clover note

徒然なる日々の覚え書き。

城ケ島、油壷マリンパーク、立石の夕陽

2011-05-19 16:36:31 | 旅やお出かけの記録
昨日、三浦半島の最南端にある城ケ島へ遊びに行って来ました。
子供の頃はよく家族で訪れましたが・・・
最後に行ったのは一体いつだったのか?
それを思い出せないくらい遠い昔の話になってしまいましたね。


確か、海へ抜ける細い道沿いに土産物屋が並んでる場所があったはずだが・・・
と、記憶をたどりながら駐車場から歩いて行くと、ありました



昔の記憶とあまり変わらない小道。
平日なので観光客は少なく静かでした。
ここを抜けると岩場の起伏に富んだ海岸に行くことが出来ます。











荒々しい岩場と、その向こうに海が見えました。
天候も申し分なくとっても良い気持ち






城ケ島の灯台。
初めて知ったのですがこの灯台の歴史は古く、1600年代から続いているんですって。






着いた時にはちょうど干潮だったようで、潮だまりに取り残された生き物達を眺めてしばし和みました。
ヤドカリやイソガニ、小さな魚やエビなど・・・
磯遊びは昔から大好きです。(笑)






Sさんがタラコのおにぎりと鶏のから揚げを作ってくれたのでお昼御飯にしました。
潮風の香りとおにぎりってなぜこんなにも相性が良いのでしょう?
3つをあっという間に平らげてしまいましたよ・・・
美味しかった、ごちそうさま




午後、城ケ島からほど近い油壷の水族館へ行ってみました。
京急油壷マリンパーク】といって、ここも昔家族とよく来た場所です。









もう40年以上の歴史ある水族館なので、当然ながらあちこち改修はされているでしょうが・・・
昔のままの面影が残る部分も多くて懐かしかったです。
円形の大きな水槽や魚によるショーが行われる水槽などを眺めていると、子供の頃家族と遊びに来た時の事が鮮やかに思い出されたり・・・






アルビノの白い真ナマコ。
赤茶色や青灰色や黒系のナマコはよく見ますが、こんな綺麗な白いナマコは初めて見ました。
まるで違う生き物みたい・・・






イルカとアシカのショーを観覧。
空いていたので比較的前の方の席で見たのですが、ジャンプしたイルカの巨体が上げる水しぶきが迫力ありましたね~

ショーの後、200円払うとアシカと握手できるという事だったので握手して来ました。
少し硬くてざらざらした皮の感じがとても面白かった。

ちなみに、屋内でショーが見られるようなタイプの施設を導入したのは、ここマリンパークが日本初だったったんだそうですよ。






園内の展望台より北側を望む。
天気は良かったものの遠くが少し霞んでいたのですが、江の島の薄っすらとした島影を眺める事が出来ました。






夕方。
油壷よりさらに半島を北上しまして、【立石公園】までやって来ました。
ここの夕日はとても美しく、「かながわの景勝50選」にも入っているんですよ。

夕日目当てで撮影に来ている人達もたくさんいましたね。


この「かながわの景勝50選」ですが、Sさんが他の49箇所も回ってみたいとの事なので、機会を見つけて訪ねてみようかと思います。
三渓園】とか【荒崎】とか、もうすでに行った事のある場所もありますけど。
今回の「油壷」や「城ケ島」も選の中に含まれていますし。
とは言え、まだ40箇所くらい残ってますよ・・・
・・・何とも気の長い計画になりそうです。(笑)



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