フィレンツェから列車で2時間近く移動しローマまでやって来ました。
到着は17時過ぎだったのですが、こちらは日が長いのでまだ外は真昼間・・・
ホテルにスーツケースを置いて早速散歩へと出発
バルベリーニ広場の噴水。
取りあえず近場で見られそうな名所に行ってみようという事で、最初にスペイン階段を目指しました。
この広場はその途中で通りかかった場所。
噴水はベルニーニの作で、ローマ・バロックの傑作なんだそうです。
スペイン階段に到着~
ホテルからここまで徒歩で20分くらいでしょうか?
あまりにも有名な観光地ですので、今更説明も不要ですね。(笑)
スペイン階段から程近い所にありますトレビの泉。
ここも今更説明不要の場所かと・・・
Sさんと噴水の縁に腰掛けまして、コインを投げて来ました。
またいつか来られるかな?
夕食はトレビの泉近くのレストランにて。
私は車エビを使ったパスタを注文しました。
このレストランは生演奏もあり、ゆったりと食事を楽しむ事が出来ました。
翌日は朝早めに起きまして、朝食を済ませいざ街へ
この日まず目指すのは、カトリックの総本山であるヴァティカン市国。
テヴェレ川沿いにあるサンタンジェロ城。
皇帝の霊廟。
橋を渡って左へしばらく歩くとそこは別の国、ヴァティカン市国であります。
広々としたサン・ピエトロ広場の向こうに大聖堂が望めます。
日を遮る物のない場所なので暑い事暑い事
大聖堂に入るには荷物検査がありまして、そのために長~い行列が出来ていました。
写真は検査後に見かけた衛兵。
姿勢良くビシッと立っておりまして格好良かったです。
大聖堂入口付近から眺めたサン・ピエトロ広場。
中央に写っているのは紀元40年にエジプトから運ばれて来たオベリスク。
大聖堂内部。
滅茶苦茶広い空間です・・・
3枚目の写真はかの有名なミケランジェロ作のピエタ。
・・・何度見ても美しい像ですね~
Sさんの希望でヴァティカン博物館にも行ってみました。
はっきり言って全てを見るには何日もかかるような収蔵品の数々・・・
目ぼしい所だけ見て出て来てしまいましたが、それでも興味深い貴重な品をたくさん見る事が出来て面白かった
ヴァティカン市国を出ましてローマを東南の方向へ、ナヴォーナ広場までやって来ました。
10数年前に母と妹と3人で初めてローマに来た時の事が懐かしく思い出されます・・・
広場はこの日も憩う人々で賑わっていました。
ナヴォーナ広場に程近いカンポ・デ・フィオーリ広場。
ここは昼頃まで市場が開かれる場所で、前回の旅行の時は料理用スパイスをたっぷりお土産に買い込んだ懐かしい場所・・・
この日は午後に訪れたので、市場が終わった後でした。
カンポ・デ・フィオーリ広場からずーっと東南に向かって歩を進めまして、フォロ・ロマーノに到着。
古代ローマ時代の遺跡が残っている地域ですね。
ここには初めて来ましたが、悠久の時代を感じさせる面白い眺めでした。
フォロ・ロマーノの近くにはコロッセオ。
紀元80年に完成した、5万人を収容出来る円形闘技場です。
太古の人々がこんなに大きな施設を作って普通に使っていたなんて・・・何か信じられない気がする。
往路の飛行機の中で偶然映画の「グラディエーター」を観ていましたので、ここで剣闘士やら猛獣やらの命懸けの催しが本当に行われていたんだと思うとなお不思議な気分。
コロッセオ内部。
・・・色々と往時の事を想像してしまいます・・・
圧巻
イタリアでの最後の夕食は、クアットロ・フォンターネ通りにある某レストランにて。
前日、スペイン階段に行く途中に通りかかり目を付けていたお店です。
イタリアへ来てからは頻繁に生ハムを食べましたが、最後の食事と言う事で生ハムとメロンの前菜を注文。
ワインはローマのあるラツィオ州のシラーズを注文。
どちらも美味しかった~
Sさんは子羊のグリルを注文。
ローマ近郊ではよく食べられるそうです、子羊。
肉の塊に飢えていたのか、Sさんが美味しそうに食べていたのが印象的でしたね。(笑)
私はスカンピを注文。
香ばしい海老の香り・・・
こちらもとても美味しかった
食後はエスプレッソで。
前回も思いましたが、不思議と日本で飲むエスプレッソとは味も香りも全然違うんですよね・・・
何が違うんだろ???
