
どうもごちそうさまでした


楽しかった夏休みももう終わりですが、思い出を糧にしてまた頑張りたいと思います



【旅やお出かけの記録リンク集】のカテゴリーを追加更新しました。

とある魔術の禁書目録 ミサカ盛り (ノンスケールトレーディングミニフィギュア) BOX 壽屋 このアイテムの詳細を見る