時刻はそろそろ21時近く・・・
満腹のお腹を抱えてレストランを出ました。
この道をまっすぐ行くと噴水のあるバルベリーニ広場、更に進むとスペイン階段の上に行きつきます。
夕闇迫るローマの街並み・・・
またいつか遊びに来たいなぁ~
もしかしたらその時は家族が増えているかも知れませんね。
【旅やお出かけの記録リンク集】のカテゴリーを追加更新しました。
到着は17時過ぎだったのですが、こちらは日が長いのでまだ外は真昼間・・・
ホテルにスーツケースを置いて早速散歩へと出発
バルベリーニ広場の噴水。
取りあえず近場で見られそうな名所に行ってみようという事で、最初にスペイン階段を目指しました。
この広場はその途中で通りかかった場所。
噴水はベルニーニの作で、ローマ・バロックの傑作なんだそうです。
スペイン階段に到着~
ホテルからここまで徒歩で20分くらいでしょうか?
あまりにも有名な観光地ですので、今更説明も不要ですね。(笑)
スペイン階段から程近い所にありますトレビの泉。
ここも今更説明不要の場所かと・・・
Sさんと噴水の縁に腰掛けまして、コインを投げて来ました。
またいつか来られるかな?
夕食はトレビの泉近くのレストランにて。
私は車エビを使ったパスタを注文しました。
このレストランは生演奏もあり、ゆったりと食事を楽しむ事が出来ました。
翌日は朝早めに起きまして、朝食を済ませいざ街へ
この日まず目指すのは、カトリックの総本山であるヴァティカン市国。
テヴェレ川沿いにあるサンタンジェロ城。
皇帝の霊廟。
橋を渡って左へしばらく歩くとそこは別の国、ヴァティカン市国であります。
広々としたサン・ピエトロ広場の向こうに大聖堂が望めます。
日を遮る物のない場所なので暑い事暑い事
大聖堂に入るには荷物検査がありまして、そのために長~い行列が出来ていました。
写真は検査後に見かけた衛兵。
姿勢良くビシッと立っておりまして格好良かったです。
大聖堂入口付近から眺めたサン・ピエトロ広場。
中央に写っているのは紀元40年にエジプトから運ばれて来たオベリスク。
大聖堂内部。
滅茶苦茶広い空間です・・・
3枚目の写真はかの有名なミケランジェロ作のピエタ。
・・・何度見ても美しい像ですね~
Sさんの希望でヴァティカン博物館にも行ってみました。
はっきり言って全てを見るには何日もかかるような収蔵品の数々・・・
目ぼしい所だけ見て出て来てしまいましたが、それでも興味深い貴重な品をたくさん見る事が出来て面白かった
ヴァティカン市国を出ましてローマを東南の方向へ、ナヴォーナ広場までやって来ました。
10数年前に母と妹と3人で初めてローマに来た時の事が懐かしく思い出されます・・・
広場はこの日も憩う人々で賑わっていました。
ナヴォーナ広場に程近いカンポ・デ・フィオーリ広場。
ここは昼頃まで市場が開かれる場所で、前回の旅行の時は料理用スパイスをたっぷりお土産に買い込んだ懐かしい場所・・・
この日は午後に訪れたので、市場が終わった後でした。
カンポ・デ・フィオーリ広場からずーっと東南に向かって歩を進めまして、フォロ・ロマーノに到着。
古代ローマ時代の遺跡が残っている地域ですね。
ここには初めて来ましたが、悠久の時代を感じさせる面白い眺めでした。
フォロ・ロマーノの近くにはコロッセオ。
紀元80年に完成した、5万人を収容出来る円形闘技場です。
太古の人々がこんなに大きな施設を作って普通に使っていたなんて・・・何か信じられない気がする。
往路の飛行機の中で偶然映画の「グラディエーター」を観ていましたので、ここで剣闘士やら猛獣やらの命懸けの催しが本当に行われていたんだと思うとなお不思議な気分。
コロッセオ内部。
・・・色々と往時の事を想像してしまいます・・・
圧巻
イタリアでの最後の夕食は、クアットロ・フォンターネ通りにある某レストランにて。
前日、スペイン階段に行く途中に通りかかり目を付けていたお店です。
イタリアへ来てからは頻繁に生ハムを食べましたが、最後の食事と言う事で生ハムとメロンの前菜を注文。
ワインはローマのあるラツィオ州のシラーズを注文。
どちらも美味しかった~
Sさんは子羊のグリルを注文。
ローマ近郊ではよく食べられるそうです、子羊。
肉の塊に飢えていたのか、Sさんが美味しそうに食べていたのが印象的でしたね。(笑)
私はスカンピを注文。
香ばしい海老の香り・・・
こちらもとても美味しかった
食後はエスプレッソで。
前回も思いましたが、不思議と日本で飲むエスプレッソとは味も香りも全然違うんですよね・・・
何が違うんだろ???
時刻はそろそろ21時近く・・・
満腹のお腹を抱えてレストランを出ました。
この道をまっすぐ行くと噴水のあるバルベリーニ広場、更に進むとスペイン階段の上に行きつきます。
夕闇迫るローマの街並み・・・
またいつか遊びに来たいなぁ~
もしかしたらその時は家族が増えているかも知れませんね。
